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[ハート]ご家庭を、「日本の精神文化開拓と飛翔の最前線」にしましょう![ハート] [「言葉」による革命]

[ハート]ご家庭を、「日本の精神文化開拓と飛翔の最前線」にしましょう![ハート] ▲カフェやレストランを、「日本の精神文化開拓と飛翔の最前線」にしましょう! ▲ご家庭を、「日本の精神文化開拓と飛翔の最前線」にしましょう! ●末尾ルコ〈「言葉」による革命〉

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●「言葉に関する様々なご依頼、原稿ご依頼など、承ります」末尾ルコ

★「言葉に関する様々なご依頼、原稿ご依頼など、承ります」

△末尾ルコによる直接レッスン

バラエティに富んだメニューをご用意しております。
現在のところ、高知市内の人気カフェにて、「カフェレッスン」の形で行っております。
お一人様3000円(カフェでのお飲み物は参加者各自のお支払いです)が基本ですが、複数名様の場合には割引制度もございます。

△出版社の関係者、ネットでサイトを運営しておられる方々など。

「言葉の魂」を発現させるべく様々な工夫を凝らして原稿をお書きいたします。

△その他、多種多様な「言葉に関するご依頼」に対応すべき、日々精進しております。
ぜひ気軽に下記までお問い合わせを。




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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年10月11日 [愛の景色]

形ではない
あなたに求めるのは
「中身」

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●「このところ不調」と言われているが、ジェニファー・ローレンスは不世出の才能を持った映画女優である。 [「言葉」による革命]

●「このところ不調」と言われているが、ジェニファー・ローレンスは不世出の才能を持った映画女優である。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『ハンガー・ゲーム』シリーズが超メガヒットし、『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞を獲得した、その真っ只中でも、日本でジェニファー・ローレンスの一般的知名度は一向に上がらなかった。
ここにも現在の日本の大きな問題が含まれているとかねてからお話ししてきたが、それはひとまず置いておこう。
ジェニファー・ローレンスについて日本の映画批評家などは、中には最初から非常の高く評価している人もいるが(高評価が当然である)、不当なまでに軽薄な言葉でお粗末な評価をしている人たちも少なからずいる。
それが「映画について書くこと」を仕事にしている人たちが発する言葉だからこそ、とても不快な気分になるのだが、そうした「軽薄な言葉」に対しても、いずれオトシマエを付けていかねばと考えている。

ただここでわたしが大きな声で言いたいことは、

「ジェニファー・ローレンスの巨大な才能に疑いはなく、映画や俳優念着を愛するのであれば、絶対的に応援し続けるべきである」

ということだ。


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●山田姉妹、『新BS日本のうた』でザ・ピーナッツの「可愛い花」を歌唱!その圧倒的声楽テクニックに陶然!! [「言葉」による革命]

●山田姉妹、『新BS日本のうた』でザ・ピーナッツの「可愛い花」を歌唱!その圧倒的声楽テクニックに陶然!!

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

山田姉妹の驚嘆すべき歌唱に夢中となり、俄かに声楽の研究を始めているのはわたしです。


さて、10月1日『新BS日本のうた』に出演した山田姉妹だが、

「可愛い花」を歌った。

わたしはこの歌を初めて聴いたが、この曲もザ・ピーナッツの持ち歌であり、作詞 音羽たかし、作曲 シドニー・ベシェ、編曲 宮川泰となっている。
シドニー・ベシェは米国のジャズ・ミュージシャンで、ソプラノ・サックス、クラリネット奏者だという。

ザ・ピーナッツの持ち歌としての「可愛い花」は1959年に発表された記念碑的作品だということも、もちろんこの度初めて知った。

そして10月1日『新BS日本のうた』で山田姉妹が披露した「可愛い花」であるが、これは凄い歌唱だった。
『うたコン』で「ウナ・セラ・ディ東京」の時には声楽テクニック控え目だった山田姉妹だが、「可愛い花」の歌唱では高稼働に発揮。
声楽エリートがポップスを独特の解釈でアレンジして歌うという山田姉妹の本領が発揮されただけでなく、「ウナ・セラ・ディ東京」の時と同様に二人にとっては「大人の色香」にも挑戦する過程となり、1時間半の番組で山田姉妹の出番が「1曲だけ」という番組構成は不満ではあったが、ファンにとっては極めて貴重な時間となったし、もちろんわたしは録画したものを繰り返し聴いている。

それにしても山田華の羽衣のように透明で繊細な高音、山田麗の艶と伸びのある歌唱、そして1曲の歌唱の間に二人のパートが複雑に何度も入れ替わる玄妙な構成・・・「和製ポップス」というジャンルは山田姉妹によって「神々しさ」さえも帯び始めたと表現することに、わたしは何の躊躇もない。

ところでわたしはこのところ本当にザ・ピーナッツであり、山田姉妹が2番組立て続けにザ・ピーナッツの楽曲を取り上げたのは決定的だったが、丘みどりと杜このみの「ふりむかないで」デュエットもあったし、YouTubeを見ていたら、


「香西かおり&坂本冬美&藤あや子 ザ・ピーナッツ ヒットメドレー4曲」

という動画もあって、この3人で「恋のフーガ」「ふりむかないで」「ウナ・セラ・ディ東京」「恋のバカンス」を歌唱。
さすがにプロ中のプロの3人だけあって、軽く歌っているようでも聴きどころたっぷりなのだ。

※現在、山田姉妹の「可愛い花」はYouTubeにて視聴可能のようである。この機会にぜひ、「別世界の歌声」を!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、噛み潰す」篇。2017年10月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、噛み潰す」篇。

「猫、噛み潰す」

環境に対する
感興を持って
苦い物を噛み潰せるか
試してみよう
ふ、
噛み潰せるじゃないか!

・・・・・

そう
ぼくの素敵なネコのためなら
どんなに苦さも
噛み潰してやるさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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