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●山田姉妹へのメッセージ「芸術には力がある」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「芸術には力がある」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

大きな災害や事故などが起こった時、表現者の方々を含めて多くの人たちの心にどうしても上るのが、(こんな時に芸術や娯楽など何の役にも立たない)という想いです。
しかし違うのです。
確かに生活物資も電気も水も供給されていない場所に無防備に芸術を持って行くわけにはいかないでしょう。
しかしもし常日頃芸術の力と親しくしておれば、極限状態におかれてでさえも、心の中にいつも存在するその力が勇気づけてくれることがあるのです。
芸術はわたしたちを癒し、時に大きな力を与えてくれます。

「厳しい時代だからこそ、芸術は絶対に必要」・・・わたしの基本的な考えです。RUKO

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売決定!


3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

9月9日、山田姉妹高知公演、音楽を愛する方であれば、絶対です!

ポピュラーソングコンサート山田姉妹<よみがえる、青春のメロディー>

http://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=271


高知公演だけでなく、山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ登録を!

少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年9月12日 [愛の景色]

それに気づき、
わたしは写真のプリントをしに行った。


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●山田姉妹へのメッセージ「9月15日」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「9月15日」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『ごごウタ』、9月15日(土)に変更ですね。了解いたしました。今は、特にNHKはなかなか通常番組放送が難しいですね。15日までには被災地の方々にある程度以上の落ち着いた生活が実現できていることを念じてやみません。そして視聴者の誰もがより心豊かにお二人のご歌唱を堪能できるように。RUKO

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売決定!


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●「性愛」について、山田洋次の言葉から考え、綾瀬はるかのスーツ姿を検証し、『釣りバカ日誌8』室井滋の見事なシーンを語りましょう。 [「言葉」による革命]

●「性愛」について、山田洋次の言葉から考え、綾瀬はるかのスーツ姿を検証し、『釣りバカ日誌8』室井滋の見事なシーンを語りましょう。

末尾ルコ「エロティシズムと映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

山田洋次は蒼井優との対談(NHK)で、

「女優にとってはベッドシーンなどよりも、〈愛している〉と告白する台詞などの方が恥ずかしいんじゃないだろうか」

という意味の話をしていた。
これはとても重要な発言だと思うし、わたしもほぼ同感だ。
つまり、「ヌードを見せる」「ベッドシーンを見せる」などで安易に「本物の性愛感情」が描けると思ってはならないということだ。
もちろん「本物の性愛感情」を描くために、『愛のコリーダ』のような本番を入れる必要もない。
『愛のコリーダ』は大島渚がそれなりの考えによって件のシーンを挿入(笑)したのであって文句を言うつもりはないが、淀川長治は同作品鑑賞後、「死ぬかと思った」と語っている。
淀川長治はその後の大島作品は褒めており、特に『マックス モナムール』は大絶賛していたことを付け加えておこう。

「性愛」の表現は昨今の日本では、テレビはもちろん、映画でもなかなか上等なシーンを見かけない。
わたしは、少し前に次のような文章をアップした。

・・・
テレビドラマ『義母と娘のブルース』の大きな見どころは、主演である綾瀬はるかのファッションだ。
「ファッション」といってもそれはシンプルそのもの。
ダークグレー(ブラック)のスーツ・スカート姿が基本で、トップスは白のワイシャツないしその上にスカートとセットのジャケットである。
もともと上背がありプロポーション抜群、膝下も長く真っ直ぐ伸びている綾瀬はるかのこの服装の似合っていることと言ったらない。
そしてこの服装の綾瀬はるかは、わたしにとっては女性の理想的外見の一つなのである。
もちろんエロティシズムの観点を含めて。

・・・

これは、「わたしにとって」と個人的嗜好の観点で述べているが、同様の感覚を持つ人は少なくないはずだ。
つまり、最先端のファッションでキメている人もカッコいいけれど、より強い性愛感情を惹き起こすのは、オーソドックスで清潔感があり、時に「やや硬め」の服装なのである。
それは男性から女性を見た場合だけでなく、女性から男性を見た場合でも多く同様の感覚を生むものだ。
いみじくも、ももクロの高城れにも「白シャツは正義♡.」とインスタグラムに投稿したというではないか。

映画『釣りバカ日誌8』の観どころの一つが、室井滋と柄本明が結婚するまでのエピソードなのだけれど、その中で驚いたシーンがある。
浜辺で浜ちゃんやスーさんと釣りをしていた二人だが、戯れている間に室井滋が倒れて仰向けになり、その上に柄本明がかぶさってしまう。
カメラはその刹那の室井滋の顔をズームアップするのだが、これだけ「性愛」を感じさせる表情は滅多にないほどの見事なシーンとなっていた。
脚本の山田洋次、監督の栗山富夫、そして室井滋自身の演技力などが総合された決勝のような一瞬だった。

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