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●2018年全豪オープンテニス、3時間45分の死闘!シモナ・ハレプVSローレン・デイヴィス~1の巻「女子テニス(WTA)放送をもっと増やそう運動」その14 [「言葉」による革命]

※テニスをやっていなくても、どれだけ素晴らしいことをプロテニスの試合から学べるか、摂取できるか。

しかし第2セットをシモナ・ハレプが取り返した時は、(実力で遙かに上回るハレプがこのまま押し切るだろう)と予想し、少し寝た(笑)。
目覚め、(もう終わっているだろうな)とテレビを見たら、まだ試合は続いている。
しかも第3セットのスコアは、「8-8」となっている。
「8-8」?
そうか、全豪オープンは最終セットのタイブレークがないわけか。
しかしそこからまだ延々と試合が続くことになろうとはさすがにまったく予想できなかった。

・・・・・・

▲プロテニスこそ、最も美しいスポーツである。

※世界的に競技人口の多いスポーツ。

1 バスケットボール 4億5000万人
2 サッカー 2億5000万人
3 クリケット 1億5000万人
4 テニス 1億1000万人

(データのとり方によって異なるランキングもあるが、アスリートが本格的に取り組むスポーツとしては、この4競技で間違いないところだろう)

※女子テニスツアーの放送をもっと増やしてもらいましょう。PCなどでのネット観戦であれば現在も様々な女子テニスツアーの試合が視聴可能ですが、スポーツ観戦はなるべく大きな画面で楽しむべきなのです。
だから現在のところ、(生観戦以外では)テレビ観戦が最適なのですね。
取り敢えず次の放送局へ「女子テニス放送をもっと観たい」という趣旨のリクエストを出しましょう。

NHK
WOWOW
GAORA
FOXスポーツ&エンターテイメント

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月29日 [愛の景色]

あなたと創りたい
あらゆるものを
あらゆる状態を

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ギヨーム・カネ『よりよき人生』でよく分かる、杜撰な計画と資金繰りで事業を始めてはならないという真実」。2018年1月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ギヨーム・カネ『よりよき人生』でよく分かる、杜撰な計画と資金繰りで事業を始めてはならないという真実」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『よりよき人生』。
映画に教訓や学びを求めるのは、「映画そのものを愉しむ」感覚に反するということで、多くのシネフィルは映画から受け取った人間的感動について語ることを敢えて避ける傾向があるけれど、そしてわたし自身もかつてはそのような考えで映画を観ていたが、今は違う。
やはり一本の映画作品から摂取できるものはできるだけ摂取しないと損である。

というわけで、『よりよき人生』からいかなる人間的教訓を受け取れるか?

まず、「杜撰な計画で事業を始めるな」という重大事である。(笑)
いやホント、分かり切ったことだけれど、これをやってしまう人がけっこういるのですね。
『よりよき人生』の主人公ヤンは、杜撰な計画でレストランを始めようとし、大きな借金を作ってしまう。
一度借金をし始めると、どんどん悪循環に陥ってしまい、この映画のヤンは「ヤバい連中」ともかかわってしまうので、「とんでもない目」にも合う。
そのような経過が、映画としてヴィヴィッドの表現されるのを観ると、その切実さ怖さがグッと強く身に沁みるのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●山田姉妹へのメッセージ「雪の美」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

思えば、お二人ほど「雪の美」に相応しい歌手の方は他におりませんね。
それにしてもお荷物も多くて、ご移動が大変そうです。
ああ、わたしがお二人のお荷物を運ぶお手伝いが出来たら・・・などとまったく雪の降らない高知の空の下で想像するのも愉しいものです。
お風邪など召されないよう、お気をつけくださいませね!RUKO

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●幼年時代のわたしは、なぜ玉虫より斑猫(ハンミョウ)を愛したのか? [「言葉」による革命]

●幼年時代のわたしは、なぜ玉虫より斑猫(ハンミョウ)を愛したのか?

末尾ルコ「幼年時代の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしは子どもの頃から「世の中の風潮」にすぐ乗るタイプではなくて、いやそれが「偉い」と言ってるわけではないのだが、しかし(ちっとは偉い)と思わなくもないけれど、例えば、「スーパーカーブーム」や「インベーダーゲーム」などにはまったく乗らなかった。
「スーパーカーブーム」の時は高知にもどこか(笑)に「スーパーカーが来た」とか男子生徒は盛り上がっていて、わたしは(いったい、何がおもしろいのだろう)と不思議に思っていただけなのだけど、『サーキットの狼』という漫画を読んではいたので、「トヨタ2000GT」とか「ランボルギーニ・カウンタック」とか「ランチア・ストラトス」とか名前だけは知っていた。
わたしがプロレス開眼したのは小学高学年と遅く、それ以降は特に高校時代くらいまでプロレスのポジションはわたしの中でとても高かったが、それ以前は何をしていたのだろう。
保育園から小学低学年にかけて、さほど虫に詳しいわけでもないのに、「虫博士」と呼ばれていたわたしだから、虫捕りはやっていた。
しかし近所にはカブト虫やクワガタムシなどの高級感溢れる昆虫はなかなか現れず、それらが欲しければ、ちょっとした山間部まで行く必要があった。
自宅周辺でよく見かける虫は、蝉、キリギリス、コウロギ、カマキリ、そしてなぜか家の庭などには入ってこないけれど、少し近所の道路ではよく斑猫(はんみょう)を見かけた。
あるいは玉虫、カナブン、カミキリ虫などもちょいちょい見かけた。
法隆寺の玉虫厨子が本当に玉虫の羽根を使用しているなんてことを知ったのはずっと後のことだけれど、わたしはどちらかと言えば、玉虫よりも斑猫に高い価値を見出していた。
それがなぜかという疑問は、今しがた斑猫の画像を見てすぐに理解できた。
玉虫より斑猫の方がカッコいいのである。
玉虫の全体のフォルムはヌボーと長く、いかにも鈍臭い。
自慢の(笑)羽根の色も、綺麗と言えば綺麗だけれど、わたしにとってはやや鈍臭い配色に感じるのだ。
対して斑猫は、形態も身体の配色もシャープそのものの美がある。
メタリックな光沢を帯びた、青、緑、赤、橙、そしてデカいゴーグルのような複眼に、強靭な大顎・・・さらに「近づくと少しだけ逃げる」という幻惑的なムーヴ。
そうだ、わたしはこんな虫が好みだったのだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、野菜」篇。2018年1月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、野菜」篇。

「猫、野菜」

思い出したぞ
あることを
それは
2016年
野菜がとても高値で売られていた秋

・・・・・・

どんなに野菜が高くとも
ぼくはぼくの素敵なネコと
一緒

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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