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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●シリーズ「こんな人とは一分も同席したくない」その1、スノッブ。2017年8月9日 [「言葉」による革命]

※2017年9月26日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~シリーズ「こんな人とは一分も同席したくない」その1、スノッブ。

はい。
いきなり始まりました、シリーズ「こんな人とは一分も同席したくない」。
限られた人生の時間、人間誰しもできるだけ充実した時間を持ちたいですよね。
一日一日が真剣勝負。
瞬間瞬間が一期一会。
だからこそわたしたちは、「どんな相手に対しても同じように愛想よく付き合う」なんてことをすべきではないのです。
世の中多くの人がまだまだ、「他人に無用の悪いストレス」を与え続けています。
そうした人たちには、(自分たちは人様に理不尽なストレスを与えているのだ)という事実に気づいていただき、改善していただくべきなのですが、そうした人が「そうした人であり続けている」のは、まったく「事実」に気づいてないからです。
しかし普通はなかなか面と向かって、「あんた、人にストレス与え過ぎ!」なんてことは言えないものですね。
また「そうした人たち」の限って、ちょっとでも自分が批判を受けるとブチ切れたりするものです。
ではどうすればいいか?

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

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注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月9日 [愛の景色]

「痛み」を「力」に変える方法を、
「痛い」その真っ最中に、

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ホラー映画ランキングに入っていた『食人族』について考えていたら、出てくるわ、出てくるわ・・・」。2017年8月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ホラー映画ランキングに入っていた『食人族』について考えていたら、出てくるわ、出てくるわ・・・」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

果実、いや過日、「Time Outのホラー映画ランキング」について書いたけれど、39位の『食人族』、日本などの一部物好き映画ファンに持ち上げられているだけかと思ったら、このように海外の映画関係者のアンケートでもランキング入りしているという現実にいささか驚いた。
『食人族』の制作年は1979年で日本公開は1983年だったという。
わたしは日本公開時に映画館で観たけれど、(これぞ、ゲテモノ!)という内容で、決してB級・C級映画のおもしろさとか、そんなレベルではなかった。
しかし考えてみれば、70年代から80年代にかけて、「ゲテモノ映画」は日本の映画館の定番だったことを思い出した。
これら映画を比較的(笑)物好きの映画ファンたちは「モンド映画」と呼んでいるが、例えばわたしは『ヤコペッティの大残酷』などをリアルタイムで知っているわけではないけれど、こうした映画をテレビで堂々と放送していましたね。
そして馬鹿みたいに大ヒットした『グレート ハンティング』。
「人がライオンに食われる映像」ということでテレビでもしょっちゅう大宣伝を行っていて、まあわたしも映画館へ行ったから、酔狂な少年だったのは間違いないけれど、その後『グレートハンティング』には「2」とか「3」とかわけの分からない続編ができて、その中で「鮫の腹から出てきた少女の死体」の映像は目に焼き付いているけれど、それらがどこまでやらせだったか、わたしは詳しいことを知らない。
その後、二番煎じ、三番煎じを狙い、『カタストロフ』とか『アメリカン・バイオレンス』とか、実録(風)ゲテモノ映画がいろいろ公開されたけれど、何だわたし、たいがい映画館で観てるじゃないか!

と、『食人族』について書こうとして、自らの黒歴史を思い出してしまった次第の末尾ルコだった。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●島津亜矢共演の「ふるさと」を歌唱した山田姉妹への感謝の言葉 [「言葉」による革命]

●島津亜矢共演の「ふるさと」を歌唱した山田姉妹への感謝の言葉

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

2017年『思い出のメロディー』で島津亜矢とともの「ふるさと」を歌唱した山田姉妹のブログへ次のようなコメントをさせていただきました。

・・・・・・

「日本人でよかった」

様々な音楽を聴いてきたわたしにとっても、山田姉妹の「水色のてがみ」を聴いた時の感激と興奮は、それこそ「日本人でよかった」というほどのレベルです。
もちろん世界に素晴らしい声楽家の方は数多くおりますが、お二人の「特別さ」は何なのだろうと、それを表現したく、そんな努力ができるのも至上の悦びなのです。
天から優しく降り注ぐようなお二人の歌声のために、これからもできる限りの応援をさせていただきます。

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●山田姉妹が「ふるさと」を歌った2017年NHK『思い出のメロディー』で、高橋真梨子が「ジョニィへの伝言」と「五番街のマリー」を歌う。 [「言葉」による革命]

●山田姉妹が「ふるさと」を歌った2017年NHK『思い出のメロディー』で、高橋真梨子が「ジョニィへの伝言」と「五番街のマリー」を歌う。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

山田姉妹が島津亜矢とともに「ふるさと」を歌うということで初めてじっくりと鑑賞してみた2017年NHK『思い出のメロディー』は、(どうかなあ・・・)という要素もちりばめられていたとは言え、非常に見どころ、聴きどころも多い番組となっていた。
一番驚き、嬉しかったのは、高橋真梨子が何と、「ジョニィへの伝言」と「五番街のマリー」を歌ったことであり、高橋真梨子がこの2曲をテレビで歌う姿をまた見られるとは思っていなかっただけに、極めて嬉しい驚きだった。
調べたら、「五番街のマリー」は2015年の「第66回NHK紅白歌合戦」で高橋真梨子によって歌われているというけれど、その年にはわたしは紅白をまともに観てはいなかったので。
しかしどちらの歌も1973年に発表されているが、「ジョニィへの伝言」がオリコン24位が最高、「五番街のマリー」はオリコン18位最高と、どちらも一度もトップテンにさえ入ってないのには驚いた。
この2曲が発表された年、わたしは頑是なく紅顔のキッズだったが、それでもペドロ&カプリシャスがテレビで歌う姿は強く印象に残っており、高橋真梨子の歌声、黒く長いストレートの髪、感傷的でありながら感傷に流されることのない歌詞とメロディをすぐに覚えた。
『思い出のメロディー』の中ではありし日の阿久悠のインタヴューも映し出され、幾多の歌詞を作ってきたけれど、一番好きなものはと問われれば、「ジョニィへの伝言」を選ぶと語っていた。
わたしは少なくとも十代後半くらいまでは歌謡曲も、そしてもちろんその歌詞も馬鹿にしていたところがあって、一番の売れっ子で誰もが知る存在だった阿久悠でさえも、(噴飯物の歌詞を作り散らかすおじさん)くらいに思っていた。
その認識を変えたのが思想家吉本隆明の評価で、別に吉本隆明の一言一句を金科玉条のように奉るほど崇拝していたわけではまったくないが、阿久悠と中島みゆきの歌詞に関しては凄いレベルであるという意味の発言をしていて、いかに崇拝しておらずとも、「戦後最大の思想家」と評され、詩人でもある人物の言葉には目から鱗が落ちる思いではあった。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、木霊」篇。2017年8月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、木霊」篇。

高知市薊野にある


心を裏返せば
木霊が響いている
木霊の中に
製ベルナデットを讃える
フランシス・ジャムの声が
ブレンドされていた

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコを讃える言葉を
ぼくはひっきりなしに
創る、創る!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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