「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「人生に必要な3つの秘密」~免疫力を上げるか否か以前に、「笑」は人生の大きな武器である。2018年1月1日 [「言葉」による革命]
※2017年1月20日 配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」・・・「人生に必要な3つの秘密」~免疫力を上げるか否か以前に、「笑」は人生の大きな武器である。
はい。
「人生に必要な3つの秘密」~免疫力を上げるか否か以前に、「笑」は人生の大きな武器である。
というわけで、「免疫力」という言葉もいろいろな使われ方をしていて、しかもかなり曖昧な概念でもありますから、怪しげな「療法」的なものもよく「免疫力」と付けられていたりします。
それら「怪しげなもの」に対する批判はわたしもいろいろな形で展開していきますが、確かに「免疫力」という言葉は魅力的ではあります。
似たような意味で使われる言葉として、「自然治癒力」「抵抗力」などもありますが、人間の心身の働きとして、このような「力」が存在し、それぞれの人のコンディションによって異なる働きをしていることも間違いないのではないかと思われます。
(続きは、有料メルマガでお願いします)
●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」・・・「人生に必要な3つの秘密」~免疫力を上げるか否か以前に、「笑」は人生の大きな武器である。
はい。
「人生に必要な3つの秘密」~免疫力を上げるか否か以前に、「笑」は人生の大きな武器である。
というわけで、「免疫力」という言葉もいろいろな使われ方をしていて、しかもかなり曖昧な概念でもありますから、怪しげな「療法」的なものもよく「免疫力」と付けられていたりします。
それら「怪しげなもの」に対する批判はわたしもいろいろな形で展開していきますが、確かに「免疫力」という言葉は魅力的ではあります。
似たような意味で使われる言葉として、「自然治癒力」「抵抗力」などもありますが、人間の心身の働きとして、このような「力」が存在し、それぞれの人のコンディションによって異なる働きをしていることも間違いないのではないかと思われます。
(続きは、有料メルマガでお願いします)
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「『キャロル』と出会ったテレーズは、最早俗悪には戻れない」。2018年1月1日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「『キャロル』と出会ったテレーズは、最早俗悪には戻れない」。
末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」
ケイト・ブランシェットの「キャロル」造形に関して。
「キャロル」は恋愛映画であり、ハードボイルド映画だ。
特にハードボイルド的世界が映画の中から希薄になって久しい現在、『キャロル』の「キャロル」、つまりケイト・ブランシェットのハードボイルド的造形は圧倒的だ。
そして『キャロル』は、「美と愛の世界」を知ってしまった人間が、「美と愛の世界」の住人になってしまった人間が、そうそう元の世界へ戻れるものではないということを描いてもいる。
ルーニー・マーラ演じるテレーズには付き合っている男がいる。
若く優秀な男だけれど、その「優秀さ」は、「悪い意味での俗世」のものである。
テレーズの心情などお構いなしに、パリ旅行を結婚を求めるが、それ以前に、常に命令口調でテレーズに「アドバイス」する。
キャロルを知ってしまったテレーズにとって、最早そんな男の俗悪さは唾棄すべきものでしかない。
「唾棄すべきもの」と暮しを共にすることはできない。
当然のことだ。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」
ケイト・ブランシェットの「キャロル」造形に関して。
「キャロル」は恋愛映画であり、ハードボイルド映画だ。
特にハードボイルド的世界が映画の中から希薄になって久しい現在、『キャロル』の「キャロル」、つまりケイト・ブランシェットのハードボイルド的造形は圧倒的だ。
