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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●人生を「戦士」として生き抜くための、「リスク」に対する「心構え」。2018年1月7日 [「言葉」による革命]

※2018年1月26日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・人生を「戦士」として生き抜くための、「リスク」に対する「心構え」。

はい。

人生を「戦士」として生き抜くための、「リスク」に対する「心構え」。

既に各論として、「食物リスク」に対するスタンスについて述べ始めました。
その話題は今回も続けますが、「人生の中のリスク」に関してわたしが出した課題はやっていただけてますか?


そう。

・あなたが思いつく、「人生の中のリスク」をできるだけ挙げてみてください。

でしたね。

どのくらい挙げられました?

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月7日 [愛の景色]

そうなんだ、
あなたの中でいつも
彼方からの美が
呼吸している

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、開く」篇。2018年1月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、開く」篇。

「猫、開く」

さあ
目をはっきり開いて!
目の前に
いくつの流れが
見える?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは見えないはずのものも
見えるようになりたい

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?ロバート・デ・ニーロとトム・ハンクスはどう違うか?」。2018年1月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?ロバート・デ・ニーロとトム・ハンクスはどう違うか?」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

Greatest Actors of All Timeといったワードで検索すると、IMDb以外にも様々なサイトが出てきます。
様々な団体や人たちが様々な方法でそうした議論をするのは喜ばしいことですが、けっこういい加減なランキングになっているのもあります。
1位がトム・ハンクスで、2位がジョニー・デップとか、ちょっと馬鹿馬鹿しいですよね。
トム・ハンクスは確かにアカデミー賞受賞、ノミネート回数や長きに渡ってトップスターとしてハリウッドに君臨し、もちろん「いい役」も多いということで、こうしたランキングの上位へ来るクオリティはもちろんあります。
しかし「1位」とか、そんな場所にいるのはどうか?
わたしもトム・ハンクスには大いに敬意を抱いていますが、どこか物足りなさも常に感じ続けています。
「どこか」と書いたけれど、それはけっこう明確で、

「カリスマ性」そして
「美」というものです。

ロバート・デ・ニーロ(特に70年代の)にあって、
トム・ハンクスに「ない」とは言いませんが、希薄なものが、

「カリスマ性」そして
「美」というものなのです。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?加えて、美は相対的なものか?という小さな問い掛け」。2018年1月7日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ロバート・デ・ニーロこそ最も偉大な映画俳優か?加えて、美は相対的なものか?という小さな問い掛け」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ところであなたは、

「美」というものは、
「相対的である」とお考えですか?

つまり、「万人にとっての美」というものは存在せず、
「美」はあくまで

「個人の価値観や、それぞれの人生で培われてきた感性に基づく」とお考えでしょうか?

実にシンプルな「美」に対する問い掛けで、有史以来無数の人たちが問い掛け、答えてきたテーマです。
わたしが今更提起する必要も意味もない。
とは思わないのですね。
だから今、こうして問い掛けています。


「美」はあくまで

「個人の価値観や、それぞれの人生で培われてきた感性に基づく」

という考えが今では当然なのかもしれませんが、もし「完全にそう」であれば、

この世界はかなり恐ろしい世界です。

まあ世界は常に恐ろしく、そして快楽に満ちてもいるのですが。

そしてこの問いかけは言うまでもなく、

「ロバート・デ・ニーロは、映画史上最高の俳優であるのか」

という問い掛けと繋がっています。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●山田姉妹に捧げた詩 「鎌倉の浜」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

華やかにして麗しいお写真の数々、ありがとうございます。
お写真たちにインスパイアされてできた次の和歌的詩をお贈りします。

鎌倉の
白き浜にて
創りし心
より翔(と)び歌う
紅(くれない)鳩よ     

           RUKO作

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●ピーターの若々しさと、子どもの頃の「女っぽい」男性歌手、美川憲一、三善英史らの印象。 [「言葉」による革命]

●ピーターの若々しさと、子どもの頃の「女っぽい」男性歌手、美川憲一、三善英史らの印象。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

2017年から歌謡・演歌番組を観始めたわたしです(←山田姉妹「みずいろの手紙」風に)が、殿様キングスの宮路おさむとかが今も歌っていて、しっかり生放送で観られるとは思ってもいなかった。
殿様キングスの「女の操」で宮路おさむが歌詞の中で「女であること」を、長い前髪を振り乱しながらキッとカメラ目線で宣言するあの姿はm、とりわけ子どもの頃に観たことがあれば忘れることができようはずがない。
(え?このおじさん、女なの?)と、まあそれは歌詞の上での話ではあるけれど。

演歌の、「むくつけきおじさま」方が女心を切々と歌い上げる演歌の世界の不思議についてはまたじっくりと検証する必要があるが、そうした歌手たちとは別に、

「女のように歌う男性歌手」

という人たちが子どもの頃からテレビに登場していて、やはりそうした歌手たちに対しては他の歌手たちとは違った印象を持ったものである。
わたしは美輪明宏を日本で最高の歌手だと思っているが、その存在を知ったのは概ね高校時代くらいだったと思う。
それよりも子ども時代によく見かけたのが、

美川憲一
ピーター(池畑慎之介)
三善英史

の3人であり、この人たちがゲイであるか否かといった興味はまったく起こらず、そもそもそうした人たちがいることを知っていたかどうかも定かではなく、ただ、歌手としては皆気に入っていた。

などと書いているのは、昨年からまたちょいちょい見かけるようになったピーターの若々しさ、歌声もパフォーマンスもさらに艶っぽさを増している姿に驚いたからである。

3人の生まれた年をチェックしてみると、

美川憲一 1946年
ピーター 1952年
三善英史 1954年

と、美川憲一とピーターでは6年間のギャップがあるだけだが、美川憲一の方はずいぶんと体が重そうになっている。
ピーターは現在BSジャパンでミッツ・マングローブと『ピーター&ミッツの煮るなり焼くなり』というトーク&料理番組をやっているし、なにせさらに磨きがかかるパフォーマンスも含め、その若々しさに注目である。

ところで「三善英史」と言ってもピンと来ない方もいらっしゃるだろうが、「雨」という曲がけっこうヒットしていて、子どもの頃にヒットしていた歌というのはわたしの場合自然に覚えている場合が多く、「雨」もいつでも歌えることを自慢にしたことはないけれど。

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