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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●〈「言葉」による革命〉の道に入ることにより、いかに多様な「メリット」の可能性が生まれるか考えてみてください。2017年8月28日 [「言葉」による革命]

※2017年10月10日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~〈「言葉」による革命〉の道に入ることにより、いかに多様な「メリット」の可能性が生まれるか考えてみてください。

〈「言葉」による革命〉、そして「言葉の戦士」となることを人生の大きな目標として、そして時には愉しい趣味として持っていただければ、正しく数え切れないほどの「メリット」を得られる可能性が出てきます。

(ここでは敢えて英語の「メリット」という言葉を使っていますが、もちろん単なる損得という意味ではなく、その語に含まれる「多様な意味」を考えた上で使っているのです)

〈「言葉」による革命〉の鍛錬、レッスンなどによってどれだけのメリットが生まれ得るかという点は、今後も繰り返しお伝えしていきますが、それ自体が「言葉の価値」を強く認識し、常に考えることでもあります。

そう、〈「言葉」による革命〉で、

「日本人と日本語の新たな関係」

創造しましょう。

(続きは有料メルマガでお願いします)



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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

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毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月28日 [愛の景色]

この暑い夏を
あなたと
ともに生きる
心強さ

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「スウェーデン料理ヤンソンの誘惑と『ゴールデンカムイ』辺見和雄の身欠きニシン」。2017年8月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「スウェーデン料理ヤンソンの誘惑と『ゴールデンカムイ』辺見和雄の身欠きニシン」

末尾ルコ「食と漫画で知性と感性を鍛えるレッスン」

アリシア・ヴィキャンデルはスウェーデン人。

スウェーデン料理と言えば、「ショットブラール」。
苔桃ジャムとともにいただくミートボールである。
そしてインパクトがあるのが、「ヤンソンの誘惑」。
「ヤンソンの誘惑」という名の料理である。
玉ねぎとアンチョビを使うグラタン料理。
アンチョビはニシンのもの。
ニシンと言えば、「身欠きニシン」を思い出すわたしだ。
「身欠きニシン」とはニシンの干物であるけれど、わたし自身これを食したことがあるかどうか定かではない。
ではなぜ思い出すのか?
それは漫画『ゴールデンカムイ』の登場人物の一人、刺青人皮の辺見和雄が身欠きニシンや白米を供したからだ。
『ゴールデンカムイ』の登場人物の中でも変態殺人鬼辺見和雄は出色のおもしろさだ。
辺見和雄は弟が猪に食われた現場を子どもの時に目撃し、「自分も徹底的に抗いながら、絶望の泥沼の中で殺されたい」と願望するようになる。
と書くと、(どんなグロテスクな殺人鬼なんだ?)と想像するが、そこは漫画。
辺見和雄がなかなかカワイイのだ。
そして単純な線だけで、その男の表情を絶妙に描き出している画力にも注目!

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●末尾ルコ「愛について」の根源。 [愛の景色]

●末尾ルコ「愛について」の根源。 それでは 「愛とは何か」 説明できますか? 例えば、小学生に対して。
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●「父親がプロレスの台本を頼まれた」などとほざいた中学時代の鼻持ちならない同級生について。 [「言葉」による革命]

●「父親がプロレスの台本を頼まれた」などとほざいた中学時代の鼻持ちならない同級生について。

末尾ルコ「プロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

「馬場の16文らあ、絶対効かん!マスカラスのフライング・クロス・チョップは効くけんど」
中学時代、わたしと同学年だった、小柄で知的とは言い難い男子生徒の、今でもわたしの心に残っている名言の一つである。
大人であれ子どもであれ、わたしの周囲にしっかりした知識と見識、あるいは分析癌を持ってプロレスを観ているほとんどおらず、プロレスを小馬鹿にして勝手に優越感に浸っている者や、実に素朴にテレビ観戦している者などがほとんどだった。
ただ、現在と大きく違うのは、プロレスが社会に浸透していただけに、積極的な興味を持っていなくても、「プロレスに対しては何か言う」人間が多かったという点である。
冒頭に挙げた、「馬場の16文らあ、絶対効かん!マスカラスのフライング・クロス・チョップは効くけんど」という発言は、かなり素朴にプロレスを観ている生徒が発したものだけれど、馬場の16文キックに対しては眉唾だと思っていても、マスカラスのフライング・クロス・チョップに対しては本気で必殺技だと信じており、かける側の体重が外側へ逃げてしまうあの技がそんなに効くとはとても思えなかったけれど、素朴な同学年性の夢を壊すつもりはなく、わたしは微笑を浮かべながら、「うんうん、まあそうやにゃあ(←ナチュラルな土佐弁)」と頷いていたものだ。
しかし人様が好きで楽しんでいることを平気でディスる連中の神経はどうなっているのだろうか。
わたしが子ども時代、「プロレスとプロレスファンに対しては、自由にディスっていい」と信じていた人間たちのいかに多かったことか。

一人の同級生の男がいて、そいつは趣味から性格から非常にソリが合わず、今でも思い出すとムカつくことが多いのである。
まあ中学生の分際で「中途半端なスノッブ」という男であって、実は様々な知識などはお粗末なものだったけれど、やたらとプライドだけは高くていつも辟易させられた。
もちろんそいつはプロレスをなめ切っていて、ある時こんなことを言ったのをよく覚えている。

「プロレスらあインチキやか。俺の父さんがプロレスの台本書いてくれいうて頼まれたことあるがぞ」

・・・しかしこの男の父親は普通の高校教師であり、しかも高知在住である。
一体どこのプロレス団体が高知の一高校教師に「台本執筆」を依頼するというのか?

とは言え、「プロレスファンである」という状況は、「人間観察」にも最適だったと、今となっては思う。
そして今のプロレスファンは、プロレスが一部マニアの間のものでしかないだけに、「人間観察」の機会にもならないであろう点、とても損をしていると言えるのである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、音楽」篇。2017年8月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、音楽」篇。

「猫、音楽」

マニュエル・ルグリが
夢の中に現れた夜
MはYouTubeで

La Dame aux Camélias Aurélie Dupont and Manuel Legris

Jason Moran & Robert Glasper at Blue Note Festival FULL CONCERT Full HD 1080p

John Zorn - Electric Masada Live

を観た、聴いた

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
最高の音楽を
一緒に愉しみたいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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