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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月17日 [「言葉」による革命]

とは言え、
あなたが目の前にいてくれる
それに勝る
何ものもない

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〈「言葉」による革命〉・・・●『あの日 あの時 愛の記憶』という、命懸けの恋と人生を描いた美しい映画について。2018年1月17日 [「言葉」による革命]

●『あの日 あの時 愛の記憶』という、命懸けの恋と人生を描いた美しい映画について。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『あの日 あの時 愛の記憶』の美しさ、それは映画ならではの魅惑的な表現を駆使した映画そのものだからに他ならない。
アウシュビッツで出会い、恋に落ちた男女。
男は女の命を助けるために、命懸けの作戦を決行する。
しかし時代は二人がそのまま手を取り合って生きることを許さなかった。
お互いを「死んだ」と信じ込まされた二人。
ところが30数年後、女は「生きている男」を目撃する。
映画としては、「ポーランド時代のシーン」と「70年代のシーン」が前者を中心ながら交互に訪れるのだが、後者のシーンが説明的になっているのが小さな弱点ではある。

『あの日 あの時 愛の記憶』の「ポーランド時代のシーン」ときたら、まるで「映画の美の原点」。
あるいはわたしが高知にまだ存在していた名画座で一日に何本も映画を観ていた時代、その時に、痛んだフィルムによって「雨」の降り続くスクリーンに映写された「映画ならではのシーン」が連打される。
その幸福感。
実話の映画化である『あの日 あの時 愛の記憶』であっても、映画的快楽無しでは「優れた映画」とは言えない。
『あの日 あの時 愛の記憶』の「ポーランド時代」のシーンたちは、その映画的快楽に満ちているのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●第75回ゴールデングローブ賞(2018)ノミネーションを素材に、映画の現状と2018年を展望。その10.ゲイリー・オールドマン、チャーチルになり切り、主演男優賞獲得。 [「言葉」による革命]

●第75回ゴールデングローブ賞(2018)ノミネーションを素材に、映画の現状と2018年を展望。その10.ゲイリー・オールドマン、チャーチルになり切り、主演男優賞獲得。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

ゲイリー・オールドマンが映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』の演技で主演男優賞(ドラマ部門)を獲得した。
しかしウィンストン・チャーチルとゲイリー・オールドマンでは外見があまりに違い過ぎる。
小太りと大太りの中間くらいのチャーチルと細身のオールドマンでは。
そこで『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』の予告編を観てみると、そうか、「デ・ニーロ・アプローチ」なのね。
しっかり太ってらっしゃる、ゲイリー・オールドマン。
近年は「細身」以上に「枯れた」雰囲気も漂わせていたオールドマンだが、ここまで太るにはかなりのことをやったのだろう。
それでは以前の、「フェロモンむんむん」も復活できるのではないか、とか。

と、思ったのだけど、件の「オールドマン=チャーチル」、特殊メイクを大掛かりにやっているそうだ。
ふ~む。

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山田姉妹へのメッセージ 「ダークチョコ」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

こんばんは、です。なるほど、華様が特にテンションをお上げになったのですね。これはダークチョコ、わたしも今週中に食べずにはおれなくなりました(笑)。
ラジオ番組って素敵ですよね。
そして以前、麗様が書いておられた「夢」の一つ、「ラジオ番組を持つこと」・・・大ファンの一人として、その実現に少しずつでも貢献できればと、いろいろ考えております。
寒い折、お二人ともご自愛くださいませね。 RUKO


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●「はれのひ」ドタキャン問題への非常に「メディアのお祭り」的「支援の輪」と「成人式=高価な晴れ着」というメンタリティの問題。 [「言葉」による革命]

●「はれのひ」ドタキャン問題への非常に「メディアのお祭り」的「支援の輪」と「成人式=高価な晴れ着」というメンタリティの問題。

末尾ルコ「社会観察で、知性と感性を鍛えるレッスン」

「はれのひ」という成人式サービスの店舗の多くが成人式当日に突然閉店していた「事件」でもちろん同社は徹底糾弾されるべきであるが、被害者に対する「支援の輪広がる」というニュースを見ると、いかにもメディアティックだなと少々辟易する。
世の中もっと困っている人たちはごまんといるはずだが、「成人式に高価な晴れ着を着られなかった人たち」に対して「支援の輪」の集中投下をするというのは社会全体から見たら、いかにもバランスに欠けた動きではないか。
もちろん誰が誰に支援をするかを決めるのは個人の自由であり、その中の「善意」というものは信じたいけれど、ビジネスの計算上「支援」に乗り出した人もいるだろうし、芸能人も支援に参入とか、連日のマスメディアのお大袈裟な取り上げ方とか、これもつまり「小池劇場」や「貴乃花劇場」と同様の、「マスメディアのお祭り」の一種であることは間違いないだろう。
もちろん、元来日本人は「支援」「慈善活動」といった行為が苦手な面もあるので、「支援を必よな人」に対して「支援可能な人」が「有効な支援」を行うことは原則素晴らしいものだと思う。
ただそのようなことがメディアティックな「お祭り」になっているようではいずれ大きな落とし穴が見つかるものである。

それと「成人式」なのだけれど、今回の件で「はれのひ」に対してかなり以前から大金を支払っているのに契約が守られず、「母子で泣いた」とかいう報道を目にすると、(ちょっと違うだろう)と感じざるを得ない。
繰り返すけれど、今回の件で徹底糾弾されるべきは「はれのひ」であって、被害者たちに落ち度があろうはずはない。
が、それにしても、「そこまで精神的に成人式に依存してどうするのか」と、特にわたしは成人式など元より無視していた方だから余計にそう感じる。
ここにも、それぞれの家族、個人にそれぞれの思いがあったのだろうから、一概に「成人式に期待し過ぎる人たちのメンタリティ」を類推するべきではないけれど、確かに、

生涯に一度だけ
どうにか成人の年齢に達した

「記念すべき日」であるのは理解できるが(わたしにはとりたてて「記念日」感はなかったけれど)、それと、

高価な晴れ着とメイクアップ

を分かち難く結びつける必要は本来ないはずなのだが。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、重さを愛でる」篇。2018年1月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、重さを愛でる」篇。

「猫、重さを愛でる」

この重さを
愛でるように
しよう
この重さを
避けるのではなく
愛でてみる

・・・・・・

最上の愛は、
ぼくの素敵なネコのために!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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