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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「世界を、深く広く持つ」方法とは?2018年4月21日 [「言葉」による革命]

※2018年4月24日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「世界を、深く広く持つ」方法とは?2018年4月21日

はい。

「世界を、深く広く持つ」方法とは?

しかしそもそも、「世界」とは何でしょう?

『小学館』の『デジタル大辞泉』で「世界」を引くとまず最初に載っているのが次の意味です。

1 地球上のすべての地域・国家。

確かによく使われる「世界」の意味はこれっですね。
しかし、この意味の「世界」だけを連想していては、「世界を、深く広く持つ」ことはできません。

(続きは、有料メルマガでお願いします)



タグ:アート
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女子トイレ、行列問題について [「言葉」による革命]

末尾ルコ「社会」

これは大きな問題ですが、わたしは東京文化会館など、バレエ上演する劇場に関して、いずれしっかり書きます。

水に流せない! “女子トイレの行列”問題
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00010000-yomonline-life

2018年4月、DJのアヴィーチー(Avicii)が死んだ。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「言葉」

2018年4月、DJのアヴィーチー(Avicii)が死んだ。

2018年4月、DJのアヴィーチー(Avicii)が死んだ。

音楽界?ファッション界?のできごと?

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●まだバブルは遠い1979年最高の名曲は、牧村三枝子「みちづれ」か?ゴダイゴ「MONKEY MAGIC」か?桑名正博「セクシャルバイオレットNo.1」か? [「言葉」による革命]

●まだバブルは遠い1979年最高の名曲は、牧村三枝子「みちづれ」か?ゴダイゴ「MONKEY MAGIC」か?桑名正博「セクシャルバイオレットNo.1」か?

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

1979年、日本はまだバブル景気から遠い。
ちなみにわたしは諸事情合って(笑)、バブル景気の恩恵など一切受けなかった。

1979年、オリコン調べの年間シングルレコード売り上げトップ40は次のようなランキングになっている。

1 渥美二郎「夢追い酒」
2 ジュディ・オング「魅せられて」
3 小林幸子「おもいで酒」
4 さだまさし「関白宣言」
5 千昌夫「北国の春」
6ゴダイゴ「ガンダーラ」
7 西城秀樹「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」
8 アリス「チャンピオン」
9 牧村三枝子「みちづれ」
10 ピンク・レディー「カメレオン・アーミー」
11 サザンオールスターズ「いとしのエリー」
12 水谷豊「カリフォルニア・コネクション」
13 甲斐バンド「HERO(ヒーローになる時、それは今)」
14 ゴダイゴ「銀河鉄道999 (THE GALAXY EXPRESS 999)」
15 岸田智史「きみの朝」
16 金田たつえ「花街の母」
17 ゴダイゴ「MONKEY MAGIC」
18 桑名正博「セクシャルバイオレットNo.1」
19 ゴダイゴ「ビューティフル・ネーム」
20 山口百恵「いい日旅立ち」
21 サーカス「アメリカン・フィーリング」
22 さとう宗幸「青葉城恋唄」
23 円広志「夢想花」
24 松山千春「季節の中で」
25 ツイスト「燃えろいい女」
26 沢田研二「カサブランカ・ダンディ」
27 村木賢吉「おやじの海」
28 松山千春「窓」
29 西城秀樹「ホップ・ステップ・ジャンプ」
30 南こうせつ「夢一夜」
31 レイフ・ギャレット「ダンスに夢中」
32 八神純子「みずいろの雨」
33 松坂慶子「愛の水中花」
34 山口百恵「美・サイレント」
35 チューリップ「虹とスニーカーの頃」
36 山口百恵「愛の嵐」
37 ツイスト「性」
38 さだまさし「親父の一番長い日」
39 アリス「夢去りし街角」
40 布施明「君は薔薇より美しい」

こうして見ると、演歌が10位以内に4曲も入っているだけでなく、南野陽子らの歌が何曲も並んでいるランキングよりも実に「真っ当」感が強い。
この中で現在のわたしが「最もいい」と感じる歌は、牧村三枝子の「みちづれ」だ。
しかしそれは去年から(笑)演歌の価値が理解できてきた今だからこそ言えることであり、当時はどの演歌も(まあ演歌だから)くらいにしか見ていなかった。

当時一番好きだったのは、ゴダイゴの「MONKEY MAGIC」だろう。
日本のメジャーな歌番組でベースの音がブンブン聴こえるファンキーなナンバーが、しかも(いいか悪いかは別として)すべて英語の歌詞で演奏されるなんてこと、いまだ快挙の範疇だと思う。

ネタ的によく歌っていたのはジュディ・オングの「魅せられて」と桑名正博「セクシャルバイオレットNo.1」だ。
ジュディ・オングはご存知、白い大きな翼を広げるような衣装を毛布やら何やらを使って再現していた素敵なバカがわたしである。
桑名正博は歌っている途中で叫ぶ「ボビエー~~~!」という掛け声がおもしろく、しかも他の歌手、ミュージシャンが「ボビエー~~~!」と叫ぶのは、わたしの知った範囲では聴いたことなく、(「ボビエー~~~!」って何なんだ???)という、特に知りたいわけではないけれど、どこか愉しい疑問をいまだ持ち続けているのである。

あ、そう言えば、サーカスの「アメリカン・フィーリング」もけっこう好きだったなあ。

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