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●〈「言葉」による革命〉・・「会話」は、「話題」がすべてに先行する~「花の話題を贈ろう」。2018年2月26日 [「言葉」による革命]

※2016年3月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・「会話」は、「話題」がすべてに先行する~「花の話題を贈ろう」。

はい。

「会話」は、「話題」がすべてに先行する~「花の話題を贈ろう」。

〈「会話」は、「話題」がすべてに先行する〉という認識は、長い間わたしが思考に思考を重ね、そして日常会話の中から無数のヒントを得つつ、「とうとう」と表現して差し支えないと思いますが、達した非常に重要な認識であり、方法論の一端です。

もちろん本当を言えば、「会話をしていく家で最も大切」なのは「心」です。
「心」がすべてに先行します。

しかし「言葉、そして会話によって人間を、そして社会を変える」実践法として、「まず心」と言っていては、逆に回り道になることがよく分かったのです。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月26日 [愛の景色]

あなたに詩を
捧げ続けるという
生き方

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「2017年4月4日の誕生日に30歳を迎えたサラ・ガドンに寄せる小さなエッセイ」。2018年2月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「2017年4月4日の誕生日に30歳を迎えたサラ・ガドンに寄せる小さなエッセイ」。

サラ・ガドンは2017年4月4日に30歳になった。
1987年4月4日生まれのサラ・ガドン。
そう、サラ・ガドンは4月4日生まれ。
卑近な言い方をすれば、エイプリールフールの数日後。
日本の多くの地域では、ほぼ桜の季節。
サラ・ガドンには、桜の花びらがとてもよく似合う。
桜の色が、とてもよく似合う。
桜の色は、桜色。
桃ではないので桃色ではなく、ピンクと言うにはあまりに和のイメージが強く、そう言えばサラ・ガドンには、なぜか「和」の精神もよく似合う。
もちろんその桜は、花見でワイワイやっている裏側の、梶井基次郎が「桜の樹の下には」で書いた魔の世界も、と言うよりも、実は魔の世界が支配した桜の花びらなのである。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●山田姉妹へのメッセージ「賛美歌」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

お二人が愉しんでおられるのを拝見するだけで、わたしも法被、いやハッピイなのです。
ブレークの時間って、とても大切ですよね。昨夜はお二人の歌を4曲視聴した後、マーティン・スコセッシ『沈黙 サイレンス』を鑑賞しました。お二人の歌は、賛美歌でなくても賛美歌のように聴こえることが多いのです。RUKO

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●オリンピック種目入りを目指しているという「eスポーツ」は、アーチェリーやビリヤードと共通点があるのか?あるいはアリーナ・ザギトワやエフゲニア・メドベージェワとプロレス。 [「言葉」による革命]

●オリンピック種目入りを目指しているという「eスポーツ」は、アーチェリーやビリヤードと共通点があるのか?あるいはエフゲニア・メドベージェワとプロレス。

末尾ルコ「スポーツ観戦の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

NHKでeスポーツについてちょっとした討論をする番組があって、NHKはこのところちょいちょいeスポーツを取り上げており、どうやら「eスポーツ関連でおいしい想い」をする考えがあるのだと予想できる。
AIやロボットやロケット関係もNHKはしょっちゅう取り上げるし、しかしそうしたテクノロジーが人間に完全に取って代わることはあり得ないのだけれど、「ビジネスチャンス」と見れば、いかにも当該分野が「盛り上がっている」という雰囲気を醸し出そうという内容の報道をするのがマスメディアである事実くらいは幼少時から家庭教育として定着させておきたい。

eスポーツ自体をやりたい方はやればいいし、わたしはゲームそのものをやらないからまったく興味ないのだけれど、「オリンピック種目入りを狙う」というeスポーツ関係者の動きについては違和感を持たざるを得ない。
件のNHKの討論の中で、ある出演者が「やはりスポーツは身体を使って汗をかいてというイメージが」と素朴な発言をしたことを受けて、別の出演者が「じゃあ、アーチェリーはどうなんだって話になりますよね」的なトンデモ発言をしていた。
件の出演者、「アーチェリーは汗もかかないし、身体も使わない」と思い込んでいるようだ。
この手の番組に「物事を知らず、ロクに考えもしない」人間が出演するのはよくあることなのだけれど、いや逆に言えば、「物事を知らず、ロクに考えもしない」こそこの手の番組へ出演しているのだとも言える。

それはさて置き、「スポーツ」の定義を「楽しむ・競技」の意味まで広げれば、将棋も囲碁もトランプも百人一首もにらめっこも「スポーツ」なのであり際限がなくなる。
では「スポーツ観戦」という観点から見て、わたしはどのような要素に魅力を感じ、テニスや格闘技を愉しんで観戦しているのかと考えてみた。
「勝敗の行方」は確かにスポーツ観戦の大きな要素だけれど、わたしにとっては、「スポーツ競技中に現われる、人間の身体による形態の美」を堪能するという要素が極めて大きい。

その観点から見れば、アーチェリーの選手が生み出す瞬間の美は言うまでもなく、ビリヤードの一流選手たちのプレー姿のも十分な形態の美が存在することがよく分かる。
そして「では、eスポーツは?」となると、やはり疑問符が付かざるを得ないのだが。

ところで女子フィギュア・スケート、ロシアのアリーナ・ザギトワやエフゲニア・メドベージェワがなかなか美しいのだけれど、フィギュアスケートとプロレスって、けっこう共通点のある競技だと感じている今日この頃である。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「好きなときに」篇。2018年2月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「好きなときに」篇。

「好きなときに」

笑える
好きなように
好きな時に
笑える!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです。)

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