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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年7月21日 [愛の景色]

あの人への気持ちが
わたしの愚かさの総仕上げだったなら、
あなたへの想いは
わたしの人生の最高の美と
しなければならない

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●山田姉妹へのメッセージ「予約」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「予約」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(7月17日、『日本名曲アルバム』に杜の音シンガーズ所属の華様がご出演でした)

わかりやした(江戸っ子? 笑)!ミューズのおおせのままに♪ と言いますか、既に予約しております♪ むかって左端に華の高雅なお姿が! 今現在、わたしの心に暑さも湿度も存在しません。ただそれは、ミューズが奏でる天上的お歌声のパラダイス♡ このパラダイスに「ロスト」はないのです。RUKO

うわあああ~~!見返すと、「華」なんて書いていて、「様」が抜かっている!「華様」の間違いです。失礼いたしました。訂正いたしますう!今後は間違えないように、今から「華様」「華様」「華様」と10万回書きで修業いたします!!!RUKO




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3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

http://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=271


高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

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●『クローズアップ現代+』プロレス特集のプチ鹿島とは誰か?華奢な色香の田中泉は底の浅いプロレス特集をどう感じたか?あるいは武田真一のヘアスタイルと服装。 [「言葉」による革命]

●『クローズアップ現代+』プロレス特集のプチ鹿島とは誰か?華奢な色香の田中泉は底の浅いプロレス特集をどう感じたか?あるいは武田真一のヘアスタイルと服装。

末尾ルコ「プロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

7月19日、『クローズアップ現代+』でプロレスの特集があった。
出演者は、棚橋弘至、倉持明日香、プチ鹿島で、キャスターは、武田真一、田中泉。

NHKの番組サイトを見ると、次のようなサブタイトルと宣伝文句が並んでいた。

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プロレス人気復活! “過去最高”の秘密

いま、プロレスの世界が様変わり。会場は“プ女子”と呼ばれる女性やファミリーでいっぱい。かつてリングを盛り上げた「遺恨」「流血」は減り、個性溢れるレスラーが熱い戦いを繰り広げる。ブームの仕掛け人は、6年前に経営に参画したカードゲーム会社の元社長。レスラーは、女性誌や文芸誌に登場して人生とプロレスを語り、共感を広げていった。数年前まで「どん底」と言われるほど低迷していたプロレス。復活の秘密に迫る。

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何が「過去最高」なのかと、長くプロレスを観ているファンなら感じるところだが、今は配信による視聴やグッズ展開など、以前とは大きく収益体系が異なるので、一概なことは言いにくい。
しかし番組の中で、「何が過去最高か」について具体的に言及されなかった気がするのだが、まあいいか。

倉持明日香もプチ鹿島も知らなかったけれど、倉持明日香はプロレス好きの元AKB48ということで、知らないも当然。
さらにえらく小柄な御仁が出演していて、まったく見たことなかったが、プチ鹿島というのはお笑い芸人・コラムニストと記されていた。
いろんな人がいるんですね(ははは)。

このプチ鹿島という人物、1970年生まれで、
身長は157 cmとされる。
既に、『教養としてのプロレス』 や『プロレスを見れば世の中がわかる』といったプロレス関連書を出版している。
なるほど、それで呼ばれたわけですね。

プチ鹿島が多く発言することはなかったが、一つだけ(なるほど)と思ったのは、

「今のファンは限られたお金や時間の中で、〈絶対に確実なもの〉にお金を払う傾向があり、それが新日本プロレスだ」

という趣旨の話をしていた点。

確かに今の新日本プロレス、「会場へ行けば、いつも一定以上のエンターテインメントを提供する」という点では非常に手堅い試合内容である。
昭和のプロレスであれば、いきなり誰かが乱入してきてそのまま試合が終わるのはしょっちゅう。
誰も乱入してこなくても、お目当ての好カードが数分で両者リングアウトも見慣れた光景ではあった。
しかしその分、(今日は何が起こるか分からない)というドキドキワクワク感はあったけれど。

番組では、いわゆる「プ女子」とされる女性が二人紹介されていて、どちらも地味な感じの人で、「新日本プロレスを観ることで、毎日を積極的に生きる勇気を与えられた」のだと言う。
まあ、「プロ」として何かを創造し、提供する場合、そうしたファンをより多くしていくのが大事なのはよく分かる。
ただ、今のプロレスラーたちを、「個性豊かな選手たち」と称するのは単に、「過去のプロレスを知らないから」と思うのだけれど。
そして普通の(?)会社員がまるで「自分探し」のように「プロレスラー」と称して観客を集め、リングで試合をしている様子も映され、そのビデオを見ながら棚橋は特に批判的な意見も言わない。
もちろん番組構成上、「批判」は「逸脱」になるからだ。
ここで棚橋が、「これはプロレスじゃないですよ」と言えば、わたしの中ではグウッと株は上がっていたのだが。
しかしまあ、獣神サンダーライガーが番組の中で、「プロレスの灯が消えかかっていた時、棚橋だけは折れなかった」と証言するシーンにはある種の感動があった。

若作りのヘアスタイルと服装がどうかという感じの武田真一と、華奢な体型が大人の色香を漂わせる田中泉の二人ともプロレスについて知っていそうにないのもご愛敬ではあるが、現在の「光」の面だけ取り上げて、例えば、「技の危険度」などには一切言及されなかった底の浅さがいかにも『クローズアップ現代+』ではあった。

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