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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「読書」して、「会話する」ことによる想像を絶する爆発力。2017年8月25日 [「言葉」による革命]

※2017年10月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「読書」して、「会話する」ことによる想像を絶する爆発力。

「独りの時間」はとても大切です。

「いつも誰かと繋がっていたい」という気持ちも分からなくはないですが、ともすれば心を弱くし、下手をすれば、「他者依存症」に陥る危険性があります。
現に「他者依存症」となってしまい、二進も三進もいかなくなっている人はごまんといるでしょう。

「人間の基本は独り」・・・この認識を心身に沁み通らせた上で、「他者との繋がりを愉しむ」ことです。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月25日 [愛の景色]

だから
あなたの心と
体を
盛り立てるために
どんなことでもしよう

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月25日 [愛の景色]

だから
あなたの心と
体を
盛り立てるために
どんなことでもしよう

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ノーベル賞とは何だ?ボブ・ディランとハルキストの関係とは?」2017年8月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ノーベル賞とは何だ?ボブ・ディランとハルキストの関係とは?」

末尾ルコ「文学で知性と感性を鍛えるレッスン」

「ノーベル賞の価値」。

わたしは実はさほどそれに興味は無くて、それにしても毎年各分野で何人か選定するという方法は、しかも「受賞者のみ発表」というスタイルは何かこう横着な感じがするがいかがなものか。
毎年「受賞者だけ発表」。
例えば米アカデミー賞であれば、各部門(原則)何人かをノミネートし、授賞式の日にその中から受賞者を発表する。
そのスリルはある種残酷な見世物になっているけれど、「ノミネートされた」というだけで普通は大変な世界的栄誉となり、仕事も急激に増える。
賞の性質上、同じようなわけにはいかないのは分かるが、どうもノーベル賞はいろいろと不透明な部分が多いのだ。
そして「受賞者」に対するマスメディアの騒ぎぶりもいつもいつも気色悪い。
「五輪金メダル」と同様、「ノーベル賞」ということになれば、ほとんど盲目的に「日本人、やりました~~!」と大騒ぎになる。
その分野に興味を持っている人たちが悦ぶのは分かるけれど、もともと一切興味を持ってない人たちまで、「ノーベル賞、すげえ!!!」となる。
「五輪メダル」で、レスリング、卓球、バドミントンなど、本当はぜんぜん興味のない人たちまでが、その時だけ「五輪メダル、最高!!」と騒ぐ。
どうにもこうした姿が、

「五輪」
「ノーベル賞」
そして
「マスメディアの操作」

などに無条件に平伏している姿に見えて仕方ないのだ。
そして「集まって発表の瞬間をカウントダウンするハルキスト」・・・これが文学ファンなのか、と誰しも思うわなあ。

ボブ・ディランとがノーベル文学賞を受賞した時、AFP=時事の報道によれば、フランスの小説家、ピエール・アスリーヌは、

「ディラン氏の名はここ数年頻繁に取り沙汰されてはいたが、私たちは冗談だと思っていた」

「今回の決定は、作家を侮辱するようなものだ。私もディランは好きだ。だが(文学)作品はどこにある? スウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)は自分たちに恥をかかせたと思う」

と語ったという。

スコットランド小説家、アービン・ウェルシュらも辛辣なコメントを表明しており、しかし日本の報道はお決まりの「通行人インタヴュー」など馬鹿なものばかりで、しかも流される曲はほとんど「風に吹かれて」。
現在も極めてクオリティの高い作品を出し続けているボブ・ディランなのに。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●錦織圭が欠場中だからこそ、日本テニス協会には、「テニス観戦文化の浸透、発展」を望む。 [「言葉」による革命]

