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山田姉妹へのメッセージ「エレガンスとおにぎらず」 [「言葉」による革命]

山田姉妹へのメッセージ「エレガンスとおにぎらず」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

またしてもお二人の新たな魅力を見せていただいた嬉しさでいっぱいです。ダンスもとても素敵で、可愛らしいと同時にとてもエレガント。そうです。今の日本ではめったに感じることのない「自然なエレガンス」ですが、お二人からはいつも感じることができるのです。RUKO

よく見たら、「おにぎり」じゃなくて、「おにぎらず」なんですね!今、気づきました(笑)。う~ん、奥が深い。それにしても、美味しそう!
購入以来、晴れの日も曇りの日も雨の日も、いつも『ふたつでひとつ』を聴いております。
お二人がお創りになった歌詞も本当に素晴らしい。
そしてお二人の歌詞、それぞれに個性が出ておりますね。
そうしたことについても、またじっくりお伝えしたいと思います。
それではお休みなさいませ。RUKO


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年4月2日 [愛の景色]

天使っぽいあなたに
「天使っぽいね」と語りかけるのは
当然なのです

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山田姉妹へのメッセージ「さくらんぼの実る頃」 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

お疲れ様でございました!わたしもこのようなさくらんぼは生まれて初めて(笑)拝見しました。
さくらんぼと言えばご存知かと思いますが、日本では加藤登紀子さんの歌唱で有名な「さくらんぼの実る頃」を思い出します。原題は「Le Temps des cerises」なのですが、もともとはパリ・コミューンの犠牲者を悼むために歌われた作品で、そのような歴史を思い浮かべながら目頭が熱くなります。
いつかお二人のご歌唱で聴けたら、どんなに素晴らしいことでしょう(そんな歌は山ほどございますが 笑)。
それではわたしももうすぐ寝ます(笑)。
お休みなさいませ。RUKO


・・・・・・

3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

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●プロレス技試論~フライング・クロス・チョップと叫びながら飛んできた少年、あるいは馬場とツイスト&シャウト。 [「言葉」による革命]

●プロレス技試論~フライング・クロス・チョップと叫びながら飛んできた少年、あるいは馬場とツイスト&シャウト。

末尾ルコ「プロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

次にリストアップした関係性を見ていただきたい。

棚橋弘至→ハイフライフロー、ツイスト&シャウト(笑)
オカダカズチカ→レインメーカー
内藤哲也→デスティーノ
EVIL→EVIL(笑)
ケニー・オメガ→片翼の天使

もちろん現在新日本プロレスのリングで活躍中のレスラーたちの名前とその得意技である。
しかしこの技の名前を見て、

「ツイスト&シャウトを駆使する馬場」とか
「片翼の天使を繰り出す永源遥」とか、

できたら観たかったと思うのは、わたしだけ・・・かもしれないが。
しかし「レインメーカー」って、「ちょっとしたラリアート」のような…。
それを言うなら、「EVIL」って、「ちょっとした払い腰」のような・・・。
まあシンプルな技にちょっとオリジナルな動きを加え、あとは「ネーミング」の勝負というやつでしょうな。

ところでプロレスって、わたしが小中学の頃は、多くの少年が観ていたわけだ。
それは夜8時にプロレス番組が放送されていたのだから、現在の状況とは比較できないが、少年ファンってどのくらいいるのか興味があるが、はっきりとしたデータはなかなか探せない。
まあ要するに、小中学生が学校でプロレスの話題をすることもあるのかどうか。
そして別に偉らかあないけれど、プロレス技は学校で少年たちに真似されているだろうかという疑問。

もちろん先に挙げた現在のプロレス技は、素人が真似するには危険なものばかりだし、昭和の時代から「プロレス技を真似してはいけません」という前提はあった。
しかしそれでも少年たちにとっては真似したくなる魅力があったのがプロレス技であって、例えば、ミル・マスカラスが流行った時期には、教室や廊下で、「フライング・クロスチョップう!」と叫びながら、やや斜め向きに飛んでくる同級生がかなりいたものだ。
その中の一人の口癖は、「馬場の16文らあぜんぜん効かん!けんどフライング・クロス・チョップは必殺技よ」というものだったが、わたしはそんな純真な心を傷つける気はなかったので、「うん、うん」と頷きながら、心では(いや、それほどでも・・・)と苦笑していたわけですな。
フライング・クロス・チョップって、体重が外側に逃げてしまうのである。
それはさて置き、さほどプロレスに詳しくない少年にまで膾炙していたプロレス技と言えば、やはり「コブラツイスト」、そして「チョップ」だった。(つづく)

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