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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「毎日が真剣勝負」を生きていますか?2017年8月7日 [「言葉」による革命]

※2017年9月25日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。


●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「毎日が真剣勝負」を生きていますか?

はい。

「毎日が真剣勝負」を生きていますか?

「真剣勝負」とはもともと、「真剣によって勝負すること」です。
つまり、負けた方が死んでしまったり、大きな負傷を被ったりすることです。
「真剣勝負」という言葉の範囲も広くなり、単に「真剣に勝敗を争うこと」の意味でつかわれる方が現在では多いでしょうね。
しかし本来は、「真剣で勝負する」・・・つまり「命懸けの勝負」という意味でした。

さて、あなたは日々、「真剣勝負」で生きていますか?

そして、「一期一会」という言葉もあります。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月7日 [愛の景色]

どんなに痛くても
愛の力で耐え切る訓練をしよう

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画『GONIN』と『GONINサーガ』、根津甚八の目」。2017年8月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画『GONIN』と『GONINサーガ』、根津甚八の目」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年夏、WOWOWで石井隆監督の特集をやっていたので久々に『GONIN』を観たけれど、その充実ぶりにあらためて感服した。
『GONIN』を再鑑賞するまえに新作『GONINサーガ』を観たのだけれど、完璧に鑑賞順序を間違えましたな。
『GONIN』で語られた細かいストーリーはかなり忘れていたので、当然ながら、『GONINサーガ』で語られる細かいストーリーをきっちりフォローできなかった。
それでも楽しめたのだけど、『GONINサーガ』も。

石井隆、やはり映像が官能的だ。
鏡面を使った映画らしい画作りも随所に見られ、しかも効果的だし、カメラの移動、ライティングの配分なども間延びすることなく、気分よく鑑賞できる。
しかしけっこう痛感したのが、『GONIN]と『GONINサーガ』のキャストの差。
『GONINサーガ』、東出昌大、桐谷健太、柄本佑ら・・・悪くない。
しかし『GONIN』は、佐藤浩市、根津甚八、本木雅弘、竹中直人、椎名桔平、さらにビートたけしが殺し屋の役で出ている。
この充実ぶり、濃厚さ、肝の据わり方・・・ちょっと『サーガ』のメンバーとは比べられない。
特に現在、残念ながら引退をし、しかし「一作だけ」ということで『サーガ』にも特別出演している根津甚八の目の殺気。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●斉藤由貴の不倫などに何のニュースバリューもない。「不倫ネタ大好き」な「愚民」にならないようにしようネ! [「言葉」による革命]

●斉藤由貴の不倫などに何のニュースバリューもない。「不倫ネタ大好き」な「愚民」にならないようにしようネ!

末尾ルコ「社会批判で、知性と感性を鍛えるレッスン」

しかしまあ、不倫不倫と雑誌やらネットやらはそんな話題が大好きですな。
わたしの意見としては、社会通念としては、不倫はすべきでない、です。
一般人の間で不倫が当たり前とかいう状態になったら、社会が混乱するのは目に見えていますから。
そして芸能人なども同様に、「不倫はしない方がいい」・・・けれど、「不倫したからと言って、その活動の評価を下げる必要のない表現者もいる」というのが当然の考えだと思うのですが。
まあ政治家、しかも今井絵理子のように何ら実績のない政治家が堂々(?)不倫しているようなバカな状況は咎められて然るべきだけれど、前にも書いたけれど、渡辺謙ほどの実績ある俳優が不倫したからと言って、今までに築いてきたキャリアまで否定するような国民であってはならないと思いますが。
ベッキーのように実態なくテレビで稼いでいる人は、不倫があろうがなかろうがさっさと消えるべきだというのも、わたしの中では「当然」の思いです。
極端な例を挙げれば、その生涯で殺人まで犯しているイタリアの画家カラヴァッジョの作品が永遠の生命を持っているように、広い意味での「芸」、つまり「作品」を創造すること人生を送っている人たち、つまり俳優、音楽家、作家、画家らに関しては、その私生活と作品は区別して捉えるべきでしょう。
それにしても8月4日の新聞テレビ欄のワイドショーのところを見ると、「斉藤由貴不倫」一色ですが、今更斉藤由貴の不倫がこんなにニュースになるのも驚きです。
そしてこの報道を受けて、ネットへ「子どもがかわいそう」とか「斉藤由貴にはもう仕事をさせるな」とか書き込んでいる人たちについては、「そんなことする時間に、漢字の一つでも覚えてなさい」とアドバイスを送りたいですね。
ま、斉藤由貴は好きではないのですが。


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●末尾ルコ選定「現在の演歌トップ5人」と、その域に迫る市川由紀乃の表現力。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ選定「現在の演歌トップ5人」と、その域に迫る市川由紀乃の表現力。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

演歌を愉しみ始めて数か月でどうこう言うわたしです(←山田姉妹「水色のてがみ」風に)。が、それはそれ、気づいたことは言います、現在の演歌状況とはどのようなものか。
演歌界には「大御所」と見做される人たちがいて、その中でも常に文句なしで「聴きたくなる」のが、

五木ひろし
細川たかし
石川さゆり
八代亜紀
坂本冬美

であって、坂本冬美を「大御所」とするのは年齢的にもまだ早いかもしれないが、既に不動にして唯一の歌唱とステージングが際立っているので入れてみた。
個人的にこの中で、「最も観たい、聴きたい」のは坂本冬美だ。
その坂本冬美以外の何物でもない声、強弱自在の歌唱、そして指先から爪先まで計算されたその動きは洗練の極みであって、間違いなく日本の歌謡史において、誰も到達したことのない高みまで来ている。
細川たかしは、普段は(このおじさん、酔っ払ったまま出てきてるのか?)という風情だが、『イオマンテの夜』や『オ・ソレ・ミオ』など、豊かな声量を必要とするスケールの大きい歌となれば比類ない歌唱をする。
「観客が圧倒される」・・・そのような歌いっぷりなのだ。
八代亜紀は何と言っても、その特別な声、ブルーズやソウルに近接する魂を感じさせる歌唱、そして登場するだけでステージが輝き始めるカリスマ性とエンターテイナーぶりである。

これら歌手については今後もリスペクトを込めてお話していきたいが、では、「大御所の次」に位置する歌手は現在誰だろう。

わたしの感覚では、

市川由紀乃である。

若い頃の市川由紀乃の写真を見ると、実に地味で素朴な感しか受けないが、現在はもう、坂本冬美とは違った意味で極めて洗練されており、演歌歌手として弱点になりかねない170を超す身長も、「ステージ上の美」と化している。
そして何よりもその歌唱。
美しく、繊細で、時に強く、強さの中にも弱さが含まれているという、正に技術も表現力も最高度に磨かれてきている。
今、そしてこれからの市川由紀乃を聴き逃す手はない。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、二元論」篇。2017年8月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、二元論」篇。

「猫、二元論」

高知市薊野にある


グノーシス主義について
カタリ派について
マニ教ついて
ある秋の
夜から朝、そして
午後に至るまで
復習した
その理由は
二元論?

高知市薊野にある

・・・・・・

ぼくと
ぼくの素敵なネコは、
既に「一つ」なのです。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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