●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」～「人生の根源」から目を逸らし続けていては、「偽物の幸福」に踊らされるばかりです。２０１８年９月５日

※２０１８年１０月３日配信予定　末尾ルコ　メルマガ（有料）より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」～「人生の根源」から目を逸らし続けていては、「偽物の幸福」に踊らされるばかりです。

あなたはどんな人生を送りたいのですか？

この問い掛けは、別に若い人だけに対するものではありません。
老若男女、関係なし。
たとえ８０歳を超えていても、９０歳を超えていても、人は自らに問い掛けるべきなのです。

「自分はどんな人生を送っているのだろう」
「自分はどんな人生を送りたいのだろう」
「自分が送りたいと思っている人生の姿は、本当に自分の望みなのだろうか」
「今から、自分の人生は変えられるのだろうか」などなど・・・。

根源的な問い掛けなしに、「根源的な幸福」はなし。
そもそも「自分にとって真の幸福とは何なのか」という問い掛けなしでは、「偽物の幸福」に惑わされて、心の底に不満が溜まっていくばかりなのです。

そうなっていませんか？

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The Who - Live In Texas 1975 (Full Video + Stills)
https://www.youtube.com/watch?v=crJ8RoGNaBw
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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売決定！


３月７日、山田姉妹ニューアルバム（セカンド）
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山田姉妹『ふたつでひとつ　～心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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９月９日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です！

ポピュラーソングコンサート山田姉妹＜よみがえる、青春のメロディー＞

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革命・芸術　末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１７年９月５日

恋のない時間のこの清々しいこと
なからこそ、見えない海の歌が
聴こえて来たりもする

タグ：極限の愛、日常の愛、その言葉 アート

●ももクロの「笑一笑 ～シャオイーシャオ!」の後に、Robohandsの「Green」なんて、どう？

●ももクロの「笑一笑 ～シャオイーシャオ!」の後に、Robohandsの「Green」なんて、どう？

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

いつもロックというわけにもいかないし。
そりゃあももクロの「笑一笑 ～シャオイーシャオ!」を聴く時間も大事だけれど、Andy Baxter、つまりそしてRobohandsを流しながら秋の訪れを待望する時間があってもいい。
ある方がいい。
Robohands - Green [Full Album]（https://www.youtube.com/watch?v=0pDGZtkpAPY）

タグ：アート ●ももクロの「笑一笑 ～シャオイーシャオ!」の後に、Robohandsの「Green」なんて、どう？

●高知県運転免許センターでの免許更新レポートその１～迷い道で泉鏡花美女幻想？交通安全協会勧誘の簡単な断り方。

●高知県運転免許センターでの免許更新レポートその１～迷い道で泉鏡花美女幻想？交通安全協会勧誘の簡単な断り方。

末尾ルコ「免許更新の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


９月３日の月曜日、わたしは高知県免許センターへ行ったのである。
９月５日が更新期限であって、９月４日に行こうと思っていたのだが、その日は超大型台風２１号が四国を含めた日本へ直撃だそうではないか。
こりゃあ前もって更新しておかないと面倒なことになるぞということで決意。
しかし吾川郡いの町枝川にある高知県運転免許センターへ、（あ～あ、行きたくねえよう）と心で悪態をつきながら車をスタートさせたわたしは途上、（ん？なんか変だなあ？）と感じるようになった。
別に『パラノーマル・アクティビティ』でもなければ、『フォース・カインド』でもない。
しかし進行方向に違和感があるのだ。
（このまま進んでいていいのだろうか・・・）
目の前にはもう新倉トンネルが近づいている。
（あのトンネルを抜けたら妖の世界が広がっていて、神秘的な美女と出遭うのだろうか）
と本気で想像したわけではないが、わたしにはそんな泉鏡花的な幻想というか妄想と言うか憧憬というか、子どもの頃からずっと持っているのだけれど、なかなか実現はしそうにない。
そう、トンネルを抜けると山間の不思議境に迷い込み、そこにほっそりと色白の美女がとか、湖のほとりにほっそりと色白の美女が佇んでいて物憂い表情でわたしの方を見ているとか・・・まあ、このような体験はなかなかできるものではありませんな。
そしてもちろん今回、新倉トンネルを抜けて妖の世界へ迷い込んだわけではない。
そもそもわたしは新倉トンネルへ入らなかった。
その手前に「いのはあちら」という意味の交通標識が見えたのだ。
つまり何年振りかに行く高知県免許センター、そしていの町、わたしは道を間違えていたという顛末である。
（やばい！受付時間に遅れる・・・）と多少焦ったが、冷静さを保ち運転していると、１５分ほど余裕を持って到着。
もちろんあおり運転などするはずもない。

「あおり運転」も随分前から社会問題化しつつあるが、交通取り締まりについてはネズミ捕りなどで軽微な違反を摘発するのもそれなりの意味があるのだろうけれど、それ以上に犯罪的な運転を、「何か」が起こる前に厳しく摘発・処罰する体制を整えるべきですな。

などと考えつつ、今回は交通安全協会の勧誘をびしりと断り、その方法は、「交通安全協会へ・・・」と言いかけた段階で、「あ、それはちょっと」と答えたら、受付の中年婦人、「じゃあ、また機会があれば」とあっさり引き下がった。
隣の窓口で受け付けしていた大柄な兄さんも断っていたし、「任意」であることがかなり浸透していて、今後の交通安全協会の運営、さらに厳しくなりそうである。

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