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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「ポジション・トーク」を見抜けるようになりましょう、デイブ・スペクターのポジション・トーク編。2017年9月21日 [「言葉」による革命]

※2017年10月21日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「ポジション・トーク」を見抜けるようになりましょう、デイブ・スペクターのポジション・トーク編。

はい。

「ポジション・トーク」を見抜けるようになりましょう、デイブ・スペクターのポジション・トーク編の2回目です。
「映画」と「テレビドラマ」についてのとても重要なお話になりますが、その前に、わたしはデイブ・スペクター自体は特に嫌いではありません。
多くの日本人「識者」よりバランスの取れた知識や意見もあり、ユーモアのセンスも十分です。
デイブ・スペクターが随所で出すギャグについて、「寒い」とか「アメリカン・ジョーク~」とか揶揄する人は多いですが、多くは「その内容を理解できない人」が言っているだけで、彼のギャグはおもしろいことが多いです。
ただ、日本滞在が長く、一般的に日本人が「何を知っており、何を知らないか」をよく理解しているので、敢えて事実と異なることを言ったり、どうとでも取れる言い方をしたりという小細工をする場合もしばしばありますから注意は必要です。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「トラウマ的、2016年米大統領選の一日」。2017年9月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「トラウマ的、2016年米大統領選の一日」。

末尾ルコ「国際情勢で知性と感性を鍛えるレッスン」

日本時間にして、2016年11月9日、水曜日。
それはトラウマ的一日となった。
昼過ぎには米国史上初の女性大統領の姿を見られると思っていた。
それは「可能性」というレベルではなく、ごく近い未来の「事実」だと捉えていた。
しかしオハイオをトランプが獲り、フロリダでもリードしているという情報により、まるで悪夢を見ているかのような気分に陥った。
元々は取り立ててヒラリー・クリントンを支持しているわけではなかった。
しかし大統領選を通し、無理に「人懐っこさ」を演じる姿を楽しく見るようになった。
「初の女性米国大統領」も見てみたかった。
「女性であればいい」というのではなく、ヒラリー・クリントンならば、男性だから女性だからというレベルではなく、大統領に相応しい実績と実力があるということだ。
しかしこれでもう、恐らく「今、生きている人たち」が生きている間に、米国で女性大統領が登場する姿を見ることはないだろう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●朗報!10月1日(日)BSプレミアNHK『新BS!日本のうた』に山田姉妹出演予定!! [「言葉」による革命]

●朗報!10月1日(日)BSプレミアNHK『新BS!日本のうた』に山田姉妹出演予定!!

末尾ルコ「山田姉妹の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

はい。
9月19日『うたコン』の山田姉妹はご覧になりましたでしょうか?
そしてまた朗報だ!

10月1日(日)BSプレミアNHK『新BS!日本のうた』に山田姉妹出演予定!!

見ませう!聴きませう!堪能しませゥゥゥ!!

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●「嫌い」から「好き」へ・・・あるいは「大好き」とも言える「豚汁」レシピと和久田真由子との関係。 [「言葉」による革命]

●「嫌い」から「好き」へ・・・あるいは「大好き」とも言える「豚汁」レシピと和久田真由子との関係。

末尾ルコ「食の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

現在でも茶碗蒸しを積極的に食べたいとは思わないが、子どもの頃は嫌いな部類の食べ物だった。
あの絹ごし豆腐よりもさらに柔らかい食感のちゅるると口の中で溶けていく得体の知れない本体(?)も苦手だった。
あの本体(?)、極めて柔らかい、いわば「天使過ぎる豆腐」なのかと思っていたが、実は溶き卵に出し汁を合わせたものだと最近知ったし。
確か中学時代の修学旅行の時である。
夕食の一品として茶碗蒸しが供されていたのであるが、もちろんわたしは心中(ちっ!)と舌打ちしたのだけれど、同級生の一人が、それはよく「嬉しがり」と呼ばれるタイプの男だったが、

「いや~、この茶碗蒸し、シイタケの味が沁み込んじゅうちや(←ナチュラルな土佐弁)」

と茶碗蒸しをディスってくれたのを聞き、(我が意を得たり、そこに我が同志が!)と心中で痛快に叫んだのである。
別にその男と、その後仲良くなることはなかったが。

豚肉が苦手だったことは既に書いたが、当然豚汁も(トンでもないぜ!)とダジャレも出るほど苦手だった。
何かこう、子どもの頃にわたしが目の当たりにした豚汁の中に浮かんでいた豚肉は脂身の割合がどうも多かった気がする。
おそらく豚肉の切り身の中に脂身が1割未満であれば、キッズだったわたしも食べられたかもしれなかったのだが、「脂身4割以上」という情景をあまりに多く見過ぎていた気がしてならない。
あのピラピラした白とも灰色とも半透明ともつかない脂身の見た目だけでも冷や汗ものなのに、正直な話、あれを口の中に入れることなど到底無理だったのである。
しかもその異様な物体の中に含まれる味のエキスが豚汁のスープの中にしっかり浸透しているではないか。
(どうしてこんなものを食べなきゃならないんだ)・・・豚汁によく使われる里芋のねっとりして土の香りが漂ってくるような味、食感もわたしには歓迎できないものだった。

そしてあの頃から幾年月・・・今、わたしはこう叫ぼう。

「おれは、豚汁が好きだああ!」

そもそも最寄りの安売り系スーパーで売っている豚肉が上手い。
気にならない程度の適度な脂身に、肉全体には蕩けるような好ましい食感と味わいが詰まっている。
白味噌との相性もバッチリで、秋冬だけでなくオールシーズンOKのあっさり味がまたいい。
NHK『おはよう日本』の和久田麻由子も、「夏でもしょっちゅう食べている」と言っているではないか。
そう、あの、北朝鮮がミサイルを発射すると、画面からいなくなると一部で話題の和久田麻由子もだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、詩」篇。2017年9月21日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、詩」篇。

「猫、詩」

世界が混乱へ向かっているからこそ
言葉が
詩が
大切になる
これからもっと

・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコのために!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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