SSブログ

●ジャン・リュック・ゴダール的 その2 [「言葉」による革命]

●ジャン・リュック・ゴダール的 その2

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

ヤットコ惚れ惚れ『ゴダールのリア王』、左だけじゃなく、『右側に気をつけろ』と言ったけれども『ヌーヴェルヴァーグ』は、あんたが言うからキラリと光り、ロベルトびっくら『新ドイツ零年』と来たらばついに『ゴダールの映画史』でデルピー詠んだボードレール、あれは音楽『アワーミュージック』、そして出た出た『イメージ・ブック』!


nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

●ジャン・リュック・ゴダール的 その1 [「言葉」による革命]

●ジャン・リュック・ゴダール的 その1

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『勝手にしやがれ』と言われても、勝手にできぬ訳があり、確かに『女は女である』が、『女と男のいる舗道』を歩いていると、 『軽蔑』するわと言われそう。『アルファヴィル』で見た『気狂いピエロ』、放送禁止用語だぜ。『男性・女性』のどちらにも、 『中国女』がやかましく、『ウイークエンド』にラーメンパーティー、『パッション』大事なこの人生に『カルメンという名の女』がいたよ。ごごごご『ゴダールのマリア』と『ゴダールの探偵 』、てててててんてこ舞いの丈と来た。

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年5月26日 [愛の景色]

あなたと
「衣替え」のお話をした
これ、とても重要

nice!(6) 
共通テーマ:アート

●末尾ルコ、怒りの2連発!フレッツ光関係からの自動音声電話って?是枝裕和監督だけでなく、外国で受賞した人に対する阿呆の脊髄反射的コメントとは? [「言葉」による革命]

●末尾ルコ、怒りの2連発!フレッツ光関係からの自動音声電話って?是枝裕和監督だけでなく、外国で受賞した人に対する阿呆の脊髄反射的コメントとは?

末尾ルコ「社会問題の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

フレッツ光とかNTT何とかとかからちょいちょい「料金プラン云々」の電話がですね、自宅の固定電話へかかってくるんです。
いきなりの電話でだらだら説明を聞いている暇なんてないですから、普通はすぐ切ります。
ところが5月23日のことでしたが、電話に出たら、「フレッツ光云々」といきなり話し出して、(またか)と同時に(どうも調子がおかしいな)と感じたんですね。
一切こちらの様子を窺う雰囲気はなく、一方的に話しまくるだけ。
と思っていたら、「自動音声でお話しております」的なことを言うではありませんか。
ちょっとこれはね、

「おいおい、人様を舐め過ぎだろう!」

ですよ、はい。

日常生活の中で「電話が鳴る」と言うこと自体、時に暴力的でさえあるのに、いったいどのような会議(?)の成果として、「自動音声でやっちゃえ!」なんていうことになったのか?
もう一度かかったら、それなりの「講義」をしてみようと考えています。

是枝裕和監督作品『万引き家族』パルムドール授賞のニュースがいかに日本国内で少ないかということには呆れかえるけれど、いやホントに、世界的バリューではノーベル賞よりも上である可能性も高いし、大谷翔平の一打席ごとの報道とか、もうたいがいにせえやと言う感じだが、絶対にたいがいにしないのがテレビ界ではある。
ノーベル賞の化学部門なんて分かりもしないのに大騒ぎして、しかもアホ民放で伝えられるのは研究内容ではなく、「どれだけ苦労した」とか「妻とともに苦難を乗り切った」とか、怪し気な美談ばかりですな。
そう、ノーベル賞受賞もスポーツ報道と同じことで、「美談」と「似非愛国心」で「数字を稼ぐ」ために存在しているようなものです、日本では。
映画監督は政治的発言をするから政治家も触れたくないのだろうし、頭の悪いネット民は適当に「あいつは左だ・右だ」と決めつけて、映画なんか観もしないのにギャースカギャースカディスりまくるのですね。

そして山ほど書き込まれるのが、「外国の賞を受賞した人」に対して、

「西洋人に尻尾ふる売女」とか
「観客を向いているんじゃなく、映画祭で賞獲ることしか頭にない」とかいう内容。
馬鹿もここまで来ると治療不可能という感があるが、正しく「世の中のことが何も見えてない」「自分がどれだけ腐敗脳なことを信じているかまったく分かってない」というところでありますね。

アカデミー賞とかカンヌ映画祭パルムドール報道とか、別に日本人じゃなくても、どんな国の映画関係者が貰っても幸福の絶頂に近い気分になるんですが。

nice!(22)  コメント(1) 
共通テーマ:アート