●錦織圭が欠場中だからこそ、日本テニス協会には、「テニス観戦文化の浸透、発展」を望む。

末尾ルコ「テニスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

錦織圭が2017年後半戦を故障による休養などに充てることになり、その期間は当然ながら日本人のテニスに対する興味はかなり薄らぐ時間となるわけだ。
全米オープンテニスで大坂なおみや杉田祐一が大活躍してほしいところだし、その可能性もかなりあるけれど、錦織圭のように、「ベスト8くらいは当然」とはいかない。
もちろんそろそろ大坂なおみにはベスト4辺りまで食い込んでほしいけれど、まだまだ「自分よりランキング上位の相手に勝つ確率は低く、下位の相手に足をすくわれてもさほど不思議ではない」状況である。
本物の上位選手は、「ベスト8より前に負けたら、世界が驚く」くらいの力を持っている。

ところで、そうした選手たちに活躍を期待するのとは別に、テニス界、特に日本テニス界全体が取り組むべき大切なことがある。
それは、

「テニス観戦文化の浸透、発展」だ。

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●わたしが『あしたのジョー』力石徹の追悼式に対してフラットな感情しか持てなかった理由。 [「言葉」による革命]

●わたしが『あしたのジョー』力石徹の追悼式に対してフラットな感情しか持てなかった理由。

末尾ルコ「プロレスと漫画と昭和文化史の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしが子どもの頃、移動図書館を徹底的に利用していたというお話はこの前したが、文字だけの本も興味を引いたものを中心にどんどん読んでいったが、同時に漫画もよく読んでいた。
漫画に関しては、10代の終わりくらいからぷっつり読まなくなるのだけれど、それはまた別の機会にしよう。
子どもの頃、小学校の何年くらいからかは今すぐには思い出せないが、『少年ジャンプ』『少年チャンピオン』『少年マガジン』の三誌は必ず読んでいた時期がある。
『少年キング』は普通読んでいなかった。
(おもしろくない)という印象があったのか、他に理由があったのかははっきりしないが、『キング』は読んでいなかった。
他の三誌に比べると、「地味」というイメージはおっていたのだと思う。
他にも、『冒険王』、そして後発だが、『コロコロコミック』も読んでいた。
すぐには詳細に思い出せないが、それぞれにその時々、(おもしろい)と感じる漫画があったのは間違いなく、またいろいろ調べたら興味深い「事実」が出てくるに違いない。
もちろん週刊漫画誌を何冊も定期購読できるわけはなく、隣の貸本屋をフルに利用していたわけだ。
『タイガーマスク』や『ジャイアント台風』は連載していたものを読んだ記憶はなくて、既にコミックスになっていたものを、貸本屋や古本屋を利用しつつ、読める巻から読んでいったのだろう。

ところで1970年に『あしたのジョー』の力石徹の追悼式が行われたことは、当時のわたしも話題としては知っていた。
もっともこの追悼式が寺山修二の主宰によるものだということは最近知ったのだが。
わたしはしかし、『あしたのジョー』を思い入れを籠めて読んだことはなく、アニメの方もさほど興味はなかった。
これは間違いなく、わたしがプロレスファンになり、そしてボクシングも観るには観ていたけれど、「ファン」というほどには一度もなっていない事情と通底したメンタリティだと思う。
それは、わたしにとっての、「おもしろ味」の違いと言うか、子どもが読んでもツッコミどころ満載の『タイガーマスク』や『ジャイアント台風』に比べ、『あしたのジョー』にはそこまでのツッコミどころがないと言うか。
まあしっかり読んでいれば、『あしたのジョー』にもかなりのツッコミどころはあるのだろうけど、そして根底に流れるストイシズムはわたしの好むところではあるのだが、乗り切れなかったというのは、「パンチだけしか出してはならず」「細かな階級制を取っている」ボクシングという競技に対して深い興味をどうしても持てないという究極的な理由と、そこここに感じられるナルシスティックな雰囲気などにもよるのだろう。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「猫、ディラン」篇。2017年8月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「猫、ディラン」篇。

「猫、ディラン」

ボブ・ディランが
ノーベル文学賞を獲った翌朝
ずいぶんと雲が垂れこめた
朝だったね
そしてテレビでは
「ボブ・ディランさんが~」とか
またぞろ村上春樹が
獲らなかったものだから
(しゃあない、
ボブ・ディランで
盛り上がったフリをしよう)
と言わんばかりの
日本のテレビ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
世界の思考停止を
どんどん減らして見せるよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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