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●山田姉妹へのメッセージ「白い階段」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「白い階段」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(10月6日の平塚でのキャンペーンの際のピアニストが山中惇史さんでした)

お疲れ様でございました!この方が山中惇史さんなのですね。とても感じのいい方です。
拝見したところ、お天気もご良好だったようですね。
そしてこの白い階段は、ひょっとしたらレンブラント光線でできているのでしょうか、と想像したくなる、お二人はどこにいらしても華やかにして麗しいミューズ。RUKO


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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
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少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2018年10月15日 [愛の景色]

わたしはあなたを育んだ地に
唇をつけることで
感じるはずだ


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●山田姉妹へのメッセージ「パップルン巨大望遠鏡(笑)」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「パップルン巨大望遠鏡(笑)」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(10月6日、山田姉妹は神奈川のtvkの番組へ出演しました)

高知でtvkの番組を観るのは難しいですが(笑)・・・・しかしわたしにはパップルン巨大望遠鏡(笑)があります!このとてつもない、やたらとスゴイ望遠鏡は、かつて遠くアンタレスのそばのタンホイザーゲートで生じた藝術の始まりを目撃したと伝えられております。だからtvkならばきっときっと…RUKO

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●いやな天気のおかげで急性鼻炎となり、花粉症の方々の苦しみに思いを馳せる~アントニオ猪木とハビブ・ヌルマゴメドフの共通点は? [「言葉」による革命]

●いやな天気のおかげで急性鼻炎となり、花粉症の方々の苦しみに思いを馳せる~アントニオ猪木とハビブ・ヌルマゴメドフの共通点は?

末尾ルコ「健康・医療の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

10月11日から12日までにかけて高知では、この秋一番の冷え込みで、つくづく(2018年の天気はあまりに嫌らしい・・・)と苛立った。
この外道なお天気のおかげで、わたしは特に11日、急性鼻炎の症状が出てしまったではないか。
このくらいで鼻水やくしゃみのコントロールが利かなくなる我が身が情けないが、それにしても1年間、「快適」という気温のない気候にも苛立つ。
わたしは幸い花粉症の兆候はないが、ちょっとした急性鼻炎でこれだけ日常の動きに支障が出る、集中力に支障がでるのだから、1年の内のかなりの期間を花粉症の症状に悩まされている方たちの気持ちもよく理解できる。

さて、UFC229でロシアのハビブ・ヌルマゴメドフが銭ゲバコナー・マグレガーをリア・ネイキッド・チョークで下したのだが、ヌルマゴメドフを含んだ次の名前を見ていただきたい。

力道山
ジャイアント馬場
アントニオ猪木

ヴォルク・ハン
エメリヤーエンコ・ヒョードル
ハビブ・ヌルマゴメドフ

いずれもプロレス界と格闘技界のカリスマ的ファイターばかりだが、共通点があるのにお気づきだろうか。

そう、この中のファイター誰一人、(少なくとも目に触れる範囲には)タトゥを入れてないのである。
まあ何だかんだ言って、日本人はスポーツ選手でもプロレスラーでもタトゥは少ないですな。
これを持って、「日本には表現の女優はない」とか、「日本は遅れている」とか言いあげるのは間違いだと思いますよ。
どのようなこともそれぞれの国の文化の流れを頭に入れて考えるべきなのですね。

まあわたしの中のイメージとしては、やたらめったらタトゥを入れている格闘家やスポーツ選手を見ると、どうしても(こけおどし)という印象を受けるのです。
「王者」は「こけおどし」しない・・・だから、「こけおどし」している時点で「王者」の資格をかなり失う。
この前も、「日焼けサロン」に発がん性の大きな可能性が認められ、国際的に規制や近視の動きが出ているという話題を取り上げたけれど、「タトゥはどうなのか?」という疑問も以前から持たれている。
直接「がん」など重い病気に繋がるかどうかは置くとしても、「生まれ持った肌に人工的な何らかを施す」ことについてはある程度慎重になるべきだと思う。

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●NHK『プロフェッショナル』、宇多田ヒカルとナボコフ、そして「頬骨」と「美しい顔」の関係。 [「言葉」による革命]

●NHK『プロフェッショナル』、宇多田ヒカルとナボコフ、そして「頬骨」と「美しい顔」の関係。

末尾ルコ「音楽の話題と人間の美の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

7月にNHK『プロフェッショナル』で宇多田ヒカルの特集があって、わたしは宇多田ヒカルの活動に大きな興味を持ち続けていたわけではないが、このところの雰囲気はわたしにとっては彼女の若い頃よりも好ましく、そうしたことも含めて番組を観てみた。
主にロンドンの外国人ミュージシャンらとのスタジオ録音風景が中心となるのだが、他にも日本人スタッフとの打ち合わせや、一人でPCを前にした創作風景なども挿入されて興味深い。
同番組では宇多田ヒカルの名前の前に「シンガーソングライター」という呼称を冠していて、この呼び方が好きかどうかはさて置いて、「アーティスト」という呼称よりは遥かに好感が持てる。
例えば、アイドルグループやへたっぴいな歌手とかダンサーとかを「アーティスト」と呼んでも必ずしも間違いではないのだけれど、しかし気色は悪いのである。
特に今どきの日本人J POPタレントがなんの衒いもなく自分のことを「ぼくら、アーティストは」とか言ってるの、非常に気色悪いのである。

それはさて置き、『プロフェッショナル』で「シンガーソングライター」と記されていた宇多田ヒカル、作詞に行き詰って、助けを求めるように、ある本を紐解くシーンがある。
それが、ウラジミール・ナボコフ『青白い炎』だ。
ナボコフの『青白い炎』はジョン・フランシス・シェイドという架空の詩人の瞑想詩を架空の人物キンボールが研究し、解釈するという体裁を採った小説だ。
(ああ、宇多田ヒカルはこのような本を愛読しているのか)と嬉しい気分に。
と同時に、まともに読書する頃もなく「佐久市」だの何だの、止めていただきたいですな。

宇多田ヒカルの容姿に関して言えば、若い頃と比べて、顔も身体もすっきりした感じで、若い頃よりもずっと魅力的です、まあこれはわたしの感覚ですが。
若さゆえ・・・ということもあるだろうが、宇多田ヒカルはデビュー当時、かなり丸みを帯びた、頬もよく張った面立ちだった。
人によって捉え方は違うだろうが、欧米の女性は大人になってからの自分の丸顔をあまり好まない傾向がある。
一部白人の映画女優は、大人丸顔を避け、頬をほっそり見せるために、奥歯をいくつか抜く場合もあると、何かで読んだ。
この情報はあくまでわたしが「何かで読んだ」程度の未確認なものだけれど、例えばわたしが映画史上屈指の美女だと奉るアヌーク・エーメも、若い頃も年齢を経ても「絶世の美女」であることに変わりはないけれど、ある程度の年齢から明らかに頬骨が目立つようになっている。
欧米の女性が日本女性よりも「頬骨の形状に強い意識」を持っているのは明らかで、実はわたしは以前英国人の女性にうっとりと眺められながら(←ホントです♪)、「あなたは法骨の形が美しいんです」と言われたことがある。
(へえ~、俺って国籍を問わず通じるじゃん!)と自信を深めたひとことだったが、だからといって、必ずしも恋愛が上手く行くとは限らないこともすでに多く学んだおれなのさ。

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