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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「枝葉」ではなく、「根幹・土壌・芯・軸」を鍛え、育てるのが〈「言葉」による革命〉です。2018年4月15日 [「言葉」による革命]

※2018年4月20日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「枝葉」ではなく、「根幹・土壌・芯・軸」を鍛え、育てるのが〈「言葉」による革命〉です。

はい。

「枝葉」ではなく、「根幹・土壌・芯・軸」を鍛え、育てるのが〈「言葉」による革命〉です。

非常に失礼な言い方になるのですが、ほとんどの学問、習い事などは人間にとって「枝葉」を探求しているのですね。
「枝葉」という表現は非常に失礼ですが、敢えて使っています。
もちろん「枝葉が悪い」と言っているのではない。
「枝葉」は「枝葉」として素晴らしいものが多いです。
しかしその「枝葉」を本当に「見事な枝葉」とするためには、「豊かな土壌・強靭な根幹」が必要でしょう。
では人間にとっての「豊かな土壌・強靭な根幹」とは何か?

それは、「言葉」なのですね。

まあこれはわたしがずっと唱えていることなのですが、なかなか浸透しないので(笑)、「浸透するまで」手を変え品を変えお伝えしていきますよ。

「豊かな土壌・強靭な根幹」なしに、「豊かで見事な枝葉も花」もできるはずはありません。
人間も同じことです。
そして「豊かな土壌・強靭な根幹」とは、「言葉」です。

(続きは、有料メルマガでお願いします)


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●山田姉妹へのメッセージ「イラスト」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「イラスト」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

可愛いイラストですね~。手前の舌をペロリとお出しでいらっしゃるレディが麗様で、向かって右側の慈愛溢れる淑女が華様ですね。素敵な音楽の時間、山田姉妹のお二人が創造する芸術と、お客様の心や熱が合わさって、それこそ特別な時間になったのでしょうね。何よりもお二人の「歌への愛」。RUKO


・・・・・・

3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

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●なぜか夢に広瀬すずが出てきたこととはまた別に、映画『社長道中記』の心地よいギャグ。 [「言葉」による革命]

●なぜか夢に広瀬すずが出てきたこととはまた別に、映画『社長道中記』の心地よいギャグ。

末尾ルコ「映画と夢の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

「最近よくない夢しか見ない」なんて記事を書いた数日後、夢の中に広瀬すずが出てきた。
特に広瀬すずのファンではないが、夢に出てくる分には悪い気はしない。
だから「広瀬すず」登場は、数年ぶりくらいに見た「いい感じの夢」かもしれない。
ところが夢の中の広瀬すずが何をしていたかまではまったく記憶にない。
わざわざ出てきたのだから、「何かしていた」に違いなはずなのだが、いったい何をしていたのだろう。
そしてわたしの夢なのだから、普通はわたしも出ていたはずだ。
そして普通わたしは「夢の中のわたしの顔」の姿を確認できない。
わたしの視線は一人称で、それは現実生活のわたしが直接わたしの顔を確認できないと同じことのようだ。
しかし「常にそうなのか?」と問われれば、わたしは明確な解答に窮する。
生まれてから今までそれこそ無数の夢を見てきたわけであり、そのすべてがどうだったか
なんて、確認できるはずもない。

そんな春のある日、わたしは『社長道中記』を観た。
森繫久彌主演の社長シリーズである。
調べればこの作品、黒澤明の『用心棒』と同時上映で公開されたそうだ。
わたしが子どもの頃も、まだ新作映画の公開は2本立てが普通だった。
メインの映画に加えてもう一本の作品、そのもう一本が誰かの人生を変えることもある。
残念ながらリアルタイムで知っていたわけではないけれど、『カッコーの巣の上で』の同時上映が『アデルの恋の物語』だったり、あるいは『エンゼルハート』と『プレデター』が併映だったりとか。

『社長道中記』は、森繁久彌が好色な社長を演じている。
この好色社長が旅館の部屋に女性マッサージを呼ぶ。
しかし秘書(小林桂樹)は社長夫人に「夫に女を近づけるな」と命じられており、それを守るために、男性按摩と交換する。
男性按摩は社長に対し、逆片エビ固めやチン・ロックのような体勢の按摩を行使する。
そして、「元プロレスラーなんで」と告白。
こういうベタで馬鹿なシーンを、ちょい一流の俳優たちが演じることでおもしろみが倍加している。

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