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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「小さな時間・空間」と「大きな時間・空間」と、どちらを選びますか?2018年7月5日 [「言葉」による革命]

※2018年8月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「小さな時間・空間」と「大きな時間・空間」と、どちらを選びますか?

はい。

「小さな時間・空間」と「大きな時間・空間」と、どちらを選びますか?

と尋ねられたらどう答えますか?

まあもちろんほとんどの人はピンと来なくて当惑するだけでしょう。
なぜか?
これが「人間が人生を生き抜くための本質的問い掛け」の一つだからです。

もともと日本人は、「本質的問い掛け」には弱いのですね。
その理由の一つは、「抽象的思考に弱い」こともありますし、「大事なことに正面から向き合ったり、語ったりすることを避ける傾向がある」国民性も大きな要因でしょう。

そしてここが大きなポイントなのですが、

「本質的問い掛け」→「リアクション」

という過程の中にもそれなりの方法論が必要なのです。
今回はまずそこをお話しましょう。

(続きは、有料メルマガでお願いします)
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年7月5日 [愛の景色]

ジーンズを履いたあなたの
そのしゃがんだ姿の
どれだけ魅惑的だったことか

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●映画『ロイ・ビーン』の中の、「女優への愛」。その1 [「言葉」による革命]

●映画『ロイ・ビーン』の中の、「女優への愛」。その1

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

ロイ・ビーンという人がいたのです。
自ら「判事のロイ・ビーン」と名乗っていたのだそうです。
それはテキサス、ペコス川の付近。
男は1890年に流れて来たというのです。
ロイ・ビーンは悪党どもをまともな裁判もせずに死刑にしていきます。
メキシコ人娘と結婚するのですが、ロイ・ビーンにはもう一人、いやそれ以上の愛し、敬慕し続ける女性がいます。
リリー・ラングトリーという女優です。

ジョン・ヒューストン監督の『ロイ・ビーン』で、ロイ・ビーンをポール・ニューマン、リリー・ラングトリーをエヴァ・ガードナーが演じています。
部屋にラングトリーの大きなポスターを貼り、そのポスターにさえもひたすら紳士的態度で崇拝するビーンの姿は時に滑稽ですが、かなり美しいものでもあるのです。

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●『麺職人』トマト味感想に留まらず、びっくりドンキーの不思議な粉チーズや、さらに『ごごナマ』出演、真壁刀義、棚橋弘至のスイーツとヘアスタイルだけでない、「あること」。 [「言葉」による革命]

●『麺職人』トマト味感想に留まらず、びっくりドンキーの不思議な粉チーズや、さらに『ごごナマ』出演、真壁刀義、棚橋弘至のスイーツとヘアスタイルだけでない、「あること」。

末尾ルコ「食とプロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

日清『麺職人』のトマト味を食してみた。
これは2018年6月に発売したものだそうだ。
『麺職人』はノンフライ麺を使ったシリーズで、母がカップ麺を食べる時にはよく利用している。
ノンフライ麺とフライした麺ではカロリーはかなり違うのである。
日清のサイトには、「チキンをベースにトマトのさわやかな酸味とバジルの香りをきかせたスープが特長で、すっきりしながらもコクのある味わいの一品です。」という商品説明が掲載されていた。
たしかにさっぱりしていて、夏場の朝食の一品には相応しい味だ。

と、さっぱり感想をしたためたわたしだが、台風7号の止み間を見て、3日にびっくりドンキーで夕食を食べた。
そして今からするお話はあくまでわたしが行った「高知のびっくりドンキーの、7月3日の出来事」であり、他地域のびっくりドンキーや、その日以外のびっくりドンキーがどのような状態かは知らない・・・という前提である。
いや、別に大したことではないけれど、まず入店した瞬間、若い女性スタッフが「完全無表情」で迎えてくれた(笑)ので(う~む)と感じた。
バイトのスタッフなどに完璧な接客を望むつもりはないが、例えば、スターバックスなどにしょっちゅう行っておれば、「無表情のお歌い」には強い違和感を持ってしまう。

そしてびっくりドンキーって、店内に煙草の自販機があるんですね。
わたしは煙草を吸わず、しかし喫煙者に対しての極端な拒否反応は持っていない。
もちろん会食やお茶の席でプカプカ吸う手合いは願い下げだけれど、それはさて置き、びっくりドンキーというファミレス店内に煙草の自販機があるのには驚いた。
さらにその日わたしは「 ハンバーグ&ビバ!ミートスパ」を注文し、「タバスコとチーズはご希望でしょうか」と問われたので持ってきてもらったが、粉チーズがかなり固まってるんですな。
これはちょっと、いけないんじゃないかな。

と、ここでお話はまた変わるのだけれど、7月3日のNHK『ごごナマ』に新日本プロレスの棚橋弘至と真壁刀義が出演していた。
「人気プロレスラーの女子力」的特集で、お約束の「スイーツ真壁」とか、「棚橋のヘアスタイル」とか、午後にテレビを眺めるご婦人方に分かりやすいネタが並んでいたが、わたしが二人を見ながらふと思ったのが、(二人とも日焼けサロンだな・・・)というポイント。
わたしもなんだかんだ言いながら、プロレス界で体を張って頑張り続けるこの二人には好感を持っているけれど、思えば昭和のプロレス界には色白のもち肌(笑)のままでリングへ上がっていたレスラーがほとんどだったなと。
基本的にわたしはにやけサロン、いや日焼けサロン的不自然な肌の色は好きではない。
けれど今考えたら、山本小鉄とか、マイティ井上とか、昭和プロレスには鏡もちそのもののようなもち肌レスラーが多かったな、と。














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