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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「センスある会話」と「センスある服装」の関係。2017年9月25日 [「言葉」による革命]

※2017年10月23日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「センスある会話」と「センスある服装」の関係。

はい。

「センスある会話」と「センスある服装」の関係についても、どんどん深めていきます。

「センスある服装・外見」の最基本については以前にお話ししましたが、最低限その2項目は常にしっかり意識し、そこからセンスを磨いていかねばなりません。

服装に関して言えば、多くの人が最も「流行」に左右されるものであると考えることができます。
あなたは「服装の流行」をどれくらい意識し、取り入れていますか?

わたし自身のついて言えば、「常に流行を知っている」という状態ではあるけれど、「流行を取り入れる」ことはまずありません。

そしてこの「方法」をぜひ多くの人にやっていただきたいと考えています。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年9月25日 [愛の景色]

「愛」について
あなたと
語り合おう

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「チェコの女子テニスに〈可愛いい〉は必要ないのか、レプリカント的なカロリナ・プリスコバ」。2017年9月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「チェコの女子テニスに〈可愛いい〉は必要ないのか、レプリカント的なカロリナ・プリスコバ」

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」

そう言えばチェコのテニスは、テニスでもマルチナ・ナブラチロワ、ハナ・マンドリコワ、イワン・レンドルら、スポーツ史に残るような大スターを輩出している。

2016年フェド・カップ決勝。
チェコVSフランス。
その初戦、カロリナ・プリスコバ(チェコ)VSクリスティナ・ムラデノビッチ(フランス)は壮絶な長期戦となった。
タイブレークが無いために、延々と続く第3セット。
試合時間は3セットマッチの女子のものとしては異例の、4時間に近づいていく。
結局2016年後半好調のプリスコバが押し切ったが、恐るべきは二人のプロポーション。
まるで高級ブテイックのマネキン人形が試合をしているような体形の二人であり、見栄えがするといったらない。
顔は二人ともややシビアで甘さはあまりない。
とりわけプリスコバは映画『ブレードランナー』にレプリカント役で出演してもらいたいような容姿である。

そう言えばチェコ出身の強豪テニス選手は多いけれど、あまり「可愛い」とか「チャーミング」だとかいう顔は見たことがない。
だいたいが「やや怖い」系の顔の選手が多い。

そう、フランツ・カフカを、ミラン・クンデラを輩出したチェコの大統領は2016年11月時点で、ミロシュ・ゼマン、首相はボフスラフ・ソボトカである。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●9月20日『うたコン』の歌唱を拝聴し、山田姉妹のブログに次のようなコメントをさせていただきました。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


9月20日『うたコン』の歌唱を拝聴し、山田姉妹のブログに次のようなコメントをさせていただきました。

・・・・・・

7. 「信じられないほど美しい歌唱」

9月20日の『うたコン』、観させていただきました。
『ウナ・セラ・ディ東京』、素晴らしかったです。そしてお二人の表現者としての人生が「新たな段階」に入ったのだなと、とても嬉しく思いました。
山田姉妹のお二人の凄いところは、「声楽家」でありながらポピュラー音楽を歌い、しかし従来の声楽家の方々が歌ってきたポピュラー音楽とはまったく別の世界を創造できるところです。
どうしてお二人のそのようなことが可能なのか、という点については、わたし自身の課題として考え続けていますが、一つシンプルなことを言わせていただければ、やはり「センス」です。
「センス」というものはいかなる教育を受けても身に付けるのは困難なものでありますが、お二人は既に非常に高いレベルの「センス」を身に付けていらっしゃる。
だからこそ本当に、「信じられないほど美しい歌唱」が可能になるのだと思います。
今後ももちろん、徹底的に応援させていただきます。

PS 衣装もとても素敵でした。

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●山田姉妹、『うたコン』で「ウナ・セラ・ディ東京」を歌唱~そしてザ・ピーナッツの偉大さを再認識。 [「言葉」による革命]

●山田姉妹、『うたコン』で「ウナ・セラ・ディ東京」を歌唱~そしてザ・ピーナッツの偉大さを再認識。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

9月20日の『うたコン』で、山田姉妹は「ウナ・セラ・ディ東京」を歌った。
美しい歌唱だった。
今回は「ウナ・セラ・ディ東京」という歌の曲想に合わせてだろう。
いつもの超絶技巧派控え目な歌唱だった。

わたしは、「ウナ・セラ・ディ東京」という曲を知ってはいたが、ザ・ピーナッツの持ち歌だったとは知らなかった。
わたしにとってザ・ピーナッツの原体験は、映画『モスラ』の小美人なのだが、調べてみればこの作品はわたしが生まれるより以前に公開されている。
だからもちろん『モスラ』も小美人はテレビ放送で観たはずなのだが、それにしてもものの見事な浸透ぶりで、小美人がモスラを呼ぶ歌、そしてそのシーンは日本国民のほとんどが知っているのではないかという印象さえあった。
ザ・ピーナッツが当時の日本の大ポップスターとして多様極まりない活動をしていたことは事実として知っていたが、その大きさの実感はわたしにはなく、今後また彼女たちが活躍していた時代についてもいろいろと調査する楽しみができたと言える。

山田姉妹は彼女たちの大目標として、由紀さおり・安田祥子姉妹を挙げているが、NHKの番組では既に「レモンのキッス」、そして今回の「ウナ・セラ・ディ東京」を歌唱しており、そのあまりに巨大なポピュラリティは、容易に「目標」とは口に出せないだろうけれど、しかしそれでも「目標は大きな方がいい」という考えもある。
「あの時代の昭和芸能史そのもの」と言っていいであろうザ・ピーナッツのカリスマ性には太刀打ちできない部分があるにしても、山田姉妹には声楽エリートとしての超絶技巧など、ザ・ピーナッツにない強みも多くある。
オペラなどクラシックの楽曲も続けて歌っていくだろうし、童謡などを歌い継いでいくという重要な活動も本人たちは使命感を持って続けているようだ。

それはさて置き、今回の『うたコン』の「ウナ・セラ・ディ東京」歌唱は、「国内最高レベルの声楽科を優秀な成績で卒業したお嬢さん」イメージの強い山田姉妹が初めて、「日本歌謡曲的大人の色気」に挑戦した時間であるとも言える。
その歌唱をもちろんザ・ピーナッツと比べてどうこう言うべきではないが、普段は白系の清楚なドレスで登場することの多い山田姉妹がこの度はナイティでゴールドをあしらった衣装だったのも新鮮だったし、持ち前の美声に「夜の色香」を籠めようと挑む姿も初々しかった。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、石段」篇。2017年9月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、石段」篇。

「猫、石段」

その夜Mは神社へ行った
ミリアム・シャト・シャルマンの思想を抱きつつ
神社の石段を繰り返し踏み
昇る
まったくいつ以来だろうか

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
どんな石段でも
どれだけの石段でも
昇ろう!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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