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●エロスとタナトスをいつも意識してみましょう。その2 [「言葉」による革命]

●エロスとタナトスをいつも意識してみましょう。

末尾ルコ「エロティシズムの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


「エロス」と「タナトス」を常に意識しているだけで、

あなたはどんどん変化していく。

それが「言葉の力」であり、「概念の力」なのだ。

さあ、

「エロス」と「タナトス」

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月5日 [「言葉」による革命]

自分よりもまず
あなた
何を置いても
どんな状況に置かれていても

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?Top20に入ってないスーパースターとは?」。2018年1月5日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?Top20に入ってないスーパースターとは?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ではもう一度、では、IMDbによる「Top 100 Greatest Actors of All Time」はどうなっているか?
そのトップ20を見てみましょう。

1ジャック・ニコルソン
2マーロン・ブランド
3ロバート・デ・ニーロ
4アル・パチーノ
5ダニエル・デイ・ルイス
6ダスティン・ホフマン
7トム・ハンクス
8アンソニー・ホプキンス
9ポール・ニューマン
10デンゼル・ワシントン
11スペンサー・トレーシー
12ローレンス・オリヴィエ
13ジャック・レモン
14マイケル・ケイン
15ジェームズ・スチュワート
16ショーン・ペン
17ロビン・ウィリアムズ
18ロバート・デュバル
19モーガン・フリーマン
20ジェフ・ブリッジス

これら俳優たちの名前を見て、「IMDbは俳優のどんな要素に重きを置いているか」が分かります。
どんな要素でしょうか?
「演技」です。
トップ20位以内にマイケル・ケインやロバート・デュバルが入っています。
この二人は「素晴らしい俳優」ではあっても、「映画スター」とは言い難いですね。
反面、「映画史上のスーパースター」であるハンフリー・ボガートやスティーヴ・マックイーン、そしてジョン・ウェインも20位以内に入ってない。

この選び方についてどう感じますか?
「映画における演技」とは何でしょうか?

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●エロスとタナトスをいつも意識してみましょう。その1 [「言葉」による革命]

●エロスとタナトスをいつも意識してみましょう。

末尾ルコ「エロティシズムの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


使い古された

エロスと
タナトスという言葉

しかし馬鹿にしてはならない。

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●新妻聖子はなぜこれほどまでに「新妻エロス」なのか? [「言葉」による革命]

●新妻聖子はなぜこれほどまでに「新妻エロス」なのか?

末尾ルコ「エロティシズムの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『The モーツァルト』という番組で、トーナメントを勝ち上がった山田姉妹の妹 山田麗が、番組上「絶対女王」と位置付けられている新妻聖子と覇を競ったその結果について、まあ民放地上波の一番組の企画であるしどうこう言うつもりはなく、わたしは山田麗の美しくも凄まじい歌唱にただただ心を振るわせていたのだが、そうした観点とは異なる部分で新妻聖子はけっこう好きなのである。
「新妻」という名字の由来についてここで語るつもりはないが、新妻聖子の場合、「新妻」という名字であり、しかもその名字が「ふさわしく」感じられる点、貴重な存在であると思うのだ。
例えば安室奈美恵が「新妻」という名字だったとして、「新妻奈美恵」・・・イメージにそぐわないだろう。
あるいは「新妻JUJU」とか「新妻ミーシャ」とか・・・何かネタのようになってきてはいるが、あるいは吉田沙保里が「新妻沙保里」とか、まあ吉田のことをどうこう言うわけではないが、(う~ん、ちょっと違うなあ)と感じる方が多いのではないか。
もちろん「新妻」という名字が現実にある以上、「男性の新妻」も存在するわけで、例えば、「新妻太郎」とか「新妻正平」とか「新妻晋三」などが身の回りにいても何ら不思議はないといことだが。
それはさて置き、新妻聖子はいかに「新妻」という名字に相応しい属性を持った女性なのか。
あらためてそのプロフィールを確認してみた。

生年月日は、 1980年10月8日で現在37歳。
従来の常識では、「新妻」と言うにはやや
年齢が高いけれど、新妻聖子の場合はつぶらな瞳とやや丸顔に近い輪郭が実際の年よりもずっと若く見せている。
と言うか、現在はもう、個人個人の生活態度や体質によっては、「従来の年齢の常識」などまったく関係なくなってきてはいると思う。
それと新妻聖子の場合は、「童顔一歩手前」と言おうか、「完璧童顔」だと、「新妻感」はグッと減退するものである。
例えば西村知美童顔に「新妻」的疼きを感じるかと言えば、わたしは感じない。
なにせ西村知美は往時、「(お化けが出そうな)怖い時には、ギャグ漫画を読んで(楽しい気分にして怖さを撃退する)」的発言をした逸物であるから、「新妻」感があろうはずはない。
わたしたち(?)が心を疼かせる「新妻」は、恐怖に直面した時に決してギャグ漫画に手を伸ばしたりしないのだ。
恐怖に直面した「新妻」はきっと、慄き、しかしその恐怖に耐えようとし、しかし慄く・・・。

もう一度、新妻聖子の持ち味を振り返ってみよう。
いかにも「慄き」が似合うつぶらな瞳、過不足なくバランスの取れたプロポーションと、やや小柄な156 cm(公称)の身長・・・確かに理想的「新妻」のエロティシズムを備えている、十分に。

※エロティシズム探求にとって重要な「新妻」などのコンセプトについての思考と表現は今後もどんどん深められていくだろう。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、理解」篇。2018年1月5日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、理解」篇。

「猫、理解」

根源から出る
流れ
流れを完璧に理解できるならば
怖れるものは何もないはずだ

・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコのために
ぼくは怖れるものなど
何もない!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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