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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「自分はこうでありたい」の「こう」が正しいかどうか、常に検討しなければならない。2017年12月13日 [「言葉」による革命]

※2017年12月30日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「自分はこうでありたい」の「こう」が正しいかどうか、常に検討しなければならない。

はい。

「自分はこうでありたい」の「こう」が正しいかどうか、常に検討しなければならない。

あなたは、「どんな自分でありたい」ですか?

「どんな自分だっていいよ!」という人も世の中にはいるでしょう。
それはそれで一つの価値観であり、見識です。
まあ確かに、「どんな自分でもいい」のです、他者に迷惑をかけたり不快感を与えてないのであれば。
そうなのですね、「どんな自分でもいい」と開き直っている人は、往々にして、「周囲の迷惑」になっているものなのです。

まあ、それはさて置き、ほとんどの人の心の中には、

「こんな自分でありたい」
「自分はこうでありたい」という

希望がありますよね。
そしてここでまず主張したいのは、そうした希望の、

「こんな」や「こう」の部分を常に(正しい希望なのか)と検討する習慣をつけていただきたいということです。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年12月13日 [愛の景色]

慎重に
繊細に
最大限の尊敬と
愛を持って


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「フランス映画俳優名鑑 観る者に幸福感を与えるオマール・シー」その1。2017年12月13日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「フランス映画俳優名鑑 観る者に幸福感を与えるオマール・シー」その1。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

爆発的なヒットを記録したフランス映画『最強の二人』で、日本でもこの作品はフランス語映画史上最高の興行収入だったという。
オドレイ・トトゥの『アメリ』よりも上だったというが、わたしにとっては今一つ乗れない作品だった。
「フランス語映画史上最高」と言っても、記録を見れば20億円に満たないもので、この辺りは「日本ーフランス映画」という関係性の限界だろうか。
そもそも「フランス映画」というだけで拒絶反応を起こす日本人は少なくない。
フランス映画がつまらないもの・下らないものであるならそれでもいいけれど、あらゆる意味で現在でも世界の先端を走っており「フランス映画鑑賞」の習慣を付けるだけで人生変わってきますよと、これは本当なのですが。

『最強のふたり』の主演者はフランソワ・クリュゼとオマール・シーだった。
フランソワ・クリュゼは既に名優としての地位を定着させていて、友人のフェノン(仮名)はよく「フランスのダスティン・ホフマン」と形容する。
しかし『最強のふたり』の爆発的大ヒットはオマール・シーの存在抜きには語れない。
オマール・シーのフランス国内での人気は飛び抜けたものがあり、ハリウッド映画にも進出している。
オマール・シーの魅力とはどのようなものか?
それを考えることも現代世界映画界を考える上で十分に価値あることだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「約束されていた?」スターの座に逃げられ、女体盛り『SUSHI GIRL』で誰かよく分からなかったマーク・ハミルが今。 [「言葉」による革命]

●「約束されていた?」スターの座に逃げられ、女体盛り『SUSHI GIRL』で誰かよく分からなかったマーク・ハミルが今。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

1年か2年前、『SUSHI GIRL』という映画を観た。
横たわった白人の女優の裸体の上に寿司などを載せて食べる「女体盛り」のシーンは、間違いなく『SUSHI GIRL』の見せ場だろう。
もちろん極めて馬鹿馬鹿しいシーンであり、馬鹿馬鹿しい映画ではある。
しかし映画の重要な属性の一つが、「テレビでは真似できないことをやる」であるから、『SUSHI GIRL』のような愚劣極まりないエロや低能的雰囲気を造形することも映画として間違ってはいないのだ。
そしてこの『SUSHI GIRL』にマーク・ハミルが出演していた。
あの「ルーク・スカイウォーカー」とは似ても似つかぬ姿で。

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●わたしに高知県警の女性から突如の電話!「紙」というキーワードは何を意味するのか? [「言葉」による革命]

●わたしに高知県警の女性から突如の電話!「紙」というキーワードは何を意味するのか?

末尾ルコ「日常描写の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしの記事って、(つづく)と書いて続かないことも時にあるのですが、まあその辺はご愛敬ということで(笑)。
しかし今回は続きます!
そう、カフェにいたら高知県警から電話がかかってきたというお話でした。
昨日の記事は次のようなところで終わってましたね。
・・・・・・
(高知県警の女性)「~さんのお電話で間違いないでしょうか」と名前を確認。
(わたし)「まあ、そうですが」と言いながらも、電話が掛かる理由について思い当たらない。
「あの、~さんのお名前や個人情報が入った紙が届けられてまして」
「紙?」
・・・・・・

(名前や個人情報が入った紙?)

実はわたし、自分で作った自分の宣伝チラシなどを配ったりとか、そんな活動はちょいちょいやっておるわけだ。
(ん?ひょっとしてまずい内容でもあったかな)と頭に浮かび、(別に破壊活動防止法に触れた覚えはないが・・・)などと戦前・戦中にタイムスリップした感覚をしばし味わって『インターセプター』と。
しかし考えてみれば、いかなるチラシ、宣伝物も、「末尾ルコ(アルベール)」の名で作っている。
この電話の女性はわたしの「本名」を言っているではないか。
では件の「紙」とは「宣伝チラシ」の類ではなかろう。
「あのですね、英語で文章を書かれてまして、I can say何とかとか・・・」
そこで(はた!)と思い当たった。
半月ほど前にフランス人の友人フェノン(仮名)に頼まれて、「彼を推薦する文章」を英語で書いていた。
しかし、そんな「紙」一枚をわざわざ警察へ届ける人もいるのだろうか、という点を問うてみたら、
「イオン高知のコピー機に残っていたそうです」
ああ~、なるほど!
イオン高知のコピー機、白黒1枚が5円なのでよく利用しているのである。
「5円」と「10円」では大した違いではない感じを持つかもしれないが、ある程度以上の枚数をコピーする場合、「5円」と「10円」では大きな差異が出てしまうのだ!
それにしても、コピーに原紙が残っていることはたまにあるけれど、イオン高知の場合はわざわざ警察へ届けているのだね。(すべてのケースにそうしているかどうかは分かりません)

ところで、「警察からの電話」というのは他には経験がないと思うが、職質なら何度か受けたことがある。
あと、日本年金機構からの電話とか。
あ、これはまた別のお話(うふふ)。

そんなわけで、また機会があれば、「わたしの職質体験」などもお話しよう。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、神社」篇。2017年12月13日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、神社」篇。

「猫、神社」

川端康成の書いた
平安神宮の文章が
簡潔にして美しく
何の工夫も凝らしてないようで
実はそうではないことを
1月のある朝に
余計に感じた

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
新たな伝統を
創っていきたいのさ

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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