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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●末尾ルコ「カフェ論」、カフェは「真の教育の最前線」となれる!2017年12月14日 [「言葉」による革命]

※2018年1月1日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~末尾ルコ「カフェ論」、カフェは「真の教育の最前線」となれる!

はい。

末尾ルコ「カフェ論」、カフェは「真の教育の最前線」となれる!

「教育」に関しては無数の人が無数の意見を持ち、述べていますが、わたしが特に特に特に主張したいのが、

「社会に(真の)教育的雰囲気がなければ、学校など教育施設をいかに変えようとも、日本人の(真の)知性・感性は根付かない」

です。
敢えて(真の)と付けているのは、日本ではずっと「教育」という言葉が、「堅苦しい」「辛気臭い」「説教臭い」などのネガティブな意味を持ち続けているからだし、「イメージ」だけでなく、実際にそのような要素多々ありだからです。
そう、「教育そのもの」の捉え方から変えねばなりません。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年12月14日 [愛の景色]

なにせあなたと
一つの言葉を交わすだけで

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「フランス映画俳優名鑑 観る者に幸福感を与えるオマール・シー」その2。2017年12月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「フランス映画俳優名鑑 観る者に幸福感を与えるオマール・シー」その2。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『サンバ』でオマール・シーとタハール・ラヒムは共演している。
オマール・シーが主演でタハール・ラヒムは助演だ。
オマール・シーはシャルロット・ゲンズブールと恋愛関係に落ちるという役どころだ。
オマール・シーとタハール・ラヒムが同じ画面に映ると、オマール・シーの大きさ、タハール・ラヒムの小柄さがよく分かる。
タハール・ラヒムは小柄というほどではないのだろうが、オマール・シーがいると小柄に見える。
それだけオマール・シーは身長も恰幅もしっかりしている。
ところがオマール・シーがいると、画面に暖かな空気が流れる。
奥深い声、大きな目、そして優しい笑顔。
フランス社会に浸透したとても大きな人気を誇るオマール・シーだが、その秘密は人々を包み込むような包容力に源がありそうだ。
黒人としてはフランス映画史上最高のスターだと言えるだろうオマール・シーの。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●現在の女子テニス世界ランキング、2018年展望、そして国籍~「女子テニス(WTA)放送をもっと増やそう運動」その12 [「言葉」による革命]

●現在の女子テニス世界ランキング、2018年展望、そして国籍~「女子テニス(WTA)放送をもっと増やそう運動」その12

末尾ルコ「テニスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

現在の女子テニス世界ランキング(WTAランキング)トップ10です。
今回は各選手の国籍も付けています。
なかなかバランスの取れたトップ10になっていますね。

1 シモナ・ハレプ(ルーマニア)
2ガルビネ・ムグルサ(スペイン)
3 キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
4カロリナ・プリスコバ(チェコ)
5 ビーナス・ウィリアムズ(アメリカ)
6エリナ・スビトリナ(ウクライナ)
7エレナ・オスタペンコ(ラトヴィア)
8キャロリン・ガルシア(フランス)
9ジョアンナ・コンタ(イギリス)
10ココ・バンダウェイ(アメリカ)

・・・・・・

▲プロテニスこそ、最も美しいスポーツである。

※世界的に競技人口の多いスポーツ。

1 バスケットボール 4億5000万人
2 サッカー 2億5000万人
3 クリケット 1億5000万人
4 テニス 1億1000万人

(データのとり方によって異なるランキングもあるが、アスリートが本格的に取り組むスポーツとしては、この4競技で間違いないところだろう)

※女子テニスツアーの放送をもっと増やしてもらいましょう。PCなどでのネット観戦であれば現在も様々な女子テニスツアーの試合が視聴可能ですが、スポーツ観戦はなるべく大きな画面で楽しむべきなのです。
だから現在のところ、(生観戦以外では)テレビ観戦が最適なのですね。
取り敢えず次の放送局へ「女子テニス放送をもっと観たい」という趣旨のリクエストを出しましょう。

NHK
WOWOW
GAORA
FOXスポーツ&エンターテイメント

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●伊藤薫「セントーン」に関し、「技のアピール」について検証するつもりが、いつしかプロレス史上屈指の「省エネ必殺技」談議に。 [「言葉」による革命]

●伊藤薫「セントーン」に関し、「技のアピール」について検証するつもりが、いつしかプロレス史上屈指の「省エネ必殺技」談議に。

末尾ルコ「プロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

かつて伊藤薫という女子プロレスラーがいて、と書こうとして一応ネットチェックしてみたら、まだこの人、現役なのですね、失礼いたしました。
で、伊藤薫、全日本女子プロレスの選手だったのだけれど、現在は非常にお太りになられているのですね。
かつての面影が、無くはないけれど、ほとんど無い。
それはさて置き、全女時代、顔も体形もプロレススタイルも比較的平凡で、ビデオで試合を観ている場合にはつい早送りしたくなるタイプだったのだけれど、実はそんな伊藤薫にとても印象的なシーンがある。
相手レスラーが誰だったかは忘れたが、リング上で大の字になっている間に伊藤はコーナーポストへ上り、

「セントーン、行くぞ、こんにゃろう!」

とか叫びながら、「本人曰く」セントーンを相手にぶちかましたのである。

しかしプロレス技「セントーン」にはいくつかのバラエティがあると思うけれど、その基本ムーヴは「相手に対して、背中から落ちる」のはずなのだが、その時伊藤がぶちかましたのは、

「コーナーポストから両脚揃えて飛び降りて、そのまま相手の上へ着地するだけ」

という「技」だった。

(え?これ、セントーン??)とその時首を捻り、いまだにこの件については首を捻ったままである。

それにしても、これが「セントーン」という技であるなら、実に楽にマスターできる技であって、しかも「セントーン、行くぞ、こんにゃろう!」的な掛け声を挙げたということは、本人の中では「大技」という意識があったのだろう。
となれば、これだけやる側にとって「楽な大技」は滅多になく、その割にやられる側はキツイ技である。
と言うのは、同じくコーナーポストから落下する技として最も有名なニードロップの場合、多くの場合は相手に当たる前に体重を逃がすのであって、ところが伊藤セントーンは揃えた両足をそのまま相手の腹部へヒットさせるので、コーナーから跳んだ全体重がかかってくるのである。
そしてもちろん技を繰り出す伊藤薫本人には、ほとんど負荷はかからない。
それは例えば棚橋弘至のハイ・フライ・フロウなどと比較すればよく分かるだろうけれど、だいたいこの技の場合は、「かけた棚橋の方がキツそう・痛そう」なほど大きな負荷がかかっている。
対して伊藤薫セントーン、自分はコーナーポストから普通にピョ~ンと跳ぶだけで、技をかけられる相手だけはしっかりとしんどい思いをするのである。
これはひょっとしたら、プロレス史上屈指の「省エネ必殺技」かもしれないと、今さらにながら思った次第である。

(伊藤薫の使った「セントーン」のすべてが「こう」だったかは検証しておりません)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、星」篇。2017年12月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、星」篇。

「猫、星」

ああ、星が降り注いでいる
無数の星が

・・・・・・

星の街によく似合う
ぼくの素敵なネコは!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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