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●『ロイ・ビーン』の一途な「愛情」は報われたか? [「言葉」による革命]

●『ロイ・ビーン』の一途な「愛情」は報われたか?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

映画としての、ジョン・ヒューストン『ロイ・ビーン』は、緩いと言えば、緩い。
しかしそれは心地よい緩さであり、本物が集って一つの作品を創造しているからこそ可能な大人の緩さだ。
いい意味での、「大人の余裕」と言い替えてもいいだろう。
ロイ・ビーンのリリー・ラングトリーに対する一途な「愛情」は、彼の死後に報われることになる。
その瞬間のエヴァ・ガードナーの表情を見よ。
そしてロイ・ビーンの娘を演じたジャクリーン・ビセットの瀟洒な佇まいだけでも見ものである。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年7月6日 [愛の景色]

今思い出すのは、
あの人が言った、
「妥協してはいけない」という
言葉

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●山田姉妹へのメッセージ「ディゴくん様」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ディゴくん様」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(この日、山田姉妹はご師匠のレッスンを受け、ご師匠宅のワンちゃん(ココちゃん様)や、以前お二人が飼ってらっしゃったディゴくん様のお写真をアップしておられました)

このワンちゃん様が、ミューズのお二人の先生さまの愛犬でおらせられるココちゃん様なのですね!「ココちゃん様、はじめまして~。ペコリ♪」と礼儀正しい紳士のわたしは挨拶させていただきましたあ!お羊羹にはクレオパトラも食したとされるいちじくが。本日のお洋服もとてもとてもす・て・き♪♪RUKO

「紀声会コンサート」の練習をしておられたのですね。
そのようなコンサートにもいずれぜひ足を運びたいと頑張っております。
本日も素敵なお召し物・・・お二人とも植物をモチーフとしたデザインがお綺麗で、しかも植物の持つ生命を感じさせていただけます。
楽器や音符などをモチーフにした商品は東京文化会館のショップでもいろいろ販売しておりますが、羊羹は初めて拝見しました。
ディゴくん様がお亡くなりになった時のお気持ち、よく分かります。
現在はペットがいないわたしですが、以前はよく猫ちゃんを飼っておりまして、いい思い出もあれば、どうしても哀しい思い出もできてしまいますね。
そうした思い出も含め、動物には感謝をしなければと、ディゴくん様のお写真を拝見しながら、あらためて思いました。

『うたコン』、身も心も(笑)鑑賞態勢完璧に整っております!
待ち遠しい~。RUKO

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3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

http://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=271


高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

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●保里小百合アナを見て、「今日のわんこ」?カップヌードル残り汁ぶち撒いて、6月23日~2018年6月24日の日本映画興行ランキングと中邑真輔、犬に噛まれる。 [「言葉」による革命]

●保里小百合アナを見て、「今日のわんこ」?カップヌードル残り汁ぶち撒いて、6月23日~2018年6月24日の日本映画興行ランキングと中邑真輔、犬に噛まれる。

末尾ルコ「映画やプロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

犬よ、犬、そなたはなぜに人様に吠えてけつかるのだえ?

ある朝、『おはよう日本』で保里小百合アナを見ていて、ふと、「今日のわんこ」という言葉が脳裏に浮かんだのである。
が、それまでの話だ。
そう、それまでの。
うん、本当に。
しかし問題は、そんなことを考えながら食べていたカップ麺のスープをこぼしてしまったことだ。
「こぼした」とはあまりに微温的な表現に過ぎる。
「撒いてしまった」のだ。
もちろんわざとではない。
ほぼ食べ終え、わたしはスープまで全部飲むことはないから、(そろそろ残り汁をステテコ、いや捨ててくるぜ)とばかりカップの側面を持ったのだがあにはからんや、つるりと滑ってしまったではないか。
商品にもよるけれど、カップ麺のカップ側面はつるりと滑りやすい場合がある。
そして残り汁とは言っても、テーブルへぶち撒いてしまったらかなり悲惨である。
被害はテーブル上に留まらず、すぐにテーブル下へも波及する。
その後わたしが約15分から20分間、自分への怒りとともに、朝から空しきカップ麺残り汁の清掃活動に費やさざるを得なかったのは言うまでもない。

さて、興行通信社による映画の全国週末興行成績である。
期間は、2018年6月23日~2018年6月24日だ。

1位 『万引き家族』
2位 『空飛ぶタイヤ』
3位 『50回目のファーストキス』
4位『デッドプール2』
5位『名探偵コナン ゼロの執行人』
6位『ワンダー 君は太陽』
7位『焼肉ドラゴン』
8位『終わった人』
9位『羊と鋼の森』
10位『メイズ・ランナー 最期の迷宮』

洋画は4、5、10のみである。
しかし3本でも「入っているだけまし」という洋画興行状況がずっと続いている。
ちなみにこれら10本の中で圧倒的な興行成績を上げているのは、この週5位ではあるけれど、『名探偵コナン ゼロの執行人』だ。
わたしは別に、洋高邦低の時代に返ってほしいわけではない。
邦画も洋画もある程度のバランスを保ちながら鑑賞される日本の映画興行であってほしいのである。
より多くの方に「現状」を知っていただくために、映画だけでなく、様々な分野のランキングチェックは適宜行っていく。

そう言えば少し前の話になるが、WWEの中邑真輔が6月25日に試合会場付近で警察犬に足を噛みつかれてハウスショーとして開催されたベイカーズフィールド大会前、会場付近にいた警察犬に突然、足をかみつかれ、US王者戦を欠場したという報道があった。
別にこれ、プロレスのアングルじゃないと思うが、犬って怖いですよね~、というのはわたしのトラウマならではの偏見なのか?

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