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●山田姉妹へのメッセージ「銀座」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「銀座」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(10月7日、山田姉妹は銀座でイベントを行いました。


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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2018年10月16日 [愛の景色]

その地を取り巻く自然を
取り巻く自然だけでなく、
日本人の文化や文明をも

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●山田姉妹へのメッセージ「超える」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「超える」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

パップルン巨大望遠鏡を駆使したのですが、tvkの番組を観ることができませんでした(笑)。
地元にお住いの方々が羨ましい!
次回はさらにパワーアップした、パップルルルン巨大望遠鏡(笑)を駆使してみようと考えております。

この階段でお撮りになったお写真もいいですね。
素晴らしい青空、そして白い階段・・・この日は空からのレンブラント光線は下りてきていない代わりに、階段がレンブラント光線のように見えるのです。
レンブラント光線の別名の一つが「天使の階段」ですから、本当にそう見えるのです。
お衣装は、『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』のジャケットでご着用のものなのですね。
美しい・・・。

この前、お二人のご歌唱について、「決して飽きることがない」「聴けば聴くほど、また聴きたくなる、どんどん聴きたくなる」と書きましたが、今夜はその理由の一つを少し書かせていただいちゃいます。

もちろん、「わたしの感覚では」という前提ですが、お二人のご歌唱は、

「原曲を超える」
「歌詞を超える」瞬間があるのです。

具体的にはまた少しずつお話したいですが、この、「原曲を超える」「歌詞を超える」瞬間に、わたしは「最高の芸術を鑑賞している時の陶酔」を感じるのですね。

お二人の芸術について、もっともっと思考を深めていきます。

本日は銀座ですね。
素敵なお時間を!

では、おやすみなさいませ。RUKO
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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売!


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●この10月において『ロッキー』より満足度の高かった原田芳雄『浪人街』が、生き生きと動く勝新太郎の遺作だったとは。 [「言葉」による革命]

●この10月において『ロッキー』より満足度の高かった原田芳雄『浪人街』が、生き生きと動く勝新太郎の遺作だったとは。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

数日前に『ロッキー』を観たのだけれど、いつ以来かな。
もちろんこれは、『ロッキー・ホラー・ショー』でもなければ、『山ねずみロッキーチャック』でもない。
シルベスター・スタローンが一作にして世界的スーパースターとなったあの映画『ロッキー』だ。
そう、『ロッキー』くらい一人の俳優を一気に世界のスーパースターに押し上げた映画は滅多にないのだけれど、確かにそのテーマ曲、そして片腕立てふせや複数の生卵ごっくんなど、一度鑑賞すれば刻印されることがらは山盛りで、しかもツッコミどころも満載である。
アメリカン・ニューシネマテイストも横溢しており、ホロリとさせる人情など、かなりあざといけれど、それらはまあ「心地よいあざとさ」として許容できる。

しかしどちらかと言えばわたしは映画『浪人街』の方を愉しんだ。
1990年、黒木和雄監督の『浪人街』である。
『ロッキー』と『浪人街』を比べる者などなかろうが、両作品の共通点はせいぜい「映画である」ということと「タイトルのはじめに〈ろ〉が付く」くらいか。
実は共通点など指摘し続ければいくらでもあるのだが、ここでは指摘し続けない。
ではなぜ『ロッキー』と『浪人街』を今比べているのかと言えば、2作品とも最近観(返し)たからだ。
まったく傾向の異なる映画を比べるなど愚かではあるけれど、「映画を観て、どれだけ満足したか」という観点を持つならば、比較するのもおもしろい・・・場合もある。
そしてこの場合わたしは、『ロッキー』もおもしろかったけれど、満足度において『浪人街』に軍配をあげるのである。

『浪人街』はずっと前に鑑賞していると思っていたのだが、未鑑賞だった。
人の、いや特にわたしの記憶など当てにならないものなのである。

『竜馬暗殺』で原田芳雄を坂本龍馬に据え、石橋蓮司や松田優作、そして桃井かおりで幕末をパンクに描いた黒木和雄監督だが、こちらは何度となく観ている。
そして同じく幕末を描いた『浪人街』も原田芳雄だとは知っていたけれど、驚いたのは勝新太郎が重要な役で出ていたこと。
原田芳雄と勝新太郎はわたしの中でまったく結び付かず、『浪人街』で共演しているとは驚いた。
しかもこの作品、勝新太郎の遺作となったというではないか。
『浪人街』の中の勝新太郎はとても生き生きしており、この先まだまだ何十年もOKであるという存在感で、1990年のマリファナ、コカイン所持による逮捕は結果的に銀幕の大スター勝新の晩年を大きく損ねてしまったとあらためて思った。

『浪人街』は原田芳雄、石橋蓮司、樋口可南子、杉田かおる、田中邦衛、長門裕之らも十分に魅力を発揮しており、最初から終わりまで隙なく愉しめる。
満足度が高くなるはずである。

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