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●山田姉妹へのメッセージ「日本海側の色」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「日本海側の色」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

日本海側は、鳥取と島根、そして福岡もそうですね、まあこのくらいしか行ったことないのですが、太平洋側とは空も海も色彩が違いますよね。どちらがいいというのではなく、日本海側の色彩はより濃厚に感じます。北欧の、例えば、ムンクの絵画との共通点も感じます。そして落ち葉、一枚一枚が芸術♪RUKO


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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


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革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
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直接レッスンは、現在は高知市のみ。
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2018年11月13日 [愛の景色]

ある夜、「ムーン・リヴァー」が聴こえた、

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●山田姉妹へのメッセージ「スタバ」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「スタバ」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

わたくし、スタバのヘヴィーユーザーでございます。富山環水公園店と言えば、建築様式や環境が美しいと評判の店舗ですね。行ってみたいなあ~。上野の和風建築の店舗もおもしろいですよね。お寛ぎの時間もステキが炸裂しております♪この後も素晴らしいお時間いなりますように!RUKO


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●「前提となる知識が出鱈目だと、その後のすべてが出鱈目になる」~わたしの「友人もどき」は、アラン・ドロンとロバート・レッドフォードをライバルだと信じていた。 [「言葉」による革命]

●「前提となる知識が出鱈目だと、その後のすべてが出鱈目になる」~わたしの「友人もどき」は、アラン・ドロンとロバート・レッドフォードをライバルだと信じていた。

末尾ルコ「世界をより正確に見るための基礎知識のレッスン」

わたしが中一くらいの頃ですが、当時の友人もどきの一人、そう、当時は単純に「友達」と思っていたけれど、振り返ってみれば、ほとんど「もどき」だっていうことってよくありますよね。
まあ夢のない話ですが、お子様教育には「友達もどき」についても加えておいたらいいですね。
でも今回はそういう話題ではなくて、その「友達もどき」がですね、当時アラン・ドロンのファンでして、まあドロンは既に最盛期を越えてはいたけれど、日本ではまだまだ圧倒的ネームバリューを誇っていた。
で、その「友達もどき」が言うんですね、
「最近ロバート・レッドフォードらあゆう若いがが偉そうしゆみたいやけど、ドロンにはぜんぜん敵わんわや」と。
これはナチュラルな土佐弁だったので、(ほぼ)標準語に翻訳しますと、
「最近ロバート・レッドフォードなんていう若い俳優は偉そうにしているけれど、ドロンにはぜんぜん敵わないぜ」という感じ。

さて、この場合、彼の頭の中では映画界についてどのような世界観が構築されていたか、お分かりでしょうか?
わたしの思いますに、彼の頭の中の世界映画界は、「日本と外国」というくらいの区別しかなく、ドロンとレッドフォードはどちらも「外国人映画スター」で同じ世界にいて、大スターのドロンを若いぽっと出のレッドフォードがやや脅かしているという感じのイメージなのだと思います。
でも「事実」はまったく違いますよね。
「事実」はどうか?
まあ、ドロンとレッドフォードは同年代で、レッドフォードが「ぽっと出の若いやつ」には当たらないのはご愛敬ですが、

「この二人が同じ土俵にいて、争っている」

という認識は「事実ではない」ですね。

アラン・ドロンはフランスの大スターでした。
日本でも圧倒的な人気があったし、英国以外の西ヨーロッパではおしなべてかなりの人気があったでしょう。
しかしハリウッドスターのロバート・レッドフォードとは規模がまったく異なります。
ハリウッドスターのロバート・レッドフォードのスケールはまさしく「ほぼ全世界」です。
ハリウッド映画に対する熱心さの濃淡はありますが、間違いなく「ほぼ全世界」です。
当時のアラン・ドロンのネームバリューにもある程度の国際性はありましたが、レッドフォードとは比較になりません。
しかもレッドフォードは当時のハリウッドスターの中でも「トップ中のトップの一人」でした。
これは、「事実」なのです。
ネームバリュー、影響力など、ドロンの比較の対象ではなく、当然ながら本人がドロンをライバルとして意識するわけもないのです。

「俳優としての評価」となれば、話はまた別です。
二人の俳優活動をよく知っている人であれば、という前提ですが、レッドフォードをより評価する人もいるでしょうし、ドロンをより評価する人もいるでしょう。
わたしはどちらも好きですが、ドロンの方により魅力を感じます。
これはしかし「評価」の世界であり、「事実」と「評価」はまったく別のものとして考えるべきなのですね。

で、大切なのは、

「前提となる事実に対する知識が誤っていたら、その件に関して何を語っても頓珍漢になる」ことをよく認識しておくこと・・・とても大切です。
昨今、「頓珍漢」な人がやたらと増えてますからね。

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