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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「公私の区別」くらい、家庭で教えろ!2017年12月12日 [「言葉」による革命]

※2017年12月29日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「公私の区別」くらい、家庭で教えろ!

はい。

「公私の区別」くらい、家庭で教えろ!

ですよね。

「カフェのテーブルへ突っ伏して寝ている学生」とか、「電車で化粧する女性」とか、こうしたことを平気で行える人たちは、そもそも「公私の区別」を理解できてないわけです。
「公私の区別」というのは、詳細に検討を始めるとかなり微妙な部分も出てくるのは確かです。
が、「最低限の公私の区別」というものがあるでしょう。
そのレベルが理解できてない人が多くなっている印象です。

(続きは、有料メルマガでお願いします)


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年12月12日 [愛の景色]

最高のスタンス
最上のポジション
あなたに対する

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「フランス俳優名鑑 フランス、いや世界で最も活躍している映画俳優の一人 タハール・ラヒム」その2。2017年12月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「フランス俳優名鑑 フランス、いや世界で最も活躍している映画俳優の一人 タハール・ラヒム」その2。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

タハール・ラヒムの主な出演映画をもう一度観てみよう。

「屋敷女」 À l'intérieur
「預言者」 Un prophète
「パリ、ただよう花」Love and Bruises
「理性をなくすほど」 À perdre la raison
「ある過去の行方」 Le passé
「グランド・セントラル」 Grand Central
「ジブラルタルの罠」Gibraltar
「消えた声が、その名を呼ぶ」The Cut
「サンバ」Samba
「アナーキスト 愛と革命の時代」Les Anarchistes
「ダゲレオタイプの女」La Femme de la plaque argentique

タハール・ラヒムの存在を決定づけたのがジャック・オーディアール監督の『預言者』で、spれは刑務所内での過酷なサバイバルとのし上がりを描いた作品であり正しく力作だ。
「力作」とは軽々と使われる言葉の一つだけれど、しかし「力作」とはどのような作品だ?
あなたはどんな作品い「力作」という言葉を使う?
わたしの場合、シンプルに表現すれば、「魂の籠った作品」というのが第一条件だ。
しかしそうなると、「魂とは何ぞや」というテーマも出てくるわけで、今回は深入りをしない。
しかし、「魂」という言葉と概念、いつも意識してほしい。
さてタハール・ラヒム出演の比較的新しい映画として、『サンバ』そして『アナーキスト 愛と革命の時代』がある。
どちらも「傑作」とは言い難いが、観応えは十分だ。
『サンバ』そして『アナーキスト 愛と革命の時代』のタハール・ラヒムではまったく異なるキャラクターだ。
この2作を観比べてみるだけで、タハール・ラヒムの才能が窺えるだろう。
そして『サンバ』には、フランスで抜群の人気を誇るオマール・シーも出演している。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●現代の奇跡的出来事、『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』、マーク・ハミルの帰還。 [「言葉」による革命]

●現代の奇跡的出来事、『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』、マーク・ハミルの帰還。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のポスターを見ていると、

(俳優、続けていれば、何が起こるかわからないものだ・・・)とつくづく思う。

なんでそう思うかと言えば、「マーク・ハミル」である。
そう、「ルーク・スカイウォーカー」役のマーク・ハミル。

2017年12月、世界中の国々の、しかも津々浦々にまで、『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のポスターが張られ、雑誌にも載っている。
その中にデカデカと、マーク・ハミルの姿もある。
これは数年前なら想像もできない、すごいことなのである。

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●ついに愛用の(?)日産マーチ、数々のエンストの末、廃車決定!ある午後、高知県警からの電話・・・その理由は? [「言葉」による革命]

●ついに愛用の(?)日産マーチ、数々のエンストの末、廃車決定!ある午後、高知県警からの電話・・・その理由は?

末男ルコ「日常描写の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

ああ、日産マーチ、よく覚えてないけれど、多分20年前後は乗ったというその車。
ついに廃車となりにけり、というわけで、そう決定したわけである。
「中古のセルモーター探したけど、なかなか見つかりませんき。ここで新品にするよりも、もう買い替えた方がましですき」とナチュラルな土佐弁で進言してくださった中古販売店のSさん、いつもお世話になっております。
そして中古の軽自動車をローンで買うこと、決定だ!

それにしても今年2月くらいからか、マーチのエンストが頻発し始めたのは。
あまりに危険な状態だった。
あの状態で車に乗り続けた人間は、まあいるかもしれないけれど、そう多くはないだろう。
停車時のエンストは普通。
それどころか、アクセルを離したら常にエンストの兆候が訪れる。
2017年、JAFを呼ぶこと、4回か5回(←はっきり覚えてない 笑)・・・その内2回はレッカー移動で車屋さん直行だ。
レッカー車って、運転席が高いんですね、知らなかったじょ。
その2回とも同じ人が運転手で、いささかバツが悪かったことも付記せねばならないだろう。
ただエンストが起こるだけであれば、まだましだった。(←「まし」と感じるのが異常だけれど、けっこう慣れてしまうものである。個人的感想です)
なにせどうしようもないのは、「エンジンがかからないこと」。
それが、「駐車場で」というのであればまだしも、「路上」でそうなると、もうどうしようもない。
皆様、車の整備、ちゃんとやってますか?

話変わって、12月7日午後、カフェでジェントルにパンクに仕事をしていたら、あ、わたしはカフェのスタッフではないけれど、客として行ったカフェで仕事をしているという意味で、もちろんPCなどを持ち込んでのことだけれど、別に「ノマド」などとは名乗るわけもなく、ただのアルベール(末尾ルコ)です。
ちなみに、地元で周囲には「アルベール」と呼ばれているわたしです(←山田姉妹「みずいろの手紙」風に)

で、そんな午後、携帯に誰かから着信が。
(ん?車屋さんの関係か??)と、まあそんな時期だったから電話に出たら、
「高知県警ですが」

と意外なことを言う人もいるものだ。

(放屁、いや、ほほう・・・。おかしいな、別に人を殺した覚えはないし)と、当然ながら多少ドギマギした。
「・・・どのようなご用件で」と問うてみると、まったく深刻味のない女性の声で、
「~さんのお電話で間違いないでしょうか」と名前を確認。
「まあ、そうですが」と言いながらも、電話が掛かる理由について思い当たらない。
「あの、~さんのお名前や個人情報が入った紙が届けられてまして」
「紙?」

(つづく)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、神秘」篇。2017年12月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、神秘」篇。

「猫、神秘」
パラパラと
降ってないのに
水が落ちてくる
パラパラと音を立て

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと一緒に
この世界の神秘を
堪能したいのさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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