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●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」・・・人生を生き抜くための「バランス感覚」をつける方法。2018年1月24日 [「言葉」による革命]

※2018年2月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」・・・人生を生き抜くための「バランス感覚」をつける方法。

はい。

人生を生き抜くための「バランス感覚」をつける方法。

前回、「家庭会話」の重要性についてお話しながら、その中で「バランス感覚」についても触れました。
そうなのですね、人間というもの、

「心」も
「体」も

そのコンディションを崩す原因の多くは、「バランス感覚の崩れ」だと言ってもいいでしょう。
特に知らず知らず心身のバランスを崩している場合が怖いのですね。
いつの間にか心身が回復の難しい状態にまで至っていることがある。
要するに、「重症化」ですが、心身に訪れる不調のすべては、「重症化」する前に適切な対処をすれば回復も難しくないし、逆に「重症化」すれば、どのような方法を持ってしても回復は至難の業となります。

だからこそ、常に「バランス感覚」の強化、柔軟化を試みながら日々を送ることが重要になるのですね。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月24日 [愛の景色]

そしてその
天使めいた
柔らかな前髪と
まるで画のように
愛しさの募る
顔の輪郭と

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「1940年代生まれで映画主演連発のカトリーヌ・ドヌーヴとメリル・ストリープから何を学ぶか?蹴散らせ、40歳の壁!!」。2018年1月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「1940年代生まれで映画主演連発のカトリーヌ・ドヌーヴとメリル・ストリープから何を学ぶか?蹴散らせ、40歳の壁!!」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

1940年代生まれで映画主演連発のカトリーヌ・ドヌーヴとメリル・ストリープ。
「美魔女」などというXXな言葉とは真逆の見事な年の取り方をしている二人に憧れよう。
そしてもちろん惜しくも『ELLE』でのアカデミー主演主演女優賞は逃したけれどイザベル・ユペールも。
いやいや、特に映画女優は昔から「40歳を超えたら役が来なくなる」場合がほとんどだった。
元々「大人の女優」を尊重する傾向のあるフランス社会ではやや話は違うけれど、それでもそんなフランスでも、40歳を超えて主演作を連発する女優は一握りだ。
それはハリウッドや日本映画界ではさらに顕著な傾向となって表れる。
「40歳を超えたら、母親役しか来なくなった」というよくある話。
これは、「誰かの母親であるという属性のみが描かれる役」という意味であって、「母親であっても女でもある」という役は滅多にないという意味でもある。
その傾向は今、社会の幼児化にともなって、強まっている半面、その傾向に対する「反逆的」女優も多くなっている。

誰か?
それはじっくりお話していくが、わたしたちが応援すべきは、「そんな女優たち」である。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●2018年全豪オープンテニス、3時間45分の死闘!シモナ・ハレプVSローレン・デイヴィス~1の巻「女子テニス(WTA)放送をもっと増やそう運動」その13 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「テニスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

※テニスをやっていなくても、どれだけ素晴らしいことをプロテニスの試合から学べるか、摂取できるか。

2017年全豪オープンテニス女子3回戦 シモナ・ハレプVSローレン・デイヴィス。
シモナ・ハレプはルーマニア人であり、ローレン・デイヴィスは米国人である。
シモナ・ハレプは世界女子テニス界スーパースターの一人であり、この度の全豪オープンテニス時点でWTAランキング1位。
ローレン・デイヴィスは無名ではないけれど、歴史的スーパースター ウィリアムズ姉妹を筆頭に、若手も続々とランキング上位に進出してきた米国女子テニス界ではさほど目立たぬ存在だ。
普通に試合をすれば、シモナ・ハレプ圧倒的優位は動かないが、ずっと下位の選手でもその日に「ゾーン」に嵌ってしまえば、上位の選手を喰ってしまう。
そこがテニスの試合のおもしろさと怖さである。
しかもハレプは1回戦で足首を痛めている。
あにはからんや、第1セットはローレン・デイヴィスが奪取する。

・・・・・・

▲プロテニスこそ、最も美しいスポーツである。

※世界的に競技人口の多いスポーツ。

1 バスケットボール 4億5000万人
2 サッカー 2億5000万人
3 クリケット 1億5000万人
4 テニス 1億1000万人

(データのとり方によって異なるランキングもあるが、アスリートが本格的に取り組むスポーツとしては、この4競技で間違いないところだろう)

