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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●閉じるな、開け、目を覚ませ!!そして「生きている実感」。2017年12月26日 [「言葉」による革命]

※2018年1月13日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。


●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」・・・閉じるな、開け、目を覚ませ!!そして「生きている実感」。

「生きている実感」というお話を前回しました。
例えば、いつも感じるのですが、

「不治の病と宣告された人が、生まれて初めて生きている実感を得た」

などという話、よくありますね。
それはそれで「素晴らしいこと」(限定的ではありますが)なのですが、わたしから見れば、「遅い」です。
少々厳しい言い方ですけどね。
そして「不治の病」になったということで、まるで「悟った人のような言い方をする」人もいますけれど、そうなると、(ちょっと違うんじゃない?)と感じるわけです。

それにしてもどうでしょう、「あなたは不治の病です」と言われてからようやく「生きている実感」が味わえるなんて、もったいない人生だと思いませんか?

「人生のすべてで、生きている実感を味わいましょうよ!」というのが、〈「言葉」による革命〉の重要思考の一つなのです。

さあ、今からすぐに、「生きている実感」を味わいましょうよ!!

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「アグネス・オベルAgnes Obel、その妙なる音楽&B級アクションの傑作、オルガ・キュリレンコ『その女諜報員アレックス』を讃えよう!」。2017年12月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「アグネス・オベルAgnes Obel、その妙なる音楽&B級アクションの傑作、オルガ・キュリレンコ『その女諜報員アレックス』を讃えよう!」。

末尾ルコ「映画と音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

Agnes Obelというシンガーが素晴らしいのである。
アグネス・オベル。
デンマークのコペンハーゲン出身のシンガーソングライター。
曲調が美しい。
楽器の使い方も、ハーモニー、バックコーラスの入れ方も巧妙で、仕上がりが美しい。

美しい歌は好きですか?

『その女諜報員アレックス』は冒頭のシーンこそ「???」だけれど、その後90分強、まったく退屈せず、実に楽しめるアクション映画として成立している。
近年屈指の、いわば「B級アクションの手本」と評してもいいほどの痛快な内容だ。
ストーリーラインは極めてシンプル。
陰謀に巻き込まれた美しい主人公が悪と戦う。
主役に魅力がなければ成り立たない映画だけれど、なにせオルガ・キュリレンコだ。
逆に言えば、オルガ・キュリレンコがよくこのようなB級仕様のアクション映画に出演したものだという驚きもある。
しかし「B級アクション」「B級サスペンス」・・・映画の世界には絶対必要なジャンルなのだ。
そのような中、近年屈指の『その女諜報員アレックス』の存在に、わたしたちは心から喜ぼう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●末尾ルコ詩 「見てる?」 [「言葉」による革命]

・末尾ルコ詩 「見てる?」

では、
あなたは「見てる」?
「見えてる」?

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●動脈硬化な母に「つまみ食い禁止」を守らせるためにわたしが取った方法とは? [「言葉」による革命]

●動脈硬化な母に「つまみ食い禁止」を守らせるためにわたしが取った方法とは?

末尾ルコ「医療と音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしの母の健康に関する覚書として次のような項目を当ブログへも記事としてアップしたのがつい数日前。

・冷静に。(興奮し過ぎない・緊張し過ぎない)
・少しでも調子がおかしければ、すぐに言う。
・適切な水分。
・ゆったりした服装。
・転倒などしないよう、常に注意する。

これは手書きにして母へも渡したのだけれど、この中に

・つまみ食い禁止

を付け加えることにした。

ああ、それにしてもこんなこと守れないなんて。
80歳を超えている母の健康に関しては、かなり前から一番の問題点は「動脈狭窄」であり続けている。
今までに被った、
「脳梗塞(重いものではなかったけれど)」

「心筋梗塞寸前の狭心症(これはもう20年以上前に言われた診断であり、この診断内容については今となっては極めて疑問に感じている)」

などの原因要素の一つが動脈硬化であることは言うまでもなく、現在年に1~2回は頭部MRIと頸動脈エコーを受けてチェックしており、「ある程度狭窄は進んでいるが、今のところ薬物療法と食養生などで構わない」とされている。
母は元来頑健な身体ではなく、年齢なども考慮すれば、できるだけ手術などキツい治療には持って行きたくないのである。
そのための日々の食養生なのに、リビングに置いてあるチョコやまんじゅうの数が妙におかしいと思って問い質したら、

「お腹が空いちょったき、食べた」

絶句するのは、わたしだ。

「お腹が空いた」って、我が家は一日2食が基本ではあるけれど、母の食べる量は一般的に80代の女性が食べる量よりもかなり多く、しかもその内容は「若者が食べるような料理」も含まれている。
カロリーを大きく減らした食事にすれば、いろいろな検査値がもっと安定するのは分かっているけれど、「食時の愉しみ」も日々の大きな生きがいの一つであり、無碍に精進料理的な内容にするのもどうかと思い、いろいろ工夫と苦心を続けているのがわたしだというのに・・・。
(つまみ食いを控えることくらいできないのか・・・)と、さすがのわたしも18時間ほど(笑)極端に不機嫌になったが、そうは言っても、結局は「許さざるを得ない」のが我が家の親子関係というものなのだ。
しかしこのままではしめしがつかない。
どうすべきかかなり思案したが、今後は

「もし母がつまみ食いをしたら、わたし(末尾ルコ)が一日絶食する」

ことを宣言した。
果たしてこのやり方、功を奏するかどうか。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、名探偵」篇。2017年12月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、名探偵」篇。

「猫、名探偵」

その名探偵の
あまりに高名な名探偵の
その生き方は
きっと人生の
とてもよい目標の一つだと
薊野川の近くで
ぼくは快哉を上げよう

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくはあらゆる名探偵の
力を身につける!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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