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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~人間にはなぜ「知識」が必要なのですか? [「言葉」による革命]

※2018年11月19日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~人間にはなぜ「知識」が必要なのですか?

ちょっと根元的なお話をしましょう。
「人間が、知識をつけるのはなぜか?」
あるいは、
「人間が、知識をつけるべきなのはなぜか?」
はたまた、
「人間は何のために知識をつけるべきなのか?」とか、
様々な問いとして、「知識」の問題にアプローチできますが、さて、どうでしょうか?
しばし考えてみてください。

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久々に洋画が1位、2位です。 [「言葉」による革命]

久々に洋画が1位、2位です。

■「ボヘミアン・ラプソディ」V、「ういらぶ。」は3位、「GODZILLA 星を喰う者」6位発進(https://eiga.com/ranking/
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2018年11月15日 [愛の景色]

音楽とは何だろう
特に偶然聴こえてくる音楽とは

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●山田姉妹へのメッセージ「富山」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「富山」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(富山では、「きのどくな〜」が「ありがとう」の意味なのだそうです)

お疲れ様でございましたあ!
富山の産品、美味しいものが多そうですね。
わたしもいろいろチェックしてみようっと!
それにしても、「きのどくな〜」が「ありがとう」なのですね。
おもしろいですね、知らなかったら、富山県でびっくりしますね(笑)。

わたしも回転寿司の愛好家でして、でも「のどぐろ」は初耳です。
金沢などで高級魚として知られているようですね。
わたしなどはこの前くら寿司でシメとして味玉を食べたという、我ながらお子様な味覚なのでありました。
ご多忙なご日程の今週後半でしたね。
来週は寒くなるとのこと、ご体調、十分お気をつけくださいませね。
では、おやすみなさい♪RUKO

・・・・・・

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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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革命・芸術 末尾ルコ

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●『男はつらいよ 純情篇』の若尾文子、『レイジング・ブル』のオープニング、そして『なにはなくとも全員集合!!』の三木のり平・・・・映画的快楽とは? [「言葉」による革命]

●『男はつらいよ 純情篇』の若尾文子、『レイジング・ブル』のオープニング、そして『なにはなくとも全員集合!!』の三木のり平・・・・映画的快楽とは?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」


『男はつらいよ 純情篇』のオープニングクレジットで、渥美清の次に「若尾文子(大映)」と出るのです。
それを見ただけで、(じん・・・)と来るのです。
あの偉大な若尾文子の名前が、こうして『男はつらいよ』のオープニングに登場する。
劇場であればわたしはそれだけで、「BRAVO!」と歓声を上げたくなる。
例えばわたしは映画『レイジング・ブル』で「ROBERT DE NIRO」とクレジットされる。
それだけで目頭が熱くなる。
流れる曲は『カヴァレリア・ルスティカーナ』からの間奏曲。
体を絞りジェイク・ラモッタと化したデ・ニーロがフードを目深に被りシャドウボクシングをする。
raging bull(https://www.youtube.com/watch?v=wQhwi8kk-dE
これだけでもう、(映画を愛してよかったと・・・)と、魂の底から熱くなる。

『男はつらいよ 純情篇』の若尾文子は彼女の全盛期をかなり過ぎてはいるけれど、画面に登場した瞬間のすべてが凝縮する感触は健在だ。
そして前半で早くも、渥美清、笠智衆、若尾文子が1シーンに揃う時間が用意されている。
映画ファン、少なくとも映画に興味を持つ者であれば、ここでもう陶酔するだろう。
陶酔の度合いに違いはあれど、(うっ・・・)と心で呟き、舐めるように眺める。

そして(ドリフターズの映画って、どんなだろう)という好奇心を中心として観た『なにはなくとも全員集合!!』は、三木のり平の素晴らしさに酔い続けた。
極端な珍芸はこの作品の中ではないが、ちょっとした台詞、ちょっとした表情、ちょっとした所作で発揮される可笑しみ、だけでなく、俳優として、人間としての風格。
これまた現在のお笑い芸人には感じられないものだ。
今のお笑い芸人の多くからは、内面のセコさなどが顕著に感じられるのですね。
金は儲けていても、精神がセコい。
お笑い芸人だけでなく、どこかのシャチョーと、ネット有名人とかにもそういうの多いです。

『なにはなくとも全員集合!!』には丹阿弥谷津子、中尾ミエ、中村晃子、水谷八重子の女優陣も出演している。
だからこそ堅牢にして濃厚な映画世界が可能となっている。
ギャグの中にはさすがに(古いなあ)と感じるものもあったが、わたしにとって意外だったのは、そしてこの作品に関してのみの感想ではあるが、時代の変化により堪えらえるのは、ドリフよりも三木のり平のギャグではないかという感覚。
それだけわたしは『なにはなくとも全員集合!!』の三木のり平に魅了されたのだが、この作品の終盤には(ヒッチコックの映画なのか?)と感じさせてくれるタイトな夜間のカーチェイスもある。

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