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●「言葉の戦士 心得 その2」~「神秘的なまでの言葉の力」を探求し続ける。2017年10月15日 [「言葉」による革命]

※2017年10月30日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「言葉の戦士 心得 その2」~「神秘的なまでの言葉の力」を探求し続ける。

誰かに言われた「一つの言葉」が生涯忘れられないことがあります。
それは時に「人生に勇気を与え続けてくれる言葉」であり、時に「人生を不快にし続けている言葉」でもあります。

あなたにはどんな「忘れられない言葉」がありますか?

「忘れられない言葉」の域に達してなくても、あなたが毎日浴び続けている言葉は、どんな小さな言葉であっても必ずあなたの「心と体」に作用しています。

「言葉の戦士 心得 その2」

2「神秘的なまでの言葉の力」を探求し続ける。

です。

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「『タワーリング・インフェルノ』、ポール・ニューマンとフェイ・ダナウェイの高級感に満ちたショット」。2017年10月15日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「『タワーリング・インフェルノ』、ポール・ニューマンとフェイ・ダナウェイの高級感に満ちたショット」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『タワーリング・インフェルノ』でポール・ニューマンとフェイ・ダナウェイだけが映るシーンがあるが、なにせこの二人の醸し出す高級感は凄い。
スティーヴ・マックイーンの高級感も言うまでもないが、『タワーリング・インフェルノ』では女優と共に演じるシーンがほとんどない。
フェイ・ダナウェイとスティーヴ・マックイーンは『華麗なる賭け』で共演しており、思えば、あの『俺たちに明日はない』から、つまり1960年代後半から1970年代後半まで、フェイ・ダナウェイはハリウッドのトップ女優として君臨していた。
1976年に『ネットワーク』でアカデミー主演女優賞を獲得。
正に頂点を極めたが、何とそのすぐ後から急降下し始めたのだから、女優のキャリアは難しい。
しかし繰り返しになるけれど、1960年代後半から1970年代後半までのフェイ・ダナウェイは見事な映画女優だった。

『俺たちに明日はない』のボニー・パーカーは永遠であり、『華麗なる賭け』『小さな巨人』『パリは霧にぬれて』『オクラホマ巨人』『チャイナタウン』『タワーリング・インフェルノ』
『コンドル』『ネットワーク』『さすらいの航海』・・・どの作品もが「一級」というわけではないが、「フェイ・ダナウェイ出演」というだけで楽しめる、そのくらいの女優だった。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●映画『戦う翼』・・・スティーブ・マックイーンの悪魔的笑顔。 [「言葉」による革命]

●映画『戦う翼』・・・スティーブ・マックイーンの悪魔的笑顔。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『戦う翼』
歴史に残るほどの大スターは多かれ少なかれ悪魔的なものである。
『戦う翼』のスティーヴ・マックイーンは、その役が悪の性格を多分に含んでいることもあり、より悪魔的な存在に見える。
例えば、その笑顔なども。


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●「人生のタイミングの神秘」~高知で『ワールドプロレスリング』開始時、アントニオ猪木の衝撃とは? [「言葉」による革命]

●「人生のタイミングの神秘」~高知で『ワールドプロレスリング』開始時、アントニオ猪木の衝撃とは?

末尾ルコ「プロレスと人生論の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

テレビ朝日系のネットがない高知でも、「アントニオ猪木VSモハメッド・アリ」の『格闘技世界一決定戦』は、確か試合当日の正午か午後1時からテレビ観戦できた。
それはネットされてないキー局の番組でも、人気や注目度の高いものは他局ネットの地方局で特別に放送するというやり方の一環で、「猪木VSアリ」戦は日本テレビ系列の高知放送で観ることができたわけだ。
この点に関しては、高知放送に感謝しなければならない。
「猪木VSアリ」戦をリアルタイムで観ていると観ていないとでは、プロレスファンとしてだけでなく、決して大げさではなく、戦後日本史を語る上でも大きな違いが生ずると思われるからだ。

しかしレギュラー番組として『ワールドプロレスリング』が放送され始めたのは「猪木VSあり」よりも後だったと思う。(この点は「確実な記憶」とは言い難いが)
もちろんテレビ朝日系ネットがないので、「金曜夜8時」であるはずはない。
それが何曜だったか、これも正直なところ明確な記憶がないが、とにかく「深夜帯」だった。
深夜0時は過ぎていたと思う。

そして初めてアントニオ猪木がプロレスの試合をする姿を観た時の衝撃は今でも鮮明なのだ。(ご存知の通り、「猪木VSアリ」は「プロレスの試合」の範疇ではなかった)

その瞬間までは馬場派と言うか、全日本プロレス派だった。
父が馬場好きだった影響もあったし、なにせ全日本プロレスしか映らなかったことは大きかったし、NWA系の強豪とされるレスラーが揃うマットが最上であるという日本プロレス史伝統の刷り込みも大きかった。
そしてプロレス誌でいかにも大仰な猪木のゼスチャーを写真で目にするのだけれど、それらも「動く姿」を見たことがないものだから、ジャンボ鶴田の「おーっ!」で十分満足していた。
『ワールドプロレスリング』放送が始まるまでのわたしの中の日本人レスラーヒエラルキーは、

1ジャイアント馬場 2アントニオ猪木 3(同格で)坂口征二、ジャンボ鶴田だった。

ところが「動くアントニオ猪木」と来たら、当時は正に「麻薬的」だった。

試合前、リングアナウンサーのコールを受ける時、ガウンの帯のを外し、両腕を上げる一連の動作からすべてが隅々まで計算されている。
表情は常に最高度に引き締まり、対戦相手を見据える目は他にないほど鋭い。
適度に伸ばし、軽くウエーブのかかった漆黒の髪の気が額から目の近くで揺れる。
そして何よりも、両手を上に向け、相手に(恋、恋)、いや、(来い、来い)と挑発するその姿。
(猪木なんて、馬場やレイスとやったらイチコロだぜ!)というわたしの頑なな思いは『ワールドプロレスリング』2回分ほどの視聴で吹っ飛んでしまった。

しかし今思えば、もしわたしが日本プロレス時代、馬場の後塵を拝し続けた猪木の姿を知っていたとしたら、このような衝撃的出会いはなかったに違いない。
「プロレス観戦経験の浅い子どものわたし」と「出来上がったアントニオ猪木」が出会ったからこその衝撃だったわけだ。

「いつ誰(何)と出会うか」・・・人生のタイミングの神秘である。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、猫の微笑み」篇。2017年10月15日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、猫の微笑み」篇。

「猫、猫の微笑み」

その微笑みは
まるで音楽のよう
妙なる味のよう
オーロラのスクリーンの中の
星星の
煌めきのよう

・・・・・・

もちろん
それは
ぼくの素敵なネコの
微笑み

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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