※女子テニスツアーの放送をもっと増やしてもらいましょう。PCなどでのネット観戦であれば現在も様々な女子テニスツアーの試合が視聴可能ですが、スポーツ観戦はなるべく大きな画面で楽しむべきなのです。
だから現在のところ、(生観戦以外では)テレビ観戦が最適なのですね。
取り敢えず次の放送局へ「女子テニス放送をもっと観たい」という趣旨のリクエストを出しましょう。

NHK
WOWOW
GAORA
FOXスポーツ&エンターテイメント

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●ロシアの脅威に備えるスウェーデンやバルト三国、あるいは2018年1月新ドラマ『anone』『99.9 -刑事専門弁護士-2 』『トドメの接吻』がすべておもしろくなかった件。 [「言葉」による革命]

●ロシアの脅威に備えるスウェーデンやバルト三国、あるいは2018年1月新ドラマ『anone』『99.9 -刑事専門弁護士-2 』『トドメの接吻』がすべておもしろくなかった件。

末尾ルコ「世界情勢とテレビドラマの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

日本では北朝鮮、あるいは中国の軍事的脅威が大きなニュースとなり続けているけれど、欧州、特に北欧やバルト三国ではロシアの脅威が深刻で、最近CNNでもスウェーデンで「戦争に巻き込まれる事態」を想定したパンフレットが470万世帯に配布されるという記事が掲載されていた。
バルト三国でもロシアの脅威に対しての軍事的・心理的備えを整えつつあるという。
島国である日本人にとって、現実にロシアという軍事大国が地続きで存在する国々の人たちの心理に思いを馳せるのもよき精神的訓練になるはずだ。
世界は「日本だけ」でも「東アジア」だけでも「日本とアメリカだけ」でもないことは常に意識しているべきである。

さて、話はがらっと変わって、2018年に入り、わたしはしばらくぶりに民放のドラマをチェックしている。
その動機の一つは、母が若い俳優が好きなので(笑)、「母親サービス」の一つであるということ、そしてもう一つは、最近日本映画のキャスト表を見ても、何と主演級でも「知らない名前」がかなり多くなってきたこと。
現在の邦画に対しての不満は多いが、今後も観続けるのは間違いないところなのに、キャスト表を見て、(この人、誰だっけ??)ばかりではさすがにまずいだろうというところだ。
で、取り敢えず次の3ドラマの第1話を観てみた。

『anone』
『99.9 -刑事専門弁護士-2 』
『トドメの接吻』

結論から言えば、「3本ともぜんぜんおもしろくないことに、あらためて驚いた」である。
「1話目だけじゃ、分からない」という言い分もあるだろうが、わたしとしては、1話目から(次も観たい)という気にさせてくれなければ、とても2話目を観る気にはならない、が常識だ。
1時間枠のテレビドラマを2話分観る時間に映画一本鑑賞できるのだから。

で、少しだけ各ドラマ第1話について触れておくと、

『anone』は「広瀬すず主演」がポイントだったのだが、思わせぶりなフリばかりで辟易させられたことの加え、ショートカットにした広瀬すずの前髪が『ゲゲゲの鬼太郎』のように顔の上半分にかぶさり、持ち前の美貌がよく見えない。

『99.9 -刑事専門弁護士-2 』 は視聴率がいいらしいが、「松本潤=弁護士」という設定は、ファンにはそれでいいのだろうが、ファンでない者にとっては『月曜ドラマランド』レベルに感じられる。
香川照之(←もちろんいい俳優だが)などの、作品に合わせたワザトラ演技も観ちゃいられない。

『トドメの接吻』・・・「タイムリープ」をテーマとするのなら、余程上手く作らねばまったくのれないし、もちろん上手く作られてない。
このドラマは門脇麦目当てというポイントが高かったが、第1話は登場シーンも少ない上に、「イロモノ」的役どころである。

はい。
まあ、どの作品も、『ウルトラセブン』の域には程遠いといったところである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、午前と午後」篇。2018年1月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、午前と午後」篇。

「猫、午前と午後」

性懲りもなく
ジョルジュ・シムノン
いささかなりとも
アニー・エルノー
そんな午後と
そんな午前

・・・・・・

午前も午後もなく、
ぼくはぼくの素敵なネコひとすじ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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