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●〈「言葉」による革命〉・・・・「人間性の本質」を見つめる戦いに、あなたもすぐに参加できます!2018年2月1日 [「言葉」による革命]

※2018年2月10日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「人間性の本質」を見つめる戦いに、あなたもすぐに参加できます!

「現代」だからこそ、「人間性の本質」を常に見つめながら生きるべきなのです。
「上っ面」や「薄っぺら」が楽しい時間もあります。
しかし本当は人間は心の底では、「深さ」や「厚さ」を求めています。
そんな「本当の欲求」を無視し続けているところに、心身の、特に「心の」不調が訪れます。
その不調は時に、個人、そして社会に対して、取り返しのつかないダメージを与えるのです。

繰り返します。

「現代」だからこそ、「人間性の本質」を常に見つめながら生きるべきなのです。

そのための「戦い」を、あなたも始めましょう!

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月1日 [愛の景色]

完璧な美しさの
膝から下のラインからも

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「高倉健的『起終点駅 ターミナル』佐藤浩市と『あん』永瀬正敏、そして新作『光』」。2018年2月1日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「高倉健的『起終点駅 ターミナル』佐藤浩市と『あん』永瀬正敏、そして新作『光』」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

たまたま佐藤浩市の出演映画を二本続けて鑑賞した。
『起終点駅 ターミナル』と『魚影の群れ』であって、相米慎二監督の『魚影の群れ』の圧倒的クオリティにはあらためて驚嘆した。
『起終点駅 ターミナル』はそこそこの内容なのだけれど、それなりに楽しめた。
演技の方はまるでダメな本田翼が、「アップに耐える顔」であることも確認できたし。
それ以上に、『起終点駅 ターミナル』が高倉健的であるのが嬉しい。
人生に、心に大きな傷を持つ男が最果てで孤独な毎日を送っている。
そこへドラッグ問題を抱えた若い女が関わってくる。

高倉健的と言えば、河瀨直美監督の『あん』に主演した永瀬正敏もそうだ。
ほとんど表情は変えない。
しかし感情はその全身から溢れ出る。
吉田鋼太郎には決してできない演技だ。
ここでわざわざ吉田鋼太郎の名を出した理由は、ずっと当ブルグに来てくださっている方にはお分かりだろう。

その永瀬正敏、河瀨直美監督とのタッグでまたしても『光』という映画に出ている。
『光』か。
わたしは以前、河瀨直美監督のファンとは言い難かったが、『あん』が素晴らしく、また今の永瀬正敏が新たな最盛期に入った感が強く、『光』が実に楽しみだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●山田姉妹へのメッセージ「ホール」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

素晴らしいステージだったとのこと、何よりでございます。
わたしはバレエ鑑賞のため、東京文化会館を始め、東京の主な会場はとても馴染み深い場所ばかりです。オーチャードホールで鑑賞する時は、必ずドゥ・マゴでタルト・タタンヲ食します。他にも、横浜、大阪、岡山、福岡などでバレエを観ておりますが、実は広島は、「通り過ぎたこと」はあっても、滞在したことはありません。ぜひ近いうちに行ってみたいものです。RUKO

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●四電(四国電力)に嫌々高そうな電気料金を尋ねた時の「個人情報チェック」とは?&役所関係との電話応対比較。 [「言葉」による革命]

●四電(四国電力)に嫌々高そうな電気料金を尋ねた時の「個人情報チェック」とは?&役所関係との電話応対比較。

末尾ルコ「社会観察で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(虚空を眺めながら)冬は電気料金が高くつくなあ・・・。いや別にいいだけど、いやよくないか、いやいやいやいや(←とつおいつ)・・・。と言うわけで、電気料金は引き落としにしているので、毎月嫌々口座へ入金しているのだけれど、引き落とされる予定額を知らないことには足りなくなる恐れがあるからね。え?余裕を持って入金しておけばいい?そんな「余裕」なんか、あ・り・ま・せ・ん♪(と可愛く迫る)。そんなこんなで、このところわたしは月末近くなると『四電(四国電力)』へ次回支払額の問い合わせ電話をかけることにしている。四電から引き落とし決定額の葉書が来るのがけっこう遅いので、もっと前もって知っておかないと、いろいろ経済的段取りもあるからね。しかし少なくともわたしが電話をする時は「いつも」、「ただ今、電話が大変込み合っております」というアナウンスがまず聞こえてくるのだが、わたしのとっては、「〈ただ今〉じゃなくて、〈いつも〉だろう!」と言いたくなる状態なのだけれど、これは如何なものか。そりゃあもちろん、「一週間、五分おきに電話をかけて実験」とかやったことないのであって、「込み合ってない」時間もきっとあるのだろう(ホントに、あるんでしょうか?)。4~5分してようやくオペレーターが出て、まず「個人情報保護のための身元確認」はいつものことだが、「それでは契約者様が登録しておられる電話番号へ確認のお電話をいたしますので、一度お切りくださいますでしょうか」と来た。わたしは携帯からかけており、しかしその時は幸い自宅からだったからまだしもだったが、出先からの電話であれば、10分程度時間を費やして「次回支払う電気量」くらいの情報を得ることができない羽目になっていた。しかも前年ほぼ毎月同様の電話をしているけれど、一度も「登録しておられる電話番号へ確認のお電話」とは言われなかった。こういうのはその都度変えられても困るのである。ただ、四電の名誉のために付記しておくと、電話応対自体は悪くなかった。いまだ役所関係で往々にして遭遇するぶっきらぼうな対応とは異なり、十分にサービス業に従事する人間としての応対を身に付けていた。役所関係はしっかりした応対の出来る人とそうでない人のでこぼこがかなり激し。研修や日常の訓練でできるだけ誠実かつスマートな応対ができるよう常日頃心がけ研鑽を積むべきだ。「仕事」という以前に、「お互い人間同士」であるということを念頭に置いたマナーが求められる。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、最上段」篇。2018年2月1日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、最上段」篇。

「猫、最上段」

そこは神社だった
もうぼくは
最上段まで来ていた
もちろんその晩
一回目ではなく

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくはいつでも
最上段に到達する。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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