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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「末尾ルコ 革命通信 vol.2」!2018年1月16日 [「言葉」による革命]

※2018年1月30日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。


●〈「言葉」による革命〉・・・「末尾ルコ 革命通信 vol.2」!

今月発信の、「末尾ルコ 革命通信 vol.2」の一部です。
まずは読んでみてください。

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真の教育は、
家庭会話から始まる。

「家庭の会話」が貧しければ、どんな教育も絵に描いた餅です。

▲家庭が愉しく
▲家庭が強く
▲家庭が教育の最前線となるように!

(そもそも「教育とは何でしょう?」・・・ここから入らねば、人間としての充実はありえません)

♪まずは「最基本でかつ根本の説明を1時間半 3000円で」♪
(老若男女、職業・学歴など一切問いません。未成年者は保護者同伴です)


※この「末尾ルコ 革命通信」を置いてくださるカフェ、レストラン、ビューティサロン、企業など募集しております。

・・・・・・

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月16日 [「言葉」による革命]

あなたが目の前にいない時間こそ、
もっとあなたを味わおう
噛み締めよう


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ『あの日 あの時 愛の記憶』という、命懸けの恋と人生を描いた美しい映画について。2018年1月16日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ『あの日 あの時 愛の記憶』という、命懸けの恋と人生を描いた美しい映画について。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『あの日 あの時 愛の記憶』という作品はポーランド映画かと思いきや、ドイツ映画である。
監督はアンナ・ジャスティス。

実話に基づいた愛の物語であり、人生の話、それが『あの日 あの時 愛の記憶』だ。
第二次世界大戦中、アウシュヴィッツ収容所で出会い、命懸けの恋に落ちる男と女。
男はポーランド人の政治犯であり、女はベルリンに在住していたドイツ人だがユダヤ人としてアウシュビッツに送られてきた。
この二人がどのように恋をし、そして男は女の命を助けることになるが、一体どのようにして?

稀に見る美しい映画だ。
この作品について、他のわが生涯ベスト映画と同様に、今後何度も繰り返し語ることになるだろう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


山田姉妹へのメッセージ 「アレンジ」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

お二人が歌唱する曲、一つ一つを表現する言葉を探求することがわたしの人生の大きなテーマとなっておりますが、例えば「ひこうき雲」のアレンジは、「魂に触れる深さ」と「尖鋭的なカッコよさ」が同居していると思うのです。凄い!RUKO
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●「瀕死の白鳥」ならぬ「瀕死の冬のゴキブリ」への「壁ドン」ならぬ「床ドン」を実行! [「言葉」による革命]

●「瀕死の白鳥」ならぬ「瀕死の冬のゴキブリ」への「壁ドン」ならぬ「床ドン」を実行!

末尾ルコ「詩的日常描写の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

1月10日前後からリビングないし洗面所の床で見かけるゴキブリ一匹。
想像するに、それはきっと「一匹のゴキブリ」を何回か見かけているのだろうが、真冬である。
明らかに動きが緩慢だ。
まったく元気がない。
年末年始風邪気味だったわたしより元気がない。
ある時は(死んでるのかな)と思って、床を丼、いやドンとやったら緩慢に逃げ始めた。
しかし床ドンか・・・。
そう、これからは「壁ドン」など笑止。
「床ドン」の時代となったのである。
相手は基本、ゴキブリに限るが。
そもそも「壁ドン」などという乱暴な所業にファンタジーを抱く女性が少なからず存在することが、「DV助長の一端」となっている可能性を誰が否定できようか。
わたし、ああいう行動を持て囃す風潮は嫌いなんです。

ゴキブリの話に戻ろう。
そう、「冬のゴキブリ」である。
夏場にあれだけ威勢を誇ったゴキブリであるが、寒さの中で動きはあまりに鈍い。
ゴキブリを潰して後片付けするのはわたしの望む人生ではないので、「現れても無視」あうるいは「床ドン」などで退散を願うのが常日頃の行動なのだけれど、もたもたとしか動けない「冬のゴキブリ」にとりたてて何らかのアクションを起こす必要性を感じない。
そしてわたしは(はた!)と気づいたのだ。
「ゴキブリの脅威」とは、その「スピーディな動き」にあると。
夏場のゴキブリの動きは速い。
「そこ」にいると思ったら、次の瞬間は「あそこ」にいるという有様だ。
「ゴキブリの脅威」はそのぬとぬとと不気味な形態にもあるけれど、動きさえ鈍ければ、「ぎゃあっ!」と叫ぶようなことはない。
もちろん部屋の中で飛翔されたらたまったものではないし、時に「ジージー」と鳴き声のような音(羽を鳴らしている説もあるが)を発された日には、夢に見ちまう可能性だってあるわけだが、這いずり回ることさえ困難な「冬のゴキブリ」にそんな力が残っているはずもない。

わたしは高みからゴキブリを見下ろそう。
最早「脅威」ではなくなった粘液質の生物を。
そう、「冬のゴキブリ」は言い換えれば、
「瀕死のゴキブリだ」
ケースマイケルよ
イリ・キリアンよ
「瀕死の白鳥」を超えるべく
「瀕死のゴキブリ」を振り付けないのかい
でなきゃ
わたしが
やっちゃうぞ

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、進め」篇。2018年1月16日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、進め」篇。

「猫、進め」

進め
極小の歩みでも
飛翔の如き
跳躍でも
進め

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは限界を超えて、
進む!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)