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●エスペランサ・スポルディングを忘れてはいけない。 [「言葉」による革命]

●エスペランサ・スポルディングを忘れてはいけない。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

最近エスペランサのことを忘れていた。
忘れちゃいけないよね、エスペランサのことは。
またいろいろチェックをしてみよう。
気になる人の、チェックは怠らずに。

Esperanza Spalding - On The Sunny Side Of The Street (Live 2016)(https://www.youtube.com/watch?v=TQtXo4tiZxs

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売決定!


3月7日、山田姉妹ニューアルバム(セカンド)
『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ登録を!

少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年9月21日 [愛の景色]

第六感があるとしてのことだが、
それはないかもしれないけれど、
期待はしないが、
あってほしい感覚

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●ロイ・フラーの照明を疑似体験できる映画『ザ・ダンサー』。 [「言葉」による革命]

●ロイ・フラーの照明を疑似体験できる映画『ザ・ダンサー』。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『ザ・ダンサー』という、「ロイ・フラー」の半生を描いた映画があって、「ロイ・フラー」とはイサドラ・ダンカンと並び、「モダン・ダンスの創始的存在とされる人物だ。
映画の原題は『La Dansuese』・・・フランス語で「女性ダンサー」という意味であり、ロイ・フラーを演じているのが、Sokoというフランス人歌手である。
ロイ・フラーは踊る際の舞台照明に関し、革新的な創造を果たした人物であり、映画の中でも白く広い翼のような衣装をより衝撃的に、幻想的に観客に伝える照明のシーンが効果的に描かれている。
19世紀から20世紀へと至る時代、まだ暗闇が支配的だった世界の中で観たロイ・フラーの照明とダンス芸術の雰囲気は十分に味わえて快感だ。


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●アイドル香取慎吾は万能の天才?「ルーブル美術館で個展」?シャルル5世ホールとは??~大坂なおみ凱旋試合も、熱に欠ける日本のテニス会場はプロレスのノウハウを見習うべきか? [「言葉」による革命]

●アイドル香取慎吾は万能の天才?「ルーブル美術館で個展」?シャルル5世ホールとは??~大坂なおみ凱旋試合も、熱に欠ける日本のテニス会場はプロレスのノウハウを見習うべきか?

末尾ルコ「美術とテニスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」



東レパンパシフィックオープンテニス、大坂なおみはドミニカ・チブルコワに胸のすくような勝利を収めたが、完売の客席、もっと盛り上がらないだろうか。
どちらかがポイントを取るごとに、拍手は起こるのだけど、声はほとんど聞こえてこない。
さすがに大坂なおみがド迫力のサービスやストロークを決めた時には驚いたような歓声が出てくるが、会場全体、あまりに熱が低過ぎる。
日本人が絡まない試合だと、さらに会場が寒い。
世界中が注目するグランドスラムの盛り上がりと比較するのは酷だけれど、例えば同時期開催の韓国オープンの映像を見てみると、試合に韓国人が出てなくても大きな盛り上がりを見せている。

日本テニス界の課題は選手育成だけでなく、「ファン育成」にもある。
つまり、「テニス観戦ファン」を増やさねばならないのだ。
日本でテニスに興味を持っている人の多くは、「テニスをプレイしている人たち」だろう。
「テニスをやってなくても、テニス観戦を愉しむ人たち」を増やすこと、そして「生で試合をどう愉しむか」も伝えていかねばならない。
その点はプロレス界がどのようにして「プロレスファンを生み出していったか」も、いい研究材料になるかもしれない。
プロレスは「自分でプレイするスポーツ」ではないし、実態が極めて曖昧なものであるにも関わらず生き残り、会場には熱がある。
テニスは世界的にも確固とした超メジャースポーツの一つだけれど、こと日本の場合は、「ファン育成」が足りていない。
超メジャースポーツの地位に胡坐をかいているとまでは言わないが。

いわば、「何もない場所」から多くのファンを生み出したプロレスの歴史は、日本テニス界だけでなく、多くの分野の人たちにとって、様々な考えを提供してくれるはずだ。

「香取慎吾がルーブル美術館で個展」的な見出し、ネットニュースで見かけますよね。
テレビのニュースでも一部やってました。
どうなってるんでしょうね、日本って。

「ルーブル美術館」という書き方も問題で、より正しくは、「ルーブル美術館に隣接する貸しスペースのシャルル5世ホール」と書くべきで、敢えて「ルーブル」を強調する報道は視聴者・読者を大きくミスリードしているとしか言いようがない。
事情を知らない人にとっては、「香取慎吾が世界的美術家になった」と取ってしまうだろう。
香取慎吾の作品の良しあしについては、わたしはほとんど観ていないので言及しない。
まあいかなる芸術であっても、誰しも創作する自由はあるわけで、もちろん香取慎吾が素晴らしい作品を生み出す可能性もあるわけです。
が、えらくアイドルって、多才ですなあ。

・歌ができる
・演技ができる
・お笑いができる
・司会ができる
そして、
・現代アートもできる

いや~、アイドルってほとんど、ダ・ヴィンチのような万能の天才なのかな?

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