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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「広い世界の住人」となることを、教育の標的とせよ!2017年11月24日 [「言葉」による革命]

※2017年11月27日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「広い世界の住人」となることを、教育の標的とせよ!

はい。

「広い世界の住人」となることを、教育の標的とせよ!

「広い世界とはどのようなものか」については20日配信のメルマガでお話しました。
「世界の多くの国を旅してことがある」とか「やたらと豊富な人脈を誇る」とかが必ずしも「広い世界」ではないという点、お分かり頂けていますでしょうか。
「世界の多くの国を旅してことがある」や「やたらと豊富な人脈を誇る」が「広い世界」に繋がる可能性はありますが、「イコール」ではまったくありません。
それどころか下手をすれば、そうした状態はその人を「狭い世界の住人」にしてしまう可能性さえあります。
なぜでしょうか?

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年11月24日 [愛の景色]

日々、わたしは、
聖なる時に
聖なる書を
開く

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「こんにゃくの料理、栄養、カロリーとその可能性に関する小さな考察」その1。2017年11月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「こんにゃくの料理、栄養、カロリーとその可能性に関する小さな考察」その1

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年後半から鍋物などにこんにゃくを愛用しているもので、愛用と表現するからには使用頻度がかなり高いのである。

こんにゃく、

あるいは

コンニャク

はたまた

蒟蒻

と、こんにゃくは平仮名、カタカナ、漢字と、どの文字を使ってもしっくり来るのである。
それだけフレキシブルなこんにゃくだけに、料理にもフレキシブルな可能性が広がる。
(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●アニエス・ヴァルダ、アカデミー名誉賞を受賞!その作品はどんなだったか? [「言葉」による革命]

●アニエス・ヴァルダ、アカデミー名誉賞を受賞!その作品はどんなだったか?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

フランスの映画監督アニエス・ヴァルダがアカデミー名誉賞を受賞した。
89歳である。

それではアニエス・ヴァルダが監督した映画とはどのようなものがあるか。
あらためてフィルモグラフィをチェックして、まだ鑑賞していない作品が何本かあり、つまりわたしもこれからまだ、「新しいアニエス」を愉しむことができることになる。
ただ、ここではわたしが既に鑑賞しているアニエス・ヴァルダ映画の中で、特に印象的だったものを挙げておこう。

『5時から7時までのクレオ』
『幸福』
『歌う女・歌わない女』
『冬の旅』
『ジャック・ドゥミの少年期』

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●『モスラ対ゴジラ』は『シン・ゴジラ』より間違いなく「楽しい」~その見どころ、笑いのポイントは?ザ・ピーナッツと星由里子は? [「言葉」による革命]

●『モスラ対ゴジラ』は『シン・ゴジラ』より間違いなく「楽しい」~その見どころ、笑いのポイントは?ザ・ピーナッツと星由里子は?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしはゴジラに取り立てて思い入れを持つ者ではないが、でもそりゃあ昭和の『ゴジラ』シリーズ作は概ね観ております。
末期のものは映画館で観たが、それ以前のものはテレビでもけっこう放送してましたしね。
で、ゴジラに特段の思入れがなければ、モスラにも特段の思い入れはないのだけれど、映画『モスラ』で東京タワーにくっついて繭から孵化するシーンは、特に子ども時代に観たら絶対に忘れられないわなあ。
あのヴィジュアルイメージは見事でした。

ところで最近『シン・ゴジラ』が大成功を収めたことにより、「ゴジラを学術的(アカデミック)に語る」学者、識者などが少なからずいるが、ああいうのは大袈裟に語れば語るほど白ける、というのはわたしの個人的思いである。

で、最近BS朝日で『モスラ対ゴジラ』を放送していたので、子どもの頃以来の鑑賞を試みたわけだけれど、その大きな理由は「ザ・ピーナッツ出演」で、期待以上に登場シーンが多くて満足したのだが、それ以上に一本の映画作品としてかなりバカウケのツボであって、十分楽しめた。

『モスラ対ゴジラ』は昭和『ゴジラ』シリーズの第4作で、既に一作目の「恐怖のゴジラ」は存在せず、作品の雰囲気も俳優たちの演技も「愉快系」にシフトしていた。
出演者の中で(おっ!)と感じたのが、(概ね)ヒロイン役の星由里子であり、わたしが「星由里子」の名を知った頃には既に「分別ある婦人」といった風情でどうしてもそのイメージは拭い難いものがあったのだけれど、『モスラ対ゴジラ』の星由里子は、今現在の若手女優たちの大方がぶっ飛んでしまうような生き生きと可愛らしくも端正な容貌で、土屋太鳳だの本田翼だのを見るのなら、それよりも「星由里子をミレイ、いや見れい!」と叫びたくった、と書くのは話を盛り過ぎであるがごときではあるけれど。

『モスラ対ゴジラ』の「バカウケツボ」シーンは一度では書ききれないくらいあるのだけれど、そもそもゴジラ、いきなり土の中から出てくるし!
モスラの登場にはストーリー上の説明が尽くされていたけれど、ゴジラは「ただ土の中から出てきて、好き勝手に破壊しまくる」という、これはある意味実存主義的テーゼかと思わなくもなかったが、名古屋城破壊のきっかけが、「お堀に躓いたから」というシーンが用意されていたのは、周到に練られた脚本によるものか、『シン・ゴジラ』で盛り上がるより、「ゴジラ、躓く」で盛り上がるべきであるほどに。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。2017年11月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。

「猫、夢」篇。

夢は何を語り
わたしは夢に何を語り掛けているのか
わたしが何かを夢に語りかけたから
いつも君が現れてくれるんだ

・・・・・・

夢も現実も
ぼくの素敵なネコがすべて
支配する世界が素敵!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)