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●末尾ルコが徹底探求をすると決めている、一組と7人の女性歌手。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコが徹底探求をすると決めている、一組と7人の女性歌手。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

※現段階でわたしが魅了されている日本の女性歌手たちです。
もちろん他にも素晴らしい歌い手だと感じれば、そうした人たちもどんどん加えていきます。
男性やJ POP、ジャズ、その他の歌い手たちも加えていきます。
ただ、今わたしは、「どのジャンルの」と言うよりも、「歌い手」という括りの素晴らしい人たちに大きな興味があるのです。

取り敢えずぜひ、次の人たちを、まずはYouTubeなどからでもかまいません。
正面切って、視聴してみてください。

・・・・・・

山田姉妹

石川さゆり
八代亜紀
坂本冬美
市川由紀乃
丘みどり
島津亜矢
藤あや子


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●末尾ルコ 魂のフレーズ 「月の意識」 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ 魂のフレーズ 「月の意識」

●末尾ルコ 魂のフレーズ 「月の意識」

そして、 月を意識すること いかなることがあっても 「月」を
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〈「言葉」による革命〉・・・●「『深層NEWS』で舞の海がニュースにコメントした件」。2017年9月13日 [「言葉」による革命]

●「『深層NEWS』で舞の海がニュースにコメントした件」。

末尾ルコ「マスメディア批判で知性と感性を鍛えるレッスン」

民放地上波の自称「報道番組」は頭が腐りそうになるのでほとんど見ることはないけれど、民放BSは多少とも見応えがあるからちょいちょい見ている・・・が、例えばドゥテルテ大統領の話題を取り上げていたBS日テレの『深層NEWS』を見ていたら舞の海がコメンテーターとして出演していて、司会者がニュースについてコメントを求めたりするのである。
せめてBSくらいはまともな報道番組をやりゃいいのにと思うけれど、すぐに浅ましい路線に走り出すのが、特に平成に入ってからの日本のテレビだ。
「何でもあり」はいい意味の場合もあるけれど、日本の民放の「何でもあり」は軽々と愚劣な方向へ行く。
わけの分からない「コメンテーター」の連中がそうだし、お笑い芸人などが分かりもしない社会問題に対してコメントして悦に入るのも同様だ。
もっともそれは「テレビ」に限らず、SNSなどで手軽に「発信」している「識者」などもかなり出鱈目な「言葉」を垂れ流している点はさほど変わらないが。

「誰がどんな時にどのような発言をしたか」

これをできるだけ忘れずに検証していこう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●木之内みどりの「レモンのキッス」を聴きながら、児島美ゆきとの共通点を考えつつ70年代の石川さゆりに魅了される。 [「言葉」による革命]

●木之内みどりの「レモンのキッス」を聴きながら、児島美ゆきとの共通点を考えつつ70年代の石川さゆりに魅了される。

末尾ルコ「日本芸能史の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

児島美ゆきが1952年生まれ、木之内みどりが1957年生まれ。
5年の年の差があるわけですな。
児島美ゆきと木之内みどりにはキャラクター的に共通する要素があるだろうか。
などと急に思ったのは、山田姉妹が歌った「レモンのキッス」を調べていると、ザ・ピーナッツを始め、いろんな人が歌っていて、その中の一人に木之内みどりがいたのである。
木之内みどりの「レモンのキッス」・・・聴いてみると、そりゃあ声楽のテクニックを駆使する山田姉妹とはまったく違う歌唱だけれど、これがなかなかにいい。
誘惑的な声と歌い方。
往年の木之内みどりのイメージそのままの、いわば青春の色香が充満した歌唱なのである。

実はわたしは例えば中学時代、木之内みどりにさほど興味はなかったのだが、周囲にファンがかなりいた。
特に今で言う、ヤンキー系の男子中学生には抜群の人気だった。
しかし今見ると、やっぱりなかなかいいですよ、木之内みどり。
ただこういう人は、女優としても歌手としてもB級扱いされる傾向はあるが、もったいないはなしである。
本当は木之内みどりのような人をもっと上手に育てる土壌が日本の芸能界にあったならば、もっともっと魅惑的な作品が多くできているはずなのだが。

ところで最近わたしは、70年代の石川さゆりに魅了されている。
もちろん今の石川さゆりも大好きだが、70年代、「津軽海峡 冬景色」などで圧倒的に台頭してきた当時の石川さゆりの映像が素晴らしい。
なにせまず、美人である。
いやホント、「石川さゆりって、こんなに美人だったのか!」という驚きさえあるのだ。
もちろん子どもの頃にも、しょっちゅうテレビに出ていた石川さゆりをよく見ていた。
けれど子どもにとっては演歌歌手はやや別世界の住人という感じだし、石川さゆりほどの整った顔立ちをしっかりと感知するほどの感覚がまだ育ってなかったのだろう。
そして当時の石川さゆりは常にイブニングドレスのような衣装を着用しているのだが、そんな服装で体を斜めにし、腕を大きく派手に振りながら歌う姿。
ど迫力なのである。
しかもまだ10代である。
やはり石川さゆり、若き日から不世出の大歌手だ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、本」篇。2017年9月13日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、本」篇。

「猫、本」

見つからなかった
図書館の本が
見つかった
クルマの中に
あった
(ああ、こんなところに
あったんだね)
ミリアム・シャト・シャルマンの
文体も

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
一緒に本を
読みたいよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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