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●トム・ハーディの「顔」が好きである。 [「言葉」による革命]

●トム・ハーディの「顔」が好きである。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

現在活躍中の映画俳優の中では、これは男優に限りの話だけれど、女優についてはわたしなりの特別な鑑賞法があるわけだから、トム・ハーディがかなり好きな「顔」である。
人間の顔がスクリーンで大映しになる映画の世界で俳優の「顔」が重要なことは言うまでもないが、単なる美男・美女・カワイイではまったく足りないのも映画俳優の世界だ。
そんな中、現在映画へ出まくっているトム・ハーディだが、例えば『クライム・ヒート』のような小さめの犯罪物でも、トム・ハーディの「顔」を観ているだけで飽きることがない。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年9月17日 [愛の景色]

あなたはつまり、
想像を超えた
女性なのです

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画『サプライズ』に出てくる嫌ったらしい男とは?」。2017年9月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画『サプライズ』に出てくる嫌ったらしい男とは?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『サプライズ』がおもしろい、という話をしていたけれど、そこそこグロなシーンはあっても、そうした部分が効果的に楽しめるのは脚本の段階でしっかりした人物の描き分けや会話のおもしろさが造形されているからに他ならない。
例えば、両親の結婚35周年祝いのために集まった家族10人のパーテイーシーンでの会話。
参加者の一人がどうやらアート&インディぺンデンス系の映画監督であり、参加者の中で一番横着な口をきく別の男がこんなことを言う。
「長編映画よりも僅かの時間で表現するコマーシャルの方がアートじゃない?短い時間で素晴らしい表現をする」

と、まあこんな意味の話をする。
いやあ、

「こんな嫌ったらしい人間、いるよね~」

の世界である。
映画監督を相手にわざわざ「CMの方がアートだ」などと言い、そしてどう見てもその男は、「映画についてもCMについてもまったく知らない」様子なのだ。
こういう人間のこういう会話をしっかり、しかも実に自然に入れているからこそ、作品全体がよりふくよかになり、(また観てみようか)という気分を起こさせるのだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●朗報!9月19日(火)NHK『うたコン』に山田姉妹出演予定!! [「言葉」による革命]

●朗報!9月19日(火)NHK『うたコン』に山田姉妹出演予定!!

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

はい。

朗報!9月19日(火)NHK『うたコン』に山田姉妹出演予定!!

です。
まだテレビなどのメディア出演が控えめな山田姉妹、この機会にぜひ信じ難いほど美しい歌唱をご体験ください。


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●野菜購入の適正価格とは?ほうれん草や小松菜、あるいはキュウリやエンク―シン。 [「言葉」による革命]

●野菜購入の適正価格とは?ほうれん草や小松菜、あるいはキュウリやエンク―シン。

末尾ルコ「食の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

まあこのところずっと葉物野菜が高いのである。
ほうれん草とか、小松菜とか、ここ数週間は一切買ってないのである。
生産者の方々の思いとは異なっているだろうけれど、わたしなりの野菜購入の適正価格というものがあって、それ以上の値になっておれば、「別の野菜」を探すのである。
例えば、ほうれん草や小松菜、菊菜(春菊)などの場合は、「一束150円前後」がわたしの適正価格だ。
最近はまたそれらが「一束300円」程度であることが多く、買ってないというわけだ。
さらに言えば、それら野菜に「一束400円」くらいの値札が付いていたら、(おいおい、何様だと思ってやんでい!へ、ンナロ~~!)と心で毒づいているのは大人げないけれど、そうしたこともなくはない。
キュウリも流通量によって価格が乱高下する野菜の一つで、一本20円程度で買えることもあれば、一本100円程になることもある。
(へ、キュウリ一本100円なんて、冗談言っちゃあ困りますぜ、お代官様と来たもんだ!まったく味もほとんどねえし、栄養価もてえしたことねえのによお!)ろ、別にわたしは野菜をディスるためにこの文章をしたためているのではなく、そうした感情が理不尽で生産者の方々には不本意であることは分かっているけれど、店頭に予想外にお高い野菜ばかり並んでいたら、ついそんな気分にもなるというものだ。
しかしトマトはどうにか毎日食べたいと努力はしているわたしです(山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。

ほうれん草や小松菜などが高値の時に役に立ってくれるのが、これは高知のスーパー、特にA One、A Maxでの話だが、ニラ、ニンニク芽、チンゲン菜などだ。
ニラは高知の特産物の一つであり、たいがいそこそこリーズナブルな価格で購入できる。
わたしは子どもの頃からニラが大好きで、炒めてももちろんいいし、インスタントラーメンに入れて食べてもよく合うし、真っ直ぐな葉が扱いやすいのも嬉しいので多用していた。
そして今年よく購入しているのが、

「エンク―シン」という野菜だ。

わたしがよくエンク―シンを買うA Maxでは「香川県産」というのを売っているが、しっかりした緑黄色野菜で、味も濃くていい。
鍋物、炒め物にもOKで、しかもたいがい150円以内で買えるのであった。
うむ、適正価格である。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、負けない」篇。2017年9月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、負けない」篇。

「猫、負けない」

誰にも負けない
そういうことだ
そう
誰にも
負けない!

・・・・・・

もちろんそれは、
ぼくの素敵なネコのため!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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