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●山田姉妹へのメッセージ「ミューズの誕生日」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ミューズの誕生日」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(本日、12月24日は、山田姉妹のお誕生日です!!!)

お誕生日、おめでとうございます!!Bon Anniversaire!!!!!お二人のご両親に感謝、ご家族、ご先祖様感謝、そしてお二人のミューズに大大大感謝です!!!で、クイズですけれど(笑)、向かって左が華様で、右が麗様なのではと。後ほど自作の詩を捧げさせていただきます。RUKO


「ミューズの誕生」イヴに生まれし双子のミューズ 二人の唇 光を放ち風誘い 碧き川面に波紋を作り 空には大きな羽毛を広げ 地には一九九一万に 一二二四乗の花咲かせ 時に熱き涙生み 時に悲嘆の涙を止める 熱き涙は新しき 夜空の川となり流れ 歓喜の声は 宇宙に漂う詩となり続ける by末尾ルコ RUKO

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●山田姉妹へのメッセージ「ユニット」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ユニット」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(12月19日、山田姉妹は学校コンサートでした)

このお写真、素敵過ぎます!レトロなガールズジャズ&ロックユニットのよう。お3人ともファッションも統一感ありでバッチリ!この雰囲気でマイクを持つ華様がいきなり神がかりのご歌唱を始めたら、観客の皆様の周囲に小さな天使たちが舞い始まるはず!明日、わたしも生徒さんになりたい(笑)! RUKO

す・て・き♪ このコーディネートの統一感、ピアノとドラムスにヴォーカルというクールでゴージャスな、レトロでかつ未来的なアトモスフェール(←フランス語 笑)。そう、本物の芸術は常に未来的でもあるのです。学校コンサートという素晴らしいご活動。真の美に目覚める生徒さん続出ですね!RUKO

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなたはなぜ、「戦士」として生きるべきなのか? [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなたはなぜ、「戦士」として生きるべきなのか?

※2018年12月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなたはなぜ、「戦士」として生きるべきなのか?

今回からしばらく、〈「言葉」による革命〉の基本を強化していきます。
今まで、もうすでにかなりの長きにわたってお話してきました〈「言葉」による革命〉の理論や方法論ですが、これからさらに深め、実践的にしていきますので、ぜひ今まで以上に注意深くお読みいただき、現実の生活に積極的に反映させていってほしいと思います。
しっかり実践していれば、必ず大きな効果が出てきます。

〈「言葉」による革命〉の中心となるのが、

「言葉の戦士」理論・方法論です。

「言葉の戦士」という言葉に引いてしまう人もいるでしょうが、それは「既成の常識」に囚われ過ぎというもの。
ご自分を白紙の状態に一旦戻してわたしの書くことを見つめていただければ、その主張に大きな意義が存在していることをご理解いただけると思います。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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●『男はつらいよ』の「おいちゃん」は、やはり森川信がピッタリの手袋~「抗NMDA受容体脳炎」の女性を描いた『8年越しの花嫁』が成功している理由とは? [「言葉」による革命]

●『男はつらいよ』の「おいちゃん」は、やはり森川信がピッタリの手袋~「抗NMDA受容体脳炎」の女性を描いた『8年越しの花嫁』が成功している理由とは?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『男はつらいよ 柴又慕情』では既に「おいちゃん」は松村達雄になっていて、以前のように断片的な鑑賞ではなく、基本的に生昨年度順に鑑賞していると、確かに「おいちゃん」は森川信がよかったなと深く感じてしまう。
それはもちろん、「初代」であることのアドバンテージはあるけれど、それにしても森川信は「おいちゃん」として比類のない味がある。
森川信の「おいちゃん」は、「おいちゃん」という人間そのものがその場に存在し、そこから彼の人生が哀愁や可笑しみとともに強く立ち昇ってくる。
『新 男はつらいよ』の「ハワイ旅行へ行ったことにする」見事なナンセンススラップスティックシーンは、そんな森川信の存在感なしでは考えられない。
友人のフランス人フェノン(仮名)がよく使う例えだが、要するに、「完璧なはまり役」のことを、「ぴったりの手袋に手を入れるよう」と。
「おいちゃん」の森川信はまさにそれに当たる貴重な例の一つではないか。

ところで意外とよかったのが、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』であって、普通ならタイトルを見ただけで(ご勘弁~~)となるところだが、監督が実績のある瀬々敬久だったので(そうそう馬鹿な内容ではなかろう)と判断し、観たら十分満足できる内容だった。

ストーリーは映画タイトル通りであるが、ある若い婚約したカップルの女性の方が結婚式直前に倒れて昏睡状態に陥り、2年後に意識は戻ったけれど、婚約者についてはまったく記憶がなかった、その後男性は献身的に女性を支えようとしながらも、途中(諦めるしかない)と決心するシチュエーションも訪れる、しかし苦難の末二人は8年越しで結ばれる・・・というもの。
タイトル通り実話だという。

この女性が罹患した病気は「抗NMDA受容体脳炎」というもので、20歳前後からなるでく健康・医療情報を摂取してきたわたしだけれど、この病名はまったく初耳だった。
罹患する確率は数百万人に一人だとも言われている。
映画『エクソシスト』のレーガン(リーガン)のモデルとなった少女は実はこの病に罹っていたのではという説もあるようだけれど、それはまあ後からの憶測に過ぎないので、断定してはいけません。
確かに『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で主人公の女性が「抗NMDA受容体脳炎」を発病する時に激しい痙攣などは『エクソシスト』を彷彿させるものはあるのだけれど。

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の秀逸さは野外ロケのショットにもあて、この作品のモデルとなったカップルは岡山県在住だが、街の撮り方もいいし、特に瀬戸内海の海面を水平に捉えたショットは素晴らしい。

邦画で大病を患った主人公を中心とした実話物としてすぐに挙がるのが、吉永小百合主演の『愛と死をみつめて』だけれど、今キャストを見返すと、「患者」として北林谷栄、笠置シヅ子、ミヤコ蝶々と、豪華なメンバーが並んでいるのに驚かされる。
でも若き日の吉永小百合と多くの作品で組んでいた浜田光夫が、わたしはどうも苦手なのである。

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主役は、土屋太鳳と佐藤健だ。

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