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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「何になりたいか」以前に、「どんな人間になりたいか」という教育を。2017年12月6日 [「言葉」による革命]

※2017年12月18日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「何になりたいか」以前に、「どんな人間になりたいか」という教育を。


はい。

「何になりたいか」以前に、「どんな人間になりたいか」という教育を。

お分かりでしょうか?お分かりですよね。

では、「あなたはどんな人間ですか?」・・・今からでも、「もっとなりたい人間になれます」。
そう、「もっと素敵な人間に」。

それにしてもわたしたちは子どもの頃、「何になりたいか」と尋ねられることが多いですね。
つまり、「職業」です。

もちろん「職業」はとても大切。
しかしその前に、

「どんな人間であるか」の方が、大切です。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年12月6日 [愛の景色]

スーパームーンの夜半、
空に張りついた巨大な月の下に
あなたがいるという凄い現実

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「個人スポーツをもっと愉しもう!テニスあるいは格闘技を観戦する意義と価値」。2017年12月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「個人スポーツをもっと愉しもう!テニスあるいは格闘技を観戦する意義と価値」。

末尾ルコ「テニス観戦と格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしは一時期広島カープを熱烈に応援していて、その頃は毎日のようにプロ野球をテレビ観戦、あるいはラジオ中継を聴いていました。
しかし高知では広島カープの試合、テレビでは概ね巨人戦のみ、たまにNHKで巨人戦以外の広島戦を放送していたくらいですね。
ラジオでも高知の放送局が広島の試合をしょっちゅう放送しているわけではなく、だからノイズががんがん入るのも構わずに広島地元の放送局の周波数に合わせて試合の経過を追っていました。
今となってはっきり理解できてるんですが、野球やサッカーなどプロの団体スポーツで特定チームを肩入れしている時の精神状態はほとんど「中毒症状」です。
とりわけ「勝敗中毒」になりますね。
スポーツ観戦において勝敗が重要なことは分かるけれど、本当はもっともっと大切なものを目撃できるのに、「勝敗中毒」に罹ると「勝敗」以外のものが何も見えなくなる。
よくなかったです。
もちろん個人競技とグループ競技を比較して優劣を問おうというつもりはないけれど、今のわたしにはテニスや格闘技の魅力がよりクリアに見えてきている。

一人で責任を負わねばならない。
コーチなどの存在はあるにせよ、試合をやるのは「一人」です。
だからこそ浮き上がってくる人間の強さ、弱さ、そして限界を超える美が可視化されるのです。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●『カサンドラ・クロス』の「微妙なキャスト」を楽しんでこその映画ファンであると主張! [「言葉」による革命]

●『カサンドラ・クロス』の「微妙なキャスト」を楽しんでこその映画ファンであると主張!

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『カサンドラ・クロス』は出演俳優が豪華だけれど、その豪華さが当時のスーパースター、スティーヴ・マックイーン、ポール・ニューマン共演の『タワーリング・インフェルノ』とはまったく異なり、主演がリチャード・ハリスという辺りで既に微妙で、この俳優はもちろん世界的スターなのだけれど、「大スターか」と問われれば、決してそうは言えない。
もちろんどんな基準で「大スターか」という問題はあるにしても。
主演女優のソフィア・ローレンはもちろん映画史に残る大女優なのだけれど、結局「イタリア人である」ということは、どうしてもハリウッド女優のようなポジションにはならないという映画の世界で不文律の仕組みは存在する。
そして、バート・ランカスター、イングリッド・チューリン、エヴァ・ガードナー、マーティン・シーン、アリダ・ヴァり・・・並べると、(凄い!)というメンバーだが、しかし「この時点で」の共演というのが微妙で、その微妙さがなぜか可笑しい、映画ファンなら十分にその可笑しさを楽しめる作品なのだ。

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●どうにも目障りな、「カフェのテーブルで突っ伏して寝ている男子学生」と『かっぱえびせん 台湾ラーメン味』感想なども。 [「言葉」による革命]

●どうにも目障りな、「カフェのテーブルで突っ伏して寝ている男子学生」と『かっぱえびせん 台湾ラーメン味』感想なども。

末尾ルコ「社会観察と食の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

今までにも何度か書いているけれど、どうにも気分が悪くなるのが、

カフェのテーブルで突っ伏して寝ている客。

ほとんどが学生で、しかも男がやっている。
本当に心身とも疲れ果ててカフェに辿りつき、どうにか注文したけれど、テーブルで眠り込んでしまった・・・という状態であればまだ分かる。
そして体調に問題があるとか、それなら致し方ない。
しかしもちろんそんな感じじゃないわけですね。
カフェのテーブルで突っ伏して寝ている(男子)学生の(わたしが目撃した)ほぼ全員は間違いなく、「公共の場」であるカフェと「大学構内」との区別がついていない。
大学の教室でだらしなく眠っている姿そのままなのである。
(その程度のことが分からないのかね)と注意したい気持ちはやまやまなのだが、うるさくしているわけでもないし、カフェの方針もあるので、差し出がましいことはできない。
それにしても、「大学で勉強している」とかそんな問題ではなく、この幼稚さ、「公共の場でどのように見られるか。感じられるか」にまったく神経が及ばない感覚・・・いかに高偏差値の大学であろうが医学部であろうが、家庭教育の失敗だし、その程度の礼儀を高校卒業までに理解させてない既成の教育機関、社会的雰囲気に大きな問題があるのも明らかだ。

ところで、12月1日の夜、わたしは『かっぱえびせん 台湾ラーメン味』を食したのである。
プレーンの「かっぱえびせん」については、現在のわたしはさほど積極的な支持者ではないが、新味が出るとつい手は伸びてしまう。
現に最近食べた新味でなかなか美味しかった商品もあったではないか。
というわけで、『かっぱえびせん 台湾ラーメン味』を食してみたのだが、「辛さ」には警戒していた。
スナック菓子なのに、やたらと辛いものもありますよね。
そして「台湾ラーメン」という名を初めて知った時、素朴に(台湾のラーメンなのだろうな)と(笑)思ったわたしなのだが、これは「名古屋名物」として著名になったのですな。

そんな『かっぱえびせん 台湾ラーメン味』・・・うん、悪くなかった。
さほど辛くもなく、マイルドでやや甘さも感じる辛子味。
もちろんここで、「こんな美味しいスナック、初めて食べたあ~」などと書けば、わたしは嘘つきになるわけだが、わたしは嘘つきではないので、

「なかなかよかったよ、『かっぱえびせん 台湾ラーメン味』」くらいに留めておこう。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、愉悦」篇。2017年12月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、愉悦」篇。

「猫、愉悦」

疑問と悩み
その恐怖と愉悦を知ることが
きっと人生だ
悩め!

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
どんな悩みも
ぼくが和らげてあげるから

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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