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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本の危機」、では、精神・心・魂とは何か?2018年6月17日 [「言葉」による革命]

※2018年7月16日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本の危機」、では、精神・心・魂とは何か?

はい。

現在日本は危機に陥っています。
日本だけではないのですが、「ここ」は日本なので、日本について語ります。
「日本の危機」と言えることは様々あるのですが、その大本は、

「日本人の魂・心・精神の危機」なのですね。

ほとんどの「危機」は、ここから来ています。
で、わたしは通常、「魂・心・精神」を分けて考えるのですが、もちろん被っている要素も多々ありますし、「シンプルな科学主義者」の方々にとっては、「すべて脳の働きじゃないか」となるところでしょうが、わたしはそこまで単純に捉えておりません。
そこで今回は、「魂・心・精神」の概念について、わたしなりの考えをお話しましょう。

わたしが長年愛用(笑)しているガラケーの『旺文社監修 国語辞典』で「精神」を引くと次のような説明が出てきます。

1こころ。たましい。理性的な心のはたらき。〔対〕肉体
2物質をこえたふしぎな働きのある存在。〔対〕物質
3物事のいちばんもととなる意義。真髄。
4物事をやりとげようとする気持ち。気力。根気。

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3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年6月17日 [愛の景色]

「見たくないもの」を「見てしまった」
事実を
変えることはできない

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●山田姉妹へのメッセージ「ハクジュの森」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ハクジュの森」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

マイクなしでのご歌唱なのですか。素晴らしいなあ~。今日はこの詩を捧げさせていただきます。

「題 ハクジュ」

永遠については 
よく分からないことで 
人はそれを時に 
ハクジュと呼ぶのかもしれない 
でもそれは 
永遠への憧憬
この日ミューズは
ハクジュの森で、
確かに永遠の歌を
木霊させた」

by末尾ルコ RUKO

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●いなば『ひと口さば 水煮』感想に加え、スーパーで全力疾走するクソガキ、じゃなくてお子様を見て、「家庭教育」の根本を考える。 [「言葉」による革命]

●いなば『ひと口さば 水煮』感想に加え、スーパーで全力疾走するクソガキ、じゃなくてお子様を見て、「家庭教育」の根本を考える。

末尾ルコ「食と教育論の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

いなば食品株式会社って、各種缶詰だけでなく、ペットフードの製造及び販売もやってるんですね。
さらに、「健康食品」の販売ですか。
ふ~む。
いなば食品株式会社の本社は静岡にあるんですってよ。
焼津など国内屈指の漁港がありますからね、静岡は。
で、わたし、いなばの缶詰食品もけっこう利用してるんで首。
いや、利用してるんでしゅ♪
この前食べたのが、『ひと口さば 水煮』。
オフィシャルサイトの説明は次のようになっています。
・・・
国産さば(日本水揚げ)100%使用。小さめのさばを食べやすいひと口サイズにカットしています。食べきりサイズ。手軽な1品にどうぞ。塩の旨み引き立つ水煮です。
・・・
サバ缶の中でも特に売れてるのが水煮らしいですね。
何でも、テレビで「サバの水煮が健康にいい」的な内容があったのだとか。
確かにスーパーによっては、サバ缶でも水煮だけが売り切れていることがあります。

『ひと口さば 水煮』は商品説明でもある通り、一口サイズにカットされていて、缶も小さめで、(たっぷり食べられる)というお得感はないですね。
ただ、缶を開けた時に、すっきりとカットされた小さなサバ切れが見た目にきれいです。
水煮だから、これまた商品説明に「塩の旨み引き立つ」と書いてある通り、軽く塩味を感じる程度で、このまま食べても大丈夫だと思いますが、わたしは醤油、ポン酢、時にドレッシングなどで味を付けて食べます。
いなばの『ひと口さば 水煮』はキリッとした噛み応えで、トロッととろける感じはありませんが、「一品添える」という文脈で利用するには適していると思います。

ああ、しかし、この前もスーパーの通路を大声で全力疾走してるクソガキ、じゃなくてお子様を見かけたのですが、親がいるのにその状態を一切注意しないって、何なのでしょうか?
その親も間違いなく、「スーパーなど公共の場所で子どもが大声出しながら全力疾走」が「やってはならないこと」だという教育を施さない家庭で育ったのだと思いますが、全力疾走するクソガキ、じゃなくてお子様を他の一般客が避けなきゃならない状態になるんですね。
馬鹿馬鹿しいことですし、非常に危険です。
こういうバカ親、じゃなくて、親御さんに限って、学校の方針とかに意味も分からず文句つけるモンスターペアレントになりそうです。
そう言えば、わたしが進学塾の講師だった頃、ある中2生の母親が、「わたしは子どもの自主性に任せる方針なんです」ととてもご立派なことを言うのです。
が、その教育方針で育てられたお子さんは中2にして、小6向けの国語プリント半枚分程度の文章を見て、「長いねえ」とひと言つぶやき、読むことができませんでした。
もちろん小学校の6年間、学校は何してたんだというのもありますが、それ以前の「家庭教育」ですよね、問題は。

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