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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「人間の限度を超えた愚かさ」と「死生観」の関係。2017年12月3日 [「言葉」による革命]

※2017年12月12日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「人間の限度を超えた愚かさ」と「死生観」の関係。

わたしのメインブログ(当ブログ)で11月30日にアップした記事の中に次のような文章を盛り込んでいた。

・・・・・・

「自殺」に関する話題は最高度にセンシティブなものの一つである。
軽々に扱うものではないが、もちろんわたしは軽々に扱っているつもりはない。
そしてこれからの日本人、「自殺」に関してだけでなく、「生と死」についても日常的に深く思考しながら人生を送るべきだと強く信じている。
一つシンプルな例を出せば、人生において「生と死」を普段ほとんど意識してない人たちほど、怪しげな宗教や商法に引っ掛かるものなのだ。

・・・・・・

これ、とても大事なんですね。
人間というものはどうしても「愚かな思考」に陥り、「愚かな言動」をしてしまうものです。
「愚かさ」は人間の属性の一つであり、人間にそれがなくなると、世の中実に味気なくなるものではあります。
しかし「限度を超えた愚かさ」は、本人はもちろん、それ以上に周囲の人たちの人生を損ねてしまいます。
そしてわたしは、「限度を超えた愚かさ」の多くは、「死生観の空虚」から来ているのだと考えています。

(続きは、有料メルマガでお願いします)


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年12月3日 [「言葉」による革命]

イエス・キリストについての意見を
あなたに尋ねてみた

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「取り敢えず一カ月以内にこれら10本の映画を鑑賞してみないか?」。2017年12月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「取り敢えず一カ月以内にこれら10本の映画を鑑賞してみないか?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テンの外国映画部門です。

外国映画ベスト・テン

1位「ハドソン川の奇跡」
2位「キャロル」
3位「ブリッジ・オブ・スパイ」
4位「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
5位「山河ノスタルジア」
6位「サウルの息子」
7位「スポットライト 世紀のスクープ」
8位「イレブン・ミニッツ」
9位「ブルックリン」
10位「ルーム」

個人的にはちょっと貧弱なベストテンだと感じるが、理解しやすい作品ばかりでもあるし、映画ビギナーあるいは「映画ビギナーになろうかな」と検討している方には恰好のリストになっています。
特に日本では映画評論、映画批評の権威は地に落ちてしまっているけれど、ユーザーレヴューなんかをあてにして鑑賞するよりは遥かにいいです。
以前の『キネマ旬報』ベストテンだと、「いかにも難解そうな映画」がずらずら並んでいたりしたものだが、2016年の10本はまったくそんな傾向はありません。
その状態がいいか悪いかはさて置いて、

※とにかく鑑賞を始める!

これで毎日の生活が変わり始めます。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ 愛に関する魂のフレーズ 「いる」2 [愛の景色]

末尾ルコ 愛に関する魂のフレーズ 「いる」2

あなたは、「いる」のです。

それ以上の「幸福」が他にあるでしょうか。

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●信号待ちでエンストを起こし、「社会の迷惑」となってしまった私の胸に・・・。 [「言葉」による革命]

●信号待ちでエンストを起こし、「社会の迷惑」となってしまった私の胸に・・・。

末尾ルコ「日常トラブルの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

11月後半の某日、高知市内某所の信号でエンストを起こし、多くの車両にご迷惑をかけてしまったのはわたしです。
もう優に20年は乗り、しかも「メカに弱い」ことは自動車に関しても同様で、車検時以外は整備もほとんどしないという有様なるがゆえに自業自得としか言いようがないのであるが、次の車検(2018年2月)辺りまで持たして新しい車に替えようと、ずるずると引っ張ってきて今に至っているわけであります。
いつもお世話になっている車屋さんもそんなわたしと当該の車にはほとほと手を焼いており、実は今年は既に二度修理を頼んでいるのだけれどそのたびに早い段階で故障を起こしてしまっていて、普通なら車屋に「直したばっかりなのに、どうなっとるんじゃ!」と詰め寄るべきところなのだけれど、いつもかなり安くしてもらっていることもあり、あまりキツいことも言い難い。
確か9月だったろうか、セルモーターがイカれて交換したのだけれど、その後も駐車場などでのエンスト症状は無くならなっていなかった。
そしてついに、「信号待ち状態でのエンスト」である。
実は「信号待ち状態でのエンスト」もさほど珍しいことではなくなっていたのだが、直ぐにまたエンジンが起動していたので大きなもんだいにはなっていなかった。
ところがこの度はエンジンがうんともすんとも言わない。
さらに「実は」ということになるが、バッテリーも既に交換を勧められていいたけれど、(もうちょっといけるんじゃないか)の繰り返しで現在まで至っていたのは不徳の致すところであると言う他はない。
不幸中の幸いで、小さめの交差点であり、追突の可能性はまずなかったが、それでも夕方4時過ぎだ、買い物や帰宅、帰社などの車がどんどんやって来る。
車から出て、前後左右のドライバーたちに平謝りの姿勢を取りながら、しかも予想をはるかに上回る雨も降り出した。
ほとんどのドライバーたちは特に文句をつけたりするでもなく、わたしの車の横を抜けて行ってくれたけれど、いかにもベタな「高知のおんちゃん」的男性が、「何やりゆうがなや!」と怒鳴って通り過ぎた。
まあ、悪いのはわたしだから、謝るしかない。(わたしなら、怒鳴ったりはしないが)とも思ったが。とは言え、
(何と、俺は今、社会の迷惑になっていることか)・・・つくづく感じていたら、誰かが呼んだのだろうか、パトカーがやってきた。
事情を説明すると、一緒に車を押してくれて、安全な場所まで退避。
眼鏡をかけた丸顔のポリスマンが、無線に向かって、「渋滞解消!」と通信した。
しばらくして、JAFが到着。
そうしてわたしのポンコツ車は、いつもの車屋さんへ持ち込まれた仕儀となった。

ではなぜわたしがポンコツ車をずるずる引っ張っていたかと言えば、とりもなおさず、

現在、経済的余裕に欠ける

からである。

暗闇に包まれながらわたしは、

(ち、今に見てろよ)と心で呟いた。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、甘美」篇。2017年12月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、甘美」篇。

「猫、甘美」

夢と日中の日差しと
冬の大気と
締めきった窓の
その甘美さと

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
いつも愛らしくて
とてもとても甘美なのです!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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