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●2018年カンヌ映画祭の、二つの日本映画~『寝ても覚めても』『万引き家族』。 [「言葉」による革命]

●2018年カンヌ映画祭の、二つの日本映画~『寝ても覚めても』『万引き家族』。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

第71回カンヌ国際映画祭はフランス現地時間5月8日から19日にかけて開催である。
今年はコンペティション部門に日本から2作品がノミネート。
その中の一本は、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』である。
主演は、東出昌大と唐田えりか。

もう一本は、常連是枝裕和監督の『万引き家族』だ。
こちらは是枝作品常連俳優たちに加え松岡茉優がキャスティングされているのが注目である。

そしてわたしはいつも、日本の俳優たちがカンヌ映画祭へ行き、「変わる」ことを期待しているのだ。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年5月8日 [愛の景色]

あなたは
計量できない中身の詰まった
羽毛

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●山田姉妹へのメッセージ「お衣装」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「お衣装」

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

41万9千3百、41万9千2百99、41万9千2百98・・・あっ!Bonsoir~~(^_-)-☆わたし、ずっと、(あと何秒で『うたコン』かなあ~)と指折り数えておりました♪。少し指は痛くなりましたけど(笑)・・・というのは冗談ですからご心配なく!お衣装も御髪も愉しみです!RUKO

41万8千3百、41万8千2百99、41万8千2百98・・・あっ、途中で数が分からなくなっちゃったあ!くすん、くすん(←泣くなア! 笑)。
お衣装合わせはコロムビア様でおやりになるのですね。本当に愉しみです。
今、brenda navarreteという人の歌を聴きながらこのコメントを書かせていただいておりますが、もちろんわたしの音楽生活の中心であり頂は山田姉妹様。
そしてお二人の芸術をより深く理解し、それをわたし自身の言葉でより深く表現できるようにと、以前にもまして意識的に様々なヴォーカリストを聴いています。
もともと洋楽中心に女性の歌声が好きで多く聴いてきたのですが、山田姉妹のお二人は、

本当に、本当に、本当に、

「特別」なのです。

実はお二人のご歌唱について、なにせ毎日何度も何度も聴かせていただいておりますので、いろいろと新たに気づいたことがあります。
そうしたこともまたこれからたびたび、お伝えさせていただきますね。

逗子市のリサイタル、満席になりますように!RUKO

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●『沸騰ワード』出演の丘みどり「焼き肉店」巡り方法、あるいはそのハードスケジュール、それとは関係なく『レッズ』のダイアン・キートン。 [「言葉」による革命]

●『沸騰ワード』出演の丘みどり「焼き肉店」巡り方法、あるいはそのハードスケジュール、それとは関係なく『レッズ』のダイアン・キートン。

末尾ルコ「丘みどりと焼き肉店と映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


4月27日放送の『沸騰ワード』という日本テレビの番組に丘みどりが出演していたので観てみたわけである。
すると「丘みどりは焼き肉店巡りに情熱を傾けている」という情報が如実に伝わってきたのである。
とりわけ仕事先で焼き肉店を探して足を運ぶのが好きだということだが、なにせ「仕事は地方回りが非常に多い」とこぼしていた。
家で寝るのは、月に5回くらいだそうである。
さらに言えば、2018年に入って同番組収録までの間に休日はまだ「1日だけ」だと言っていた。
2018年に入ってもう4か月経とうかという時点であるが、「休日が1日だけ」。
これでいいのか芸能界!これでいいのか演歌歌手!
この状況では丘みどり、時折ブルーな気分に陥るのも致し方ないとは思うのだが、念願の『紅白』出演を果たしても、このスケジュールでは。

まあこの点は今後も取り上げるとして、丘みどりの好む焼き肉店は、地方のあまり知られていない、しかも店構えが小綺麗でもなく、それでいて創業数十年といった伝統がある・・・そんな条件の店なのだという。
いわば昭和から続く、町中の焼肉屋さんといったところだ。
しかも焼き肉店ではご飯も野菜も注文せず、ひたすら「肉食」に徹するのだそうだ。
つまりあの30を超えても可憐な容姿でいながら、その服などからはかなりの頻度で焼き肉の香りが漂っているに違いないファンキーな丘みどりではある。
そこで我が身を振り返ってみれば、焼き肉店とはいささか縁の遠い人生を送っているではないか。
まあ別にそれでもいいのだけれど。
子どもの頃に地元の焼き肉店へ何度か親に連れて行ってもらったことはよく覚えているが、よく覚えているのはそれがかなりレアな経験だったのだと、今初めて気づいた。
最も最近焼き肉店へ行ったのは、おそらく15年程度前の話になる。
よく分からずにやや高級な焼き肉店へ入ってしまったのが運の尽き(笑)。
最初に注文した分量ではまったく腹の足しにならずにしぶしぶ追加注文を繰り返し、食後に伝票を見て(ガビ~~~~ン!)。
ちなみにわたし、母、弟の3人分で、(なんだ、安いじゃないか)と思ったあなた、いつかおごってください(笑)。
1万円近くになっていたかなあ~・
いや別に、最初から(今日は散在する)と決めて行ったのであれば別にかわわないのだが、その時はカジュアルな日常外食につもりだったから、(うん、もううう!)の世界だった。

はなしまったく違うけれど、最近BSプレミアで放送した、ウォーレン・ベイティ監督『レッズ』を久々に観たのだが、ティーンの時に魅了されたダイアン・キートンがどうも魅力的に見えなかった。
まあ、それだけのことさ。

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