そして『キャロル』は、「美と愛の世界」を知ってしまった人間が、「美と愛の世界」の住人になってしまった人間が、そうそう元の世界へ戻れるものではないということを描いてもいる。
ルーニー・マーラ演じるテレーズには付き合っている男がいる。
若く優秀な男だけれど、その「優秀さ」は、「悪い意味での俗世」のものである。
テレーズの心情などお構いなしに、パリ旅行を結婚を求めるが、それ以前に、常に命令口調でテレーズに「アドバイス」する。
キャロルを知ってしまったテレーズにとって、最早そんな男の俗悪さは唾棄すべきものでしかない。
「唾棄すべきもの」と暮しを共にすることはできない。
当然のことだ。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
●山田姉妹へのメッセージ 美しくエレガント [「言葉」による革命]
末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」
こんばんは、既に何度か鑑賞させていただきました、お二人の「情熱の花」。
ザ・ピーナッツに関しては、わたしにとってもリアルタイムとは言い難いのですが、お二人にとっての大目標ですので、俄然興味を深めていろいろチェックしております。
ところでわたしはかつて宝塚大劇場に通っておりました。もっとも真矢みきさんは既に引退しておりましたが、映像ではしょっちゅう観ております。そんなわたしが断言しますが、
「華さまは、真矢みきさんより遙かに美しく、エレガント」です。
この件に関しては、世界中の誰あろうと譲るつもりはありません。
こんばんは、既に何度か鑑賞させていただきました、お二人の「情熱の花」。
ザ・ピーナッツに関しては、わたしにとってもリアルタイムとは言い難いのですが、お二人にとっての大目標ですので、俄然興味を深めていろいろチェックしております。
ところでわたしはかつて宝塚大劇場に通っておりました。もっとも真矢みきさんは既に引退しておりましたが、映像ではしょっちゅう観ております。そんなわたしが断言しますが、
「華さまは、真矢みきさんより遙かに美しく、エレガント」です。
この件に関しては、世界中の誰あろうと譲るつもりはありません。
●明けましておめでとうございます。さて、2018年の「目標の立て方」は? [「言葉」による革命]
●明けましておめでとうございます。さて、2018年の「目標の立て方」は?
末尾ルコ「元日の挨拶とよもやま話で、知性と感性を鍛えるレッスン」
明けましておめでとうございます。
今年もお願いします。
とまあ、年賀状を一枚も出さない割には殊勝な信念の、いや新年の挨拶をいたしたわたしです(山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。
しかし、「新年の挨拶」よりも「信念の挨拶」の方がいいような気もしてきた。
しかし世の中、「歪んだ信念」をお餅の方も多くいらして。
あ、「お餅」じゃなくて「お持ち」だった。
というわけで、2017年押し詰まった時期に起こったことを少し振り返りますと、
右下歯茎が少々痛かった。
う~む、大した痛みではないけれど、全然嬉しくもないというやつだ。
右下に虫歯が欠けてしまった状態の歯がどうやらその周囲から痛みが発生しているようだが、さっさと痛み、止まれってんだよ。
ま、それはさて置き、
12月29日に、ヤクルトが一週間分置かれていた。
ま、諸事情あって、わたしの家はヤクルトを取っているのだけれど、年末年始だからといって、一週間分置かれてもさほど嬉しくはないというやつだ。
私の家の冷蔵庫、諸事情あって、少々小さいのである。
ヤクルト七本でもけっこう邪魔なのである。
ま、それはさて置き、同じく12月29日、宣伝用の原稿を作ったのでイオン高知の「5円コピー」に勇んで足を運んだが、
「故障中」という紙が貼られてあった。
・・・そりゃあコピー機だって、故障くらいするよね。
分かっている、分かっているけれど、(無駄足を踏んだ)とさほど嬉しくはない。
しかしわたしも大人であるから、そうしたことで落ち込んだりするもんか!
というわけで、「2018年の目標」、立てましたか?
「目標の立て方」なのですが、これは特にわたしが考えたものであはなく、かなり一般的に言われている方法なのだけれど、
短期
中期
長期
と、3つのスパンに分けて目標を立てるという方法が有効であるということ。
もしろんわたしはこの方法、ずっと前から知っているけれど、けっこう上手く機能してないのである。
多くの目標は立てるけれど、日々の生活を送っている内に忘れてしまっているとか、(何やってんだ、おれは!)の世界ではあるが、しかしこれじゃいかんよ、ということで、2018年からは違うぞ!と。
ま、長期の目標はほとんど「ライフワーク」とか、そんなレベルの内容でいいと思うけれど、短期と中期をやり具体的に、そして徐々に負荷を強めながらも、一つずつ実現させていくことが必要なわけですね。
「短期」に関しては、「一週間単位」だとかが適切だけれど、わたしとしては、
「一日単位」の「超短期目標」を日々更新しつつ、しっかり実現させていきたいと考えておる次第です。
末尾ルコ「元日の挨拶とよもやま話で、知性と感性を鍛えるレッスン」
明けましておめでとうございます。
今年もお願いします。
とまあ、年賀状を一枚も出さない割には殊勝な信念の、いや新年の挨拶をいたしたわたしです(山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。
しかし、「新年の挨拶」よりも「信念の挨拶」の方がいいような気もしてきた。
しかし世の中、「歪んだ信念」をお餅の方も多くいらして。
あ、「お餅」じゃなくて「お持ち」だった。
というわけで、2017年押し詰まった時期に起こったことを少し振り返りますと、
右下歯茎が少々痛かった。
う~む、大した痛みではないけれど、全然嬉しくもないというやつだ。
右下に虫歯が欠けてしまった状態の歯がどうやらその周囲から痛みが発生しているようだが、さっさと痛み、止まれってんだよ。
ま、それはさて置き、
12月29日に、ヤクルトが一週間分置かれていた。
ま、諸事情あって、わたしの家はヤクルトを取っているのだけれど、年末年始だからといって、一週間分置かれてもさほど嬉しくはないというやつだ。
私の家の冷蔵庫、諸事情あって、少々小さいのである。
ヤクルト七本でもけっこう邪魔なのである。
ま、それはさて置き、同じく12月29日、宣伝用の原稿を作ったのでイオン高知の「5円コピー」に勇んで足を運んだが、
「故障中」という紙が貼られてあった。
・・・そりゃあコピー機だって、故障くらいするよね。
分かっている、分かっているけれど、(無駄足を踏んだ)とさほど嬉しくはない。
しかしわたしも大人であるから、そうしたことで落ち込んだりするもんか!
というわけで、「2018年の目標」、立てましたか?
「目標の立て方」なのですが、これは特にわたしが考えたものであはなく、かなり一般的に言われている方法なのだけれど、
短期
中期
長期
と、3つのスパンに分けて目標を立てるという方法が有効であるということ。
もしろんわたしはこの方法、ずっと前から知っているけれど、けっこう上手く機能してないのである。
多くの目標は立てるけれど、日々の生活を送っている内に忘れてしまっているとか、(何やってんだ、おれは!)の世界ではあるが、しかしこれじゃいかんよ、ということで、2018年からは違うぞ!と。
ま、長期の目標はほとんど「ライフワーク」とか、そんなレベルの内容でいいと思うけれど、短期と中期をやり具体的に、そして徐々に負荷を強めながらも、一つずつ実現させていくことが必要なわけですね。
「短期」に関しては、「一週間単位」だとかが適切だけれど、わたしとしては、
「一日単位」の「超短期目標」を日々更新しつつ、しっかり実現させていきたいと考えておる次第です。
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、神秘」篇。2018年1月1日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ詩D「猫、神秘」篇。
「猫、神秘」
つまりそれは、
数を重ねた
『高野聖』についてのこと
戦慄く虫たちよ
冬の蚊よ
・・・・・・
森羅万象の神秘を
ぼくの素敵なネコと一緒に!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
「猫、神秘」
つまりそれは、
数を重ねた
『高野聖』についてのこと
戦慄く虫たちよ
冬の蚊よ
・・・・・・
森羅万象の神秘を
ぼくの素敵なネコと一緒に!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)