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●お薦めの「歌」~バーブラ・ストライサンド歴史的傑作「Evergreen」、そしてトランプ批判「Don't Lie to Me」。 [「言葉」による革命]

●お薦めの「歌」~バーブラ・ストライサンド歴史的傑作「Evergreen」、そしてトランプ批判「Don't Lie to Me」。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

バーブラ・ストライサンドの特に歌唱に関しては、わたしは子どもの頃からファンである。
特に好きなのは映画『スター誕生』のテーマ曲である「Evergreen」。
これだけ繊細で力強い美しさを湛えた歌はそうそうないだろう。
そして今米国などで大きなわだいになっているのが、ストライサンドが歌った「反トランプ大統領ソング」である「Don't Lie to Me」。

どちらも聴いてみよう!

Barbra Streisand - Evergreen - HQ Audio – Lyrics
https://www.youtube.com/watch?v=HJNrKHv50X8

Barbra Streisand - Don't Lie to Me (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=cWk5fwhul0c

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売!


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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年10月7日 [愛の景色]

あなたの笑顔が
我が人生の最上に
位置していること

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●山田姉妹へのメッセージ「飛翔する作品」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「飛翔する作品」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

お疲れ様でございました!
杜の都に響き渡るミューズのご歌唱・・・これもまた格別だったのでしょうね。
「声の魅力」についてとかのご企画も素晴らしいです。
さて本日とうとう手にした『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』・・・本当に興奮しております。
このような圧倒的な芸術作品を鑑賞できる日が来ようとは。
幾多の音楽を鑑賞してきたわたしなのですが、このような、しかも「日本の愛唱歌」をテーマとしながら、そこから大きく高みに飛翔するような作品をお創りになるとは、まさに想像を絶する芸術作品です。
ここにあるのは高度な声楽技術を駆使してご歌唱になられた「日本の愛唱歌」なのですが、お創りになられた作品は、「声楽技術」+「愛唱歌」という足し算ではなく、「声楽技術」×「愛唱歌」×「お二人の芸術センス」という掛け算、いや「掛け算以上」のクオリティとなっており、まさに「飛翔」しております。

そしてお二人が高知でのコンサートでもおっしゃってらした、芸術劇場と花かげホールで録音されたという意味も明確に理解できました。
「響き」がまったく違います。

このアルバムについては既にいくらでも語ることができますが、今夜はひとまずここまでにしておきます。
そしてこれはまたしても断言させてください。

お二人のような芸術家は、日本にも、そして世界のどこを探しても存在しません。
お二人こそまさに「真のミューズ」です。

台風にはほとほとうんざりですね。
今回も風速が凄くって、戦々恐々です。
お二人におかれましては、本当に安全にお過ごしくださいませね。

それではとてつもない感動を胸に、おやすみなさいませ(←と書きつつ、わたしはこれからしばらく起きているのですが 笑)。

RUKO

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●末尾ルコ 『オーテピア』初体験記 その2「駐車場」など~門馬忠雄『外国人レスラー最強列伝』、ブルーノ・サンマルチノはかつらだった? [「言葉」による革命]

●末尾ルコ 『オーテピア』初体験記 その2「駐車場」など~門馬忠雄『外国人レスラー最強列伝』、ブルーノ・サンマルチノはかつらだった?

末尾ルコ「図書館とプロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

高知の複合文化施設、つまり高知県立図書館と高知市民図書館を合併させて、さらにプラネタリウムなども併設し、「利用者がっぽり」という魂胆の『オーテピア』初体験記の続編である。
9月のその日、初めて『オーテピア』に足を運ぶにあたって、わたしには大きく2つの問題があった。
・ひと月半以上の延滞
・一冊どうしても見当たらない
で、いささか気分は重く、しかも借りていた13冊の多くが単行本で物理的にも重く、気分がのらないのは否めない。
そして駐車場がどうなっているのか、込み合わないで入れるのかも懸念材料だ。
わたし、「待つ」の嫌いなんです。

そしてわたしは追手筋の道路から左折で『オーテピア』の駐車場へ入っていったのだが、正面に係員がいて、ストップをかけられる。
眼鏡をかけたやや小太り気味の係員が車へ近づいてきて、(つづく)


で、この時に借りたのが、新書を16冊。
新書なら多くても重くないもんね。
そのうちの一冊が、門馬忠雄の『外国人レスラー最強列伝』であり、この本の中で取り上げられているプロレスラーが、
ルー・テーズ
カール・ゴッチ
フレッド・ブラッシー
ボボ・ブラジル
フリッツ・フォン・エリック
ディック・ザ・ブルーザー・アフィルス
ジン・キニスキー
ブルーノ・サンマルチノ
ディック・マードック
ウィレム・ルスカ
ビル・ロビンソン
ジプシー・ジョー
大木金太郎

オーソドックスな『プロレス入門』的書籍で取り上げられるビッグネームの中に、ウィレム・ルスカ、ジプシー・ジョー、大木金太郎が入っているのが少し独自色を出したところか。
まあ、門馬忠雄の書くものに大胆な切り口や赤裸々な描写を最初から望んではならない。
あくまで「広い心で、プロレスの愉しさをしばし味わう」ものとして位置付ければよいだろう。
『外国人レスラー最強列伝』でわたしが印象に残った内容は例えば、

「髪が薄くなってきてからのサンマルチノはかつらで試合してた」とか。
マスクマンがいるのだから、かつらして試合も可能なのだろうか。
しかし試合中のとれてしまったら、まったくのコントですなあ。
コミック系のレスラーならそれでいいかもしれないけれど、NYのヒーローサンマルチノのかつらが試合中に外れたらまずいでしょう。

(なるほど)とやや嬉しくなったのは、

「ディック・ザ・ブルーザーはジャケット姿がお洒落だった」というエピソード。
「お洒落」と言ってもそれは「流行を着る」とかいうのではなくて、ちょっとマフィア映画の登場人物っぽい雰囲気を漂わせる男臭い「お洒落」を想像する。
こういうのってナチュラルなブルーザーだからこそで、昨今の「作られたキャラクター」のレスラーたちには無理だと思うのですな。


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