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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「ポジション・トーク」を見抜けるようになりましょう、デイブ・スペクターのポジション・トーク編。2017年10月2日 [「言葉」による革命]

※2017年10月27日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「ポジション・トーク」を見抜けるようになりましょう、デイブ・スペクターのポジション・トーク編。

「デイブ・スペクターのポジション・トーク」についてのお話がけっこう長引いてますけれど、これはあくまで「デイブ・スペクターを一例としたポジション・トークの見抜き方」としてお読みくださいね。

「ポジション・トーク」の話題の中で、「情報弱者」という言葉にもスポットを当てました。
「情報弱者」の逆を「情報強者」と呼ぶとすれば、

あなたはできる限り、「情報強者」とならねばなりません。
そしてあなたの大切な家族、大切な人たちも、「できる限り情報強者に」という道を歩むようにしていきましょう。

なぜならば、「情報強者」となれば、ポジション・トークはもちろん、あらゆる詐欺に引っ掛かることはありません。
逆に考えれば、「情報弱者の多い社会」はインチキ詐欺師が跋扈する、極めてお粗末な社会であるとも言えるのです。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年10月2日 [愛の景色]

疑惑など
あなたに対して
生れるわけもない

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ 「怖い」という言葉~淀川長治の「怖い」。2017年10月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ 「怖い」という言葉~淀川長治の「怖い」。

末尾ルコ「魂の言葉を理解する」

「怖い」という言葉がある。
あなたは「怖い」をどう使っているか?
あなたはどんなことに対して「怖い」と感じ、この言葉を使っているか?

淀川長治に極め台詞のようなフレーズはいくつもあったが、「怖い」という言葉もその一つでしかも極めて重要である。
「はい、怖いですねえ」
「怖い、怖い、怖い映画」
など、お馴染みの淀川節とともに使われる「怖い」。
これはもちろん「映画『リング』が怖い」とか、そんな単純な意味で使われているのではない。
ではどのような意味か?
例えば、
「人間の内奥に迫る表現」
「鬼気迫る創作性」
「精神を抉り出すようなカメラ」
などがを備えている映画やシーンに対して

「怖い」

というのである。

さあ、「怖い」

あなたは何が怖いですか?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「この人たち」を好きな理由。 [「言葉」による革命]

●「この人たち」を好きな理由。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

「今の」藤あや子が好きである。
理由は、「美しいから」である。

「今の」坂本冬美が好きである。
理由は、「美しいから」である。

もちろん「今の」山田姉妹が好きである。
理由は、「美しいから」である。

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●『森永製菓 プリングルズ うましお味』がしょっぱ過ぎでまずかった話と、ゴキブリが何億年も生き抜いてきた秘密を発見・・・とは言い難い話。 [「言葉」による革命]

●『森永製菓 プリングルズ うましお味』がしょっぱ過ぎでまずかった話と、ゴキブリが何億年も生き抜いてきた秘密を発見・・・とは言い難い話。

末尾ルコ「食と生物の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

9月26日の夜だった。
あるいはそれは夕方だったのかもしれない。
いや、夕方だったに違いないが、その点はさほど大きな問題ではない。
問題はわたしの右の二の腕を何かがごそごそと蠢いていたことである。
それはすぐに何であるか理解できた。
しっかりした体躯のゴキブリであった。
こうしたことに気づいた瞬間、(ほほお・・・)とか(ふうむ)とか、その状況を味わうだけの達観は、わたしには不可能である。
(うぎゃあ!)と心で叫び、手で掃うと汚いから、腕を振りながら猛烈に息を吹きかけてゴキブリの野郎を吹っ飛ばす。
ピューと50cmほど向こうへ飛んで生き、フローリングを這い這いしているゴキブリに追い打ちをかけたりはしない。
潰れたゴキブリの後始末なんかしたくないもんね。
その意味ではゴキブリ、さすがは人類よりも遙かに昔からその種を持続しているとされる生物だ。
わたしは家の中で蟻が不穏な動きをしている場合はあらゆる手段で殺戮を試みるのだけど、ゴキブリは追い払うくらいで、できるだけ関わらないようにしている。
ひょっとしてこれが、ゴキブリという種が長きに渡って地球上で跋扈し続けている理由なのか?
例えば最強の肉食恐竜とされるティラノサウルスの家の中にゴキブリが現れたとする。
しかしいかに超強力な顎と牙を持つ恐るべき恐竜とは言え、躊躇してしまうのではないか?
(おっと、ゴキブリが出やがった。けれどこんなの食べちゃいられねえし、潰したら気持ち悪いし、ふん、放っておこう!)
そんないつになく弱気なティラノサウルスの姿が目に見えるようである。
なるほど,見た目の不気味さだけでなく、「殺したら余計に見苦しく、後始末も嫌」というゴキブリの属性こそ、古生代石炭紀から種を存続させてきた理由に違いない!(科学的根拠はありません)

ところでお話はガラッと変わるのだが、ゴキブリが右腕を這ったと同じ日、わたしは久々に『森永製菓 プリングルズ うましお味』を食べたのである。
特定の商品に批判的な感想を書くのは本意ではないが、しかし個人的感想として正直なところを書かせていただこう。

「まずかった!」

『森永製菓 プリングルズ うましお味』、しょっぱ過ぎだし、ポテトの旨味もまるで感じられない。
以前は同商品、こんなにまずくはなかったと言うか、どちらかと言えば、美味しく食べていたと思うのだが、味が変わってしまったのか?
原産国を見てみると、マレーシアとなっている。
マレーシアにも美味しいものはいっぱいあるのだろうが、以前100均で買ったマレーシア産のチョコレートは、まったくチョコレートの味がしなかった。
それにしても塩味系のポテチで、これほどまずいと感じたのは初めてなのである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、白き花」。2017年10月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、白き花」。

「猫、白き花」

そして「魂」と言えば・・・
11月の空
白い花
何と咲き乱れる

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
まるで白き花

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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