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●メイウェザー・天心、米国でテレビ放送なしか。 [「言葉」による革命]

普通は「3分3R」の「エキシビション(スパーリング的?」を有難がって観る人は一部マニアだけですわなあ。

那須川天心、メイウェザー戦は米国で関心なし!? 「20年ぶりにTV放送のない試合に」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181208-00045747-theanswer-fight


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●山田姉妹へのメッセージ「金色の下」2 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「金色の下」2

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

見事な街路樹ですね。
高知も山間部や寺社に足を運べば、なかなか素敵な紅葉を見ることが可能ですが、高知市の市街地にはあまりないのです。
そして公園や文化や庭園文化は東京や神奈川などの方が発達しています。
街歩きの愉しみは、都市部の方が風情がありますね。

ではこちらでも、一文字と改行を加え、わたくしの詩を・・・。

「題 金色の下」

立ち並ぶ 街路の樹
寒さが磨いた金色の波
その下(もと)の
見えはせずとも 
ミューズの笑顔
我、想う

 by末尾ルコ RUKO 

週末からものすごく寒くなりそうですね。
お風邪など召されませんように! RUKO


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2018年12月8日 [愛の景色]

いるじゃないか
こんなところにあなたが
ところが同時に
いないのです

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●『まんぷく』で世の中から大好評の松坂慶子が「引退」を翻意した理由とは? [「言葉」による革命]

●『まんぷく』で世の中から大好評の松坂慶子が「引退」を翻意した理由とは?

末尾ルコ「映画と女優論で、知性と感性を磨くレッスン」


NHK朝ドラマ『まんぷく』で松坂慶子が評判だが、松坂慶子だから評判になって当然であって、それ以前に安藤サクラと松坂慶子の共演とか、そんな贅沢なものを朝から無料で(受信料を支払っているとはいえ)観られる幸運を視聴者は寿ぐべきである。
本当はこの二人なら映画で女バディ物でもやってほしいくらいなのであるし、まあわたしは『まんぷく』もちらちら見る程度であるというのは、結局大河も朝ドラもきれい事で人間性を片付けてしまい、しかも随所に益体もないほのぼのをツッコむものだから、わたしとしてはとてつもなく居心地の悪い、身の置き所のない、いたたまれない気分になるのだ。
民放の時代劇(←現在はほぼ消滅しているが)にもほのぼのシーンは挿入されたが、それらはほとんど完全なフィクションドラマだったからいいのであって、大河ドラマは基本的に史実とされているから、例えば黒田官兵衛の家庭で毎週のようにほのぼのシーンが出てくると、(気色ワルっ!)と感じるのは致し方ない。

というわけで、松坂慶子のお話に戻ると、言うまでもなく、80年代の日本を代表する女優であり、日本を代表する美女のイメージをも欲しいままにしていた。
『蒲田行進曲』を絶頂として、メジャーな映画への出演が続き、1981年、1982年と連続で日本アカデミー賞主演女優賞を獲得。
こうした松坂慶子のの活躍と受賞は、日本アカデミー賞の権威を上げたとさえ感じたものだった。
この時期の松坂慶子ほど、日本映画黄金期を過ぎてからの女優として圧倒的なオーラ、問答無用の実績と美貌を誇示していた人はまず見当たらない。
その後も1990年の『死の棘』で、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、キネマ旬報主演女優賞、毎日映画コンクール主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、報知映画賞主演女優賞、日刊スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞と、こりゃあ凄いわ、ここまで総なめにするのは。

そして時は過ぎ、ある日(笑)、いつだったかは定かではないが、ずいぶんとぽっちゃりとした松坂慶子をテレビで発見した時は驚いた。
(え?この人、松坂慶子??)
80年代の松坂慶子を、そして「愛の水中花」大ヒット中の艶姿を知っている者にとってはちょっとした衝撃だった。
そりゃあ人間太りもするよ・・・というのは分かっているけれど、「あの松坂慶子」である。
しかもたまたまつけていたバラエティ番組で社交ダンスなんぞを披露していたりする。
(なぜ松坂慶子がこんな番組に・・・)とトキの移り変わりに諸行無常を感じたものだった。
しかしいつしかそんな松坂慶子の姿が滋味と慈愛に溢れるものに感じれてきたのであって、だから『まんぷく』の世間的な大好評も当然だと感じるのである。
2015年あたりに一時は「引退」も考えたという松坂慶子だけれど、憧れのチェン・カイコー監督の『空海KU―KAI 美しき王妃の謎』にオファーされたことで引退を翻意したという。
 ↓
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20171219-OHT1T50253.html

つまり今多くの日本人が『まんぷく』の松坂慶子を愉しめるのはかなりの部分、チェン・カイコー監督のおかげであるとも言えるわけだ。

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