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●「透視能力者(クレヤボヤンClairvoyant)」にいろいろ言い当てられたと語るフェノン(仮名)。 [「言葉」による革命]

●「透視能力者(クレヤボヤンClairvoyant)」にいろいろ言い当てられたと語るフェノン(仮名)。

末尾ルコ「超常現象の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

友人のフランス人フェノン(仮名)がニュージー・ランドで「透視能力者(クレヤボヤンClairvoyant)」と会ったという。
「透視能力者(クレヤボヤンClairvoyant)」と言っても、「壁の向こうを見る」とか、「女性の服を透かして裸体を見る」とか、そういう類の「透視」ではなく、つまり「人間の過去や未来、あるいは現状」などが「見える」能力だというのである。

わたしは「超常現象」関連の話題はけっこう好きなのだが、もちろんそのほとんどは科学で説明できるし、将来的に説明できるようになるのだろうと思っている。
しかしそうしたものの中に、1%以下であっても、「将来的にも科学で割り切れないもの」があるのではないかと想像しているし、そうである方がおもしろいとも考えている。
もちろん、「~のような超常現象がある」なんて断言は絶対にしない。
客観的に証明不可能な物事を断言するのは、馬鹿か、ペテン師か、イカレポンチかといったところである。

(超常現象に関する話題は、今後も適宜お話していきます)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年9月10日 [愛の景色]

いつも
あなたを
想っているから
だから
そう言うのです

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「世界女子テニス界の大きな課題を考える」。2017年9月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「世界女子テニス界の大きな課題を考える」

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」

世界女子テニス界の大きな課題は何でしょう?
さあ、あなたはどう思いますか?
そう、世界女子テニス界の大きな課題。
何?興味がない??
興味を持てえい!
あるいは、
興味がなくても、答えいいいいい!
おっと、つい乱暴な言葉遣いになっちまったねえ。
末尾ルコの、馬鹿!
いや、

「俺は素敵な馬鹿だあ!」(杉本佐一風に)
ちなみに「杉本佐一」とは漫画『ゴールデンカムイ』の主人公であり、その極め台詞が、「俺は不死身の杉本だ!」である。

ところで、「世界女子テニス界の大きな課題」である。
そう、

「マリア・シャラポワ、セリーナ・ウィリアムズに続くスーパースターの出現」

これにつきる。

マリア・シャラポワとセリーナ・ウィリアムズのスーパースターぶりがあまりに頭抜けていて、この2人の域に近付く者さえいないというのが実情だ。
「強い」だけが条件ではない。
「テニスに興味のない人にまで名前が知られている」

これがスーパースターの条件である。
ここ数年で言えば、その最有力候補だったウジェニー・ブシャールがロッカールームでの転倒事故も含めて絶不調に陥り、いまだ復調の兆しなしなのが痛い。
しかしどんなジャンルでも、その発展のためには必ず「スーパースター」の存在が必要だ。
さて、誰が?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●末尾ルコ 高知市薊野西町のある場所の「家」あるいは「基地」に関する、成長する詩的コンセプト 3 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ 高知市薊野西町のある場所の「家」あるいは「基地」に関する、成長する詩的コンセプト 3

家がある 一軒の家がある それをわたしは基地とも呼ぶ その家には今、 電気もガスも水も通ってはいない。 ではわたしはその家をどうしようというのか? まず、その家を成長させる。 家が成長?
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●9月、涼しくなった途端に急性鼻炎となった俺ってどうなんだという点と、「大坂なおみを日本人とは認めない」とか書き込んでいる「日本人」について。 [「言葉」による革命]

●9月、涼しくなった途端に急性鼻炎となった俺ってどうなんだという点と、「大坂なおみを日本人とは認めない」とか書き込んでいる「日本人」について。

末尾ルコ「日常生活描写とテニスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

2017年、高知の夏はあまりに暑過ぎて、身体的にはなかなかに厳しい状態のことが多かった。
汗疹、臀部の怪我(とほほ)、夏風邪・・・。
まあ全米オープンテニスで連日朝近くまで観戦というのも体力を奪ったわなあ。
でもテニスグランドスラム観戦は最高の愉しみの一つだからいいのである、少々睡眠不足になろうがね。
で、9月1日に突如ビュービュー涼しい風が吹き始め、(別にこんなにきっちりと8月、9月を区切らなくてもいいのに・・・)とせつなげに独りごちたわたしであるが、何と3日から鼻水が出始め、それはたらたらと垂れてくるほどではないけれど、鼻の穴の中はむずむずし、すぐにくしゃみが4、5回続くという憂き目に遭った。
急性鼻炎に相違ない。
こういう場合は、本格的な風邪に繋がらないように気を点けねばならないが、鼻炎だけでも生活に支障が出るには十分だ。
なにせ何かと言えば、鼻の穴がすぐにむずむずし始めるのが困る。
むずむずが始まれば、くしゃみに備えねばならず、PCで作業をしていても、自然顔を背けざるを得ない。
「はっくしょい!」とやって、キーボードに唾液などが散ったら困るものね。
多くはなくても鼻水が垂れてくるのも当然困る。
鼻水が垂れてきたら拭かねばならないし、そうなるとテイッシュ代がかさむし(←セコい)、しょっちゅう拭いていたら鼻の穴から周辺がヒリヒリしてくるし、そうなると炎症が起こって余計に悪化することも。
せめて家にいる時だけこのような症状が出るのであれば、人前でなるとカッコ悪いし。
まあ取り敢えず、今回の鼻炎は1日程度で収まってきたけれど、人間いつどのようなことになるか分からないので注意を怠ることなきようにすべきであるとまたぞろ痛感した次第である。

ところでテニスの大坂なおみに関していまだに、「あんなのを日本人としては認めない」とか書き込んでいる暇人がいるが、まあご立派な日本人だこと。
こうした手合いが10万人いるよりも、大坂なおみ一人が「日本人」として世界でプレイする方が100億倍も日本のイメージ向上のためになるのだけれど、その詳細な理由は適宜お伝えしていこう。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、歌」篇。2017年9月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、歌」篇。

「猫、歌」

スウェードの
「ニュー・ジェネレーション」の
細い蛇がうねるようなギターと
身も世もない風情の
ヴォーカルの
歌唱と
そして
デンドロビュームの
シルエットと
ミリアム・シャト・シャルマンの

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくはいつでも
謳えるぜ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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