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●山田姉妹へのメッセージ 「お菓子」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

TimTamがお好きなのですね!わたしも今週中に花王っと・・・いや、買おうっと(^_-)-☆カロリーは消費すれば大丈夫です。
そしてこうしてお好きなものを食べるのもお二人にとっての素敵な時間。今のわたしにとっての至上の時間の一つは、山田姉妹のお二人の歌を聴く時間・・・。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月14日 [愛の景色]

濃い白は
濃い黒の魅惑を
最大限に引き立てる

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「現代日本映画女優概観 小松菜奈の真っ赤な口紅、あるいは有村架純の倒錯的真っ赤な口紅とは?」。2018年1月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「現代日本映画女優概観 小松菜奈の真っ赤な口紅、あるいは有村架純の倒錯的真っ赤な口紅とは?」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

有村架純に真っ赤な口紅。
なかなか画的におもしろい。
有村架純は普通「真っ赤な口紅」など塗らない。
まだアイドル的女優のイメージが強い。
小松菜奈は最初からアイドル女優のイメージなどないから、どんな破壊的な外見を作っても違和感がない。
有村架純は意外にも映画の世界で売れに売れている。
しかし有村架純が「素晴らしい映画」で「素晴らしい存在」として屹立したことは、まだない。
『ビリギャル』や『女子ーズ』の有村架純はよかったですよ。
特に『女子―ズ』、「おバカ映画」としては実に充実した内容です。
しかしこうした映画は、「想像していたよりずっとよかった」という悦びであり、「この映画の有村架純を観たい!」と期待して鑑賞し、期待に応える、あるいは期待以上の内容である、というものではないのです。

で、有村架純に「真っ赤な口紅」。
倒錯的な画となるのは間違いなく、アートでパンクな大人は、そんな映画を欲しているのです。

などと、デヴィッド・ボウイの「ブラック・スター」を聴きながら。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●山田姉妹へのメッセージ 「時間」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

お友達との充実したひととき・・・愉しまれて何よりです。「いい時間」って、本当に大切ですよね。


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●ネット民、「右」にも「左」にも多くの思考停止が存在&星野仙一と暴力性&「追悼」でなく「愚弄」する日本のマスメディア。 [「言葉」による革命]

●ネット民、「右」にも「左」にも多くの思考停止が存在&星野仙一と暴力性&「追悼」でなく「愚弄」する日本のマスメディア。

末尾ルコ「日本社会観察で、知性と感性を鍛えるレッスン」

思想的に「右」とか「左」とかいう分け方にいまだにとてもこだわっている人たちが、特にネット民の中には多い。
そして概ね自分を「右」と認識している人たちは「左」の人たちがすべて思考停止していると信じ、自分を「左」と認識している人たちは「右」の人たちがすべて思考停止していると信じている。
これではどこにも接点など生まれるわけないですな。
わたしの観察では、「右」であろうが「左」であろうが思考停止の人間は存在するのであり、しかし近年では「右」の思考停止が増加しているのをひしひしと感じている。
戦後しばらくの間、日本社会、特にある程度教育レベルに自信のある層の中では、「左でなければ、馬鹿である」という風潮があり、マジョリティの自信満々の「左」の人たちの中に思考停止がどんどん増えていった歴史がある。
マイノリティに追いやられていた「右」の人たちはその状況を打破すべく思考を凝らす必要があり、もちろん「シンプル過ぎる右」も少なからずいただろうが、現在から見れば、「右論壇」の方がおもしろい内容が多かった。
ところが現在は「右」がマジョリティになりつつあり、こうなると「右」の中に多くの思考停止者が生まれるのは皮肉なものである。

昨日星野仙一について少し書いたが、わたしはこの人に対し、「どちらかと言えば好き」というくらいでさしたる思い入れはないのだけれど、ふと「監督時代、よく選手を殴ったりしていたのでは・・・」と思い至った。
ただ、わたしの中ではそうしたことははっきりとした記憶や記録として残っているわけではないので何とも言えないが、現在なら監督が選手を殴るのは「アウト」だろう。
追悼ニュースや追悼番組ではどうしても美談が中心となるけれど、わたしの中で「星野仙一」と「暴力性」は分かち難く結びついており、その点について触れられることが少なかったのには違和感があった。

ところでもうこれはずっと前からの日本のマスメディアの「病気」と言っていいのだけれど、「日本社会や文化に大きな貢献をした人たち」に対する追悼をまともにやらない。
例えば一人の俳優が死去したとする。
しかしテレビでも新聞でもたいがい小さな扱いで、そして最も許し難いのは、俳優の「本当の代表作」を紹介するのではなく、晩年にちょい役で出たドラマなどの映像を流したり、自局のトーク番組出演の際の映像を流したりと、追悼どころか「愚弄だろう!」と怒りを覚えることしばしばである。
この点については本当に「目に余る」状況なので、手を変え品を変え、追及していきたいと考えている。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、見逃がさない」篇。2018年1月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、見逃がさない」篇。

「猫、見逃がさない」

見逃しはしない
どんなことも
街灯に照らされた
小さな花弁の
一枚さえも

・・・・・・

もちろん
何よりも大切な
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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