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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●あなたは誰を「カッコいい」と感じ、どんな状態を「カッコいい」と感じますか?2017年11月27日 [「言葉」による革命]

※2017年12月2日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~あなたは誰を「カッコいい」と感じ、どんな状態を「カッコいい」と感じますか?

「カッコいい」という言葉のイメージは、少々軽いものですね。
幼少の子どもから気軽に使えるのが、この「カッコいい」という言葉でもあります。
しかし実はその指す対象がとても曖昧なだけに、いくらでも深く掘り下げることのできる言葉でもあるのです。

例えばですね、

「あなたがカッコいいと感じる人は誰ですか?」

という質問をします。
この質問に対して出てくる「誰」の内容で、「答えた人」自身の人間的レベル(←あまりいい言葉ではありませんが、敢えて使っています)も推し量れたりするものでなのです。

さあ、あなたは誰を「カッコいい」と感じていますか?

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年11月27日 [愛の景色]

けれど
モーゼが実在しようがしまいが、
あなたは今実在し
わたしも今実在している

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「出鱈目な情報を流してものを売ってはならない。RIZINやRENAの問題点」。2017年11月27日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「出鱈目な情報を流してものを売ってはならない。RIZINやRENAの問題点」。

末尾ルコ「格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

まあ日本では一時、総合格闘技、そして立ち技格闘技を含めても、世間からまったく忘れ去られていたのだから、「地上波で放送されるだけでも大きな進歩だ」と喜びたい格闘技ファンが少なくないのは理解できるにしても、「格闘競技」としての構造をしっかりさせていかなければいずれすぐまた忘れ去られる。
例えば現在日本の女子格闘家としては最も人気のあるRENAにしても、シュートボクサーとしての実績は十分だけれど、MMAファイターとしてはまだまだ初心者である。
稀に立ち技系のファイターがすぐにMMAに対応できる場合もあるけれど、総合格闘技の技術が日進月歩の現在、普通は容易に対応できないものだ。
それはRIZINの中でも立ち技の世界で圧倒的な強さを見せつけてきたアンディ・サワーが何もできずに2連敗したことだけでも容易に理解できるだろう。
MMAルールでのRENAは2016年までは「勝てるだろう相手」を用意されていただけだというのが一つと、もちろん男子も女子も最上のファイターはUFCのオクタゴンで戦っているから「強い対戦相手がいない」というのもある。
だからこそ山本美憂がリングへ上がったりしているわけだが、それまでMMAの実績があればまだしも、「40歳を超えてMMA初挑戦」という人の試合を高い入場料を取って見せていいのかという話にもなる。
RIZINの入場料、かなり高いですから。

「そのくらいのものを、そのくらいとして宣伝し、そのくらいの価格の入場料を設定する』というのであればいいけれど、わたしが最も納得できないのは、

「まったく最高でないものを、最高のように見せかけて売る」態度だ。

「UFCとの差なんて、格闘ファンは分かっているよ」という意見もあるが、一般の人は分かりませんから。
RIZINを観て、「ミルコ、やっぱり強いなあ」なんて信じてしまう人は多くいるでしょう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●忘れた頃に、ソネブロメンテナンスが!&ある意味有効な「タイガーマスク」の信念、

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●牧村三枝子「みちづれ」を羽山みづきが歌うとどうなる? [「言葉」による革命]

●牧村三枝子「みちづれ」を羽山みづきが歌うとどうなる?

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

牧村三枝子、あるいは渡哲也も歌っている「みちづれ」は傑作だと思う。
『矢切の渡し』と同様のロマンティシズムが漲ったメロディと構成、そして歌詞である。
演歌の歌詞については今後間違いなく改革していくべきだと思うが、まあ伝統の一つとして残す部分も必要だろう。

11月に放送された『新BSにっぽんの歌』で新人演歌歌手の羽山みづきが「みちづれ」を歌った。
「雪んこ風唄」という妙にツボなデビュー曲で異な雰囲気を漂わせる、出羽三山巫女を6年間務めた経歴を持つ羽山みづきだが、「みちづれ」を歌うにはいささか時期尚早だったようだ。
「人生の哀感」をしっかり踏まえつつ歌わねば、「みちづれ」は優れて聴こえてこない。
しかしデビューしたばかりの羽山みづき、また頑張っておくれ、という話である。

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●弟も馬鹿にされたという「へそ出し、ギラギラミニスカ衣装」を経てつかんだ丘みどり「本格演歌歌手」への道。 [「言葉」による革命]

●弟も馬鹿にされたという「へそ出し、ギラギラミニスカ衣装」を経てつかんだ丘みどり「本格演歌歌手」への道。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

春先に丘みどりが出演した番組と最近のものを比較すると、顔のラインや腕など、少々細くなっているように見える。
それは丘みどりのオフィシャルブログで随時伝えられているキャンペーンなどの過酷さを、決して丘みどりは「過酷そう」には書かないけれど、考えればある程度痩せてきても当然のようにも思える。
丘みどりのファンとしては、少しでもキャンペーンなどを減らしながらでも十分な活躍が望める状態になってもらえるように応援していく他はないだろう。
『紅白歌合戦』出場で状況は変わっていくとは思うけれど。

丘みどりがデビュー間もない頃、「へそ出し、ギラギラミニスカ衣装」で歌っていたことはファンの間ではよく知られているが、最近『日刊スポーツ』の記事で読んだのだけれど、そんな衣装で歌うことに対して批判や揶揄を受け、しかも弟が、

「お前の姉ちゃん、へそ出して 演歌歌ってるやん」

と馬鹿にされていた旨、語っている。
その衣装の一つは次の動画で見ることができるが、

〈ミニスカブーツ演歌アイドル~丘みどり「風鈴恋唄」~〉

https://www.youtube.com/watch?v=TtKZc9BEbVg


まあ一体当該事務所は何を考えていたのかと言うしかない。
こんなことまでしながら、10年ほどはまったく売れず、その間どのような感情だったのか、「同じ気持ち」にはなれないにしても、「同じ人間」として推し量ることはできるというものだ。
こうした苦難、苦悩の日々を超え、ようやく手にした『紅白歌合戦』初出場の切符は、バブル的な人気で当然のような顔で出場してくる歌手たちとはまったく異なる意味を持つ。
2017年『紅白歌合戦』の丘みどり、じっくり鑑賞したい。
それにしても先に挙げた「へそ出し、ギラギラミニスカ衣装」の、ほとんど「キワモノ」だった時代を経て、よくぞ現在のような本格派の歌い手の地位を築いたものだと思う。
丘みどりをまだあまり知らない方はぜひ次の動画も視聴して、その信じ難い成長ぶりを確認していただきたい。

〈丘みどり~佐渡の夕笛・ 恋は女の命の華よ~〉

https://www.youtube.com/watch?v=rdG9muP7LRg

2017年『紅白歌合戦』について、「安室も桑田佳祐も出てないような紅白がどうたらこうたら」的な記事や意見も見かけたが、「そんなこと、いいじゃない!」と言いたくなる。
安室奈美恵に対して深い思い入れを持つファンは多く、何の思い入れも持たないわたしがどうこう言うのも何だけれど、「紅白出場で引退を飾る~~」とか、そんなタイプではないだろう。
しかし一部報道によれば、NHKはまだ、「桑田、安室と交渉中」などと言っているそうだ。
「もう、たいがいにせえよ!」である。



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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、痛み」篇。2017年11月27日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、痛み」篇。

「猫、痛み」

「痛み」を
特別なことだと思うな
「痛み」を
普通だと思え

・・・・・・

そして心に浮かべるだけでも
「痛み」を和らげてくれる
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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