SSブログ

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「すべての言動の基本として、言葉の能力を鍛え、磨き、より有効に運用する」真のメリット。2018年6月5日 [「言葉」による革命]

※2018年6月30日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「すべての言動の基本として、言葉の能力を鍛え、磨き、より有効に運用する」真のメリット。

はい。

「すべての言動の基本として、言葉の能力を鍛え、磨き、より有効に運用する」真のメリットとは。

日本で、と言いますか、「世界で」というのが実情でしょうが、各文化圏でかなり事情は違いますから、ここは「日本で」に限定しておきます。

日本でセクハラがいまだ蔓延り、容易には減少しないのはなぜでしょうか?(もちろん「かつての日本」よりは減少しているのですが)

はい。
その根本は、「言葉が貧しく、愚劣だから」です。

「貧しく、愚劣な言葉だけがセクハラを生み出している」とまでは言いませんが、「最も生み出している要因が、貧しく愚劣な言葉」なのです。
男性も女性も生まれた時から「悪い意味での呪文的言葉」によって男尊女卑意識を摺り込まれ続けています。
ここを大きく改善していかねば、絶対に根本的解決にはなりません。
この点、必ず意識の中に刻み込んでいてください。

(続きは、有料メルマガでお願いします)


nice!(12) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年6月5日 [愛の景色]

あなたの
あなたの
あなたの
すべてを
引き出したい

nice!(11) 
共通テーマ:アート

●「日本の新たなる大人の世界」を!~「40歳以降も活躍中の男優」の見事な「顔」。 [「言葉」による革命]

●「日本の新たなる大人の世界」を!~「40歳以降も活躍中の男優」の見事な「顔」。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

朝ドラマで豊川悦司がまた注目を浴びているという文脈の下、日本でどんどん希薄化している「大人の世界」を新たに構築するべく、ここは豊川悦司以外の「40歳以降で活躍し続ける俳優」にも話を進めよう。
今回は男優を挙げてみるが、「大人の世界」と言っても、「かつての日本」の男尊女卑むんむんの「大人の世界」を復活させても意味がないわけで、あくまで「新たな日本の大人の世界」であるほどに。

で、「40歳以降も活躍中の男優」としてすぐに頭に上るのが、

役所広司
浅野忠信
永瀬正敏
佐藤浩市
豊川悦司
本木雅弘
あるいは
西田敏行らであるが、

さすがに長年にわたって芸能界を生き抜いてきただけに、見事な「顔」が並んでいる。

nice!(14)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

●仙道敦子が『この世界の片隅に』で女優復帰、『湯殿山麓呪い村』の内臓の思い出~『半分、青い。』の豊川悦司がジ・アンダーテイカーに似ている? [「言葉」による革命]

●仙道敦子が『この世界の片隅に』で女優復帰、『湯殿山麓呪い村』の内臓の思い出~『半分、青い。』の豊川悦司がジ・アンダーテイカーに似ている?

末尾ルコ「映画やプロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

仙道敦子はつい「あつこ」と読んでしまうのだけれど、この人の場合は「のぶこ」と読むわけである。
そんな仙道敦子がテレビドラマ『この世界の片隅に』で「23年ぶり」に女優復帰するという。
『この世界の片隅に』の中では広瀬すずの母親役らしいが、それというのも、たまに思い出すことがあったのだ、(仙道敦子はどうしているのだろう)と。
しかしことは単純、緒形直人との結婚をきっかけに女優活動を休止し続けていたようだ。
別に緒形直人の方が活動を休止して、仙道敦子が続けていた方がよかった・・・とまでは主張しないが、そんな気もしないでもないのが正直な気持ちではある。
そう、仙道敦子、なかなかよかったのである。

1969年生まれの仙道敦子、 『この世界の片隅に』の宣伝ポスター的な画像を見ると、やや山岡久乃に似てきている気がする。
23年の月日はなかなかに重い。

仙道敦子出演のテレビドラマもいろいろ観ているはずなのだが、何を観たかはっきりとしたに。
出演映画を観てみると、十代から、『大日本帝国』『鬼龍院花子の生涯』『陽暉楼』『白蛇抄』『細雪』など、驚くほど濃厚な作品が多い。
しかしもちろん脇役であって、今後これら映画をまた観る機会があれば、仙道敦子出演シーンを探すことをテーマにするのも一興だ。
ただ、何と言っても印象深いのは猟奇ミステリー『湯殿山麓呪い村』の鬱屈した少女役である。
この作品中のあるシーンで「ぼたっと人間の内臓が落ちる」のだが、あれを一度観たら忘れられないだろう。
メジャーな映画として製作された作品であれだけしっかり猟奇グロテスクなのはなかなか観られないと思う。
山村正夫の原作もおもしろいのかなと思って読んでみたが、映画のイメージとはまったく異なる、少年少女小説のような軽いものだった。

ところで、サングラスにロングヘア、そして黒のコート状の上着を羽織るスタイルが定番の、『半分、青い。』の秋風羽織こと豊川悦司のいでたちがプロレスラーのジ・アンダーテイカーに似ているということが書かれたネット記事を見かけた。
しかし『半分、青い。』のトヨエツを見てすぐにジ・アンダーテイカーを連想するというのは、余程のアメプロレス好きでないとあり得ないだろう。
はっきり言って、ロングヘアと黒コートが共通するだけで、

「ぜんぜん、似てねえよお!」と

わたしは思うのだが。

下のリンクがジ・アンダーテイカーの動画である。

The Undertaker's 20 greatest moments - WWE Top 10 Special Edition
https://www.youtube.com/watch?v=1yT9LC6-i64

nice!(28)  コメント(2) 
共通テーマ